何かに取り憑かれているかのように首吊りをした

お読みいただきありがとうございます。

今回はいつもより重い内容なので苦手な方は閲覧注意です。

今日、突発的に首を吊ってしまいました。

絶対死んだはずなのに何故か生きています。

今日は朝から、いつもの漠然とした希死念慮とは違う何かがあって、たぶん私、今日死ぬなって思ってたんですね。

首吊りたいなぁとか死にたいなぁとかじゃなくて、頭が何かに取り憑かれたかのように、無意識にベルトに手を伸ばして

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ありがとうございます(*´ω`*)
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リアル・ホーンテッドマンション

お屋敷の薄暗い居間やお廊下を歩く時、私はふと、在りし日の召使いであるような錯覚を覚える。

  お客様が私を幽霊と間違えて、吃驚して下さらないかしら?

そんな悪趣味な期待を持って、意図的に気配を消し、流れるように歩いてみたり。

  私は以前、人様から「地面を踏んで歩いているように見えない」と言われたことがある。

「初めまして。

  私ね、貴女のことを心の中で“魔法使いさん”とお呼びしており

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ありがとう存じます♡

51日目えばたえり・小林ゆたか「こめとぎゆうれいのよねこさん」
1000冊以上読み聞かせをしてきた絵本マイスターがおすすめ絵本を毎日紹介する新絵本タイムズ📚
いつしか幽霊から家族の一員のような存在になった米とぎ幽霊よねこさん👻お米を毎日食べ丸々と大きくなる一家にも注目です🍚

励みになります!!今後ともよろしくお願い致します。
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【シナリオ】おじさんはケービーン 6(完)

最初:おじさんはケービーン 1

前話:おじさんはケービーン 5

○ショッピングモール駐車場・警備室(日替わり)

   鶴川、室内に入ってくる。
   秦と栗平、何やら話している。

秦「もうそんな時期ですか」

栗平「今年もよろしくな」

鶴川「何ですか?」

秦「大凧祭りの臨警だよ」

鶴川「えー、センパイって臨時警備やるんっすね」

栗平「大体は嫌がるけどな。エビちゃん、これだけは文句言

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【シナリオ】おじさんはケービーン 5

最初:おじさんはケービーン 1

前話:おじさんはケービーン 4

○同・警備室(日替わり)

鶴川「隊長。今日のシフト、海老名さん日勤で入ってませんでしたっけ」

栗平「ああ、エビちゃんなら、自転車泥棒を捕まえたんで、警察まで状況説明に行ってるよ」

鶴川「またですか! 何なんですか、最近のセンパイは」

栗平「今日も、『あれぇ? あのじてんしゃ、さっきとちがうひとがのってるよぉ』ってさ」

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【シナリオ】おじさんはケービーン 4

最初:おじさんはケービーン 1

前話:おじさんはケービーン 3

○ショッピングモール駐車場・警備室(夜)(日替わり)

   秦と栗平、コーヒーを飲みながら休憩している。
   栗平、数枚の写真を秦に見せている。
   学校の制服を着た女の子が写っている。

栗平「俺の娘、かーわいいだろー?」

秦「はいはい、ベリーキュートですね。でも隊長、娘さんとうまくいってないんでしょ?」

栗平「ぐうー

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【シナリオ】おじさんはケービーン 3

最初:おじさんはケービーン 1

前話:おじさんはケービーン 2

○ショッピングモール駐車場・警備室

栗平「いやー、エビちゃん、お手柄だったな!」

鶴川「センパイ、実はデキる人だったんっすね! それにしても、よく指名手配犯だって分かりましたね」

秦(大和)「あのね! ボクがみつけたんだよ!」

   秦(大和)、ニコニコして自分の顔を指さす。

秦の心の声「あっ、おい、お前また勝手に!」

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【シナリオ】おじさんはケービーン 2

前話:おじさんはケービーン 1

○警察署・ロビー(夜)

   栗平、入口から秦と渋沢の姿を確認し、やってくる。

栗平「どーも、どーも。ご迷惑おかけしましたぁ。好奇心旺盛なんですよぉ、この子。もう35なんですけど。童顔でしょ?」

渋沢「私より年上じゃないか。おい、二度と勝手に現場に入るな……入らないでくださいよ」

   秦、ぼーっとした表情で黙っている。
   大和、秦の後ろにずっとついて

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【シナリオ】おじさんはケービーン 1

○公園・入口(夢)

   海老名秦(16)、遊歩道を歩いている。
   生田蛍(16)、モニュメントの前で、ふてくされた表情。

秦「おーい、蛍! お待たせ」

蛍「遅いよ! また遅刻!」

秦「そんなに怒るなよ、いつものことだろ?」

蛍「だから怒ってるの。ううん、呆れてるよ、もう」

   秦と蛍、言い合いながら歩き出す。
   周りには色とりどりの花が咲いている。

   (夢終わり)

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幽霊が私に最後に教えてくれた10の話~ここのつめ【守護霊による1日授業参観のお話・前編】

数年前のお話-

難波しぶ子は、とある場所で自分より視えるRさんという人と偶然に、いや、必然に出会った。

同性で、趣味も同じ、過去に読んできた漫画の作品まで全て偶然に同じで、すぐに打ち解け仲良くなるのに時間はかからなかった。

そして【視える】を共有出来る人との出会いは、しぶ子にとって何よりも嬉しいものだった。

しぶ子はその日からマンツーマンで、Rさんから色々とレクチャーを受けた。
すると、日

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ありがたき幸せ♡
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