案山子の独り言

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案山子の独り言

介護の仕事をしている一般男性です。旅行・マラソン・読書・資産運用が趣味で、ブログ(アメブロ・案山子の独り言~春夏秋冬~)で日々の出来事を綴っています。資産運用でサイドFIREを達成し、妻とノルウェーやアラスカクルーズ等、世界の旅をすることが目標です😊

マガジン

  • 写真・短編小説・詩

    様々な内容にチャレンジしてみたいと思います😄皆様の人生において、何かのきっかけになりますように😊

  • YouTube作品紹介

    YouTubeを開設しました。作品を一部紹介。もしよろしければ、YouTubeの方も見て頂けると嬉しいです🌸皆様にとって何かのきっかけになりますように✨️

  • 詩集

    詩をまとめてみました😊詩達が皆様にとって何かのきっかけになれば幸いです😄

  • 素敵な言葉達  ~心へ響け~

    心に響いた素敵な言葉をまとめてみました。皆様の人生において、何かのきっかけになりますように😊

  • Amebaブログ記事紹介

    アメブロ【案山子の独り言~春夏秋冬~】の記事を一部紹介。もしよろしければ、アメブロの方も見て頂けると嬉しいです。皆様にとって何かのきっかけになりますように😊

最近の記事

親思い

五月空を飛ぶツバメ 行ったり来たり忙しそう 子供がお腹を空かせては 美味しいエサをねだるから あっち飛んではこっち飛び 一生懸命エサ運び 近頃父さん母さん忙しそう あたしが一杯食べるから あたしがあれこれねだるから 早起きしては遅くまで 一生懸命働いてる 少し我慢したならば 少し良い子になったなら 父さん少し休めるだろか 母さん早く寝れるだろか 五月空飛ぶ親思い 鳴くな鳴くなよ腹の虫 言うな言うなよ悪い口 あたしは良い子になれようか

    • ビー玉

      片付けものをしていたら 小さなビー玉見つけたよ むかし田舎の夏祭り 買ってもらったビー玉よ あれからどれほど経っただろ たまったホコリをぬぐったら あの日の夏のきらめきが ビー玉の中で泳いでる 婆やの手の温もり しわくちゃな笑顔 蜩鳴く夕焼け空 田園歩く夏の風 忘れてた思い出が じんわり私を包む 髪をなでる初夏の風 お婆ちゃん 久し振り

      • 番犬と私

        不思議なこともあるものよ あんなに吠える番犬が 今日は吠えずに伏せってる いつも吠えられ嫌だけど 心配だから近寄ると 辛そな顔して動かない 聞くと優しい飼い主が 先日お空へ旅立った きっときっと悲しかろ きっとひとりで寂しかろ 吠える元気が戻るまで 毎日顔見に来るからね

        • 冷める恋

          寝てたらいびきがうるさくて 耳をふさいでみるけれど とても静かに寝れません つついて押しては鼻つまみ なんでこんなにうるさかろ 朝飯時にもりもりと 美味しそうに食べる顔 調子悪い?のひと言に 100年の恋も冷めてゆく

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        記事

          冬の午後

          詩を動画にしてみました🍀 もし宜しければご覧下さい🌸

          詩集 ~スキ特集②~

          noteを初めて約2年半が経ちました。 その間、皆様より沢山のスキを頂くことが出来ました。本当にありがとうございます🙇 自分が作成したものを発信する場があること、それを見て下さる方がいること、その幸せと贅沢さを改めて実感している今日この頃です😌 区切り良き数字に至り、自分のやってきたこと・やっていることの記念に何かを残し次に繋げたい、そんな気持ちから10000回の時同様、このような形にしてみました。 今後とも皆様に学びや刺激を受けながら、そして何よりも「楽しむことを忘れずに」

          詩集 ~スキ特集②~

          心で持つ

          詩を動画にしてみました🍀 もし宜しければご覧下さい🌸

          坂の向こうの空

          何度挑戦しても手厳しい明日 何度挫けても裏切らない昨日 何度失敗しても見捨てない今日 何度倒れても疑わない自分 この坂の向こうに見える空は 黄昏ではない

          坂の向こうの空

          祈り

          私が笑顔でいれば きっとあの日々も思い出になる   そんなはずないって そうかもしれない だから祈るの なるならないじゃない そうなって ほしいから

          瑠璃色の切符

          夜明けという駅のホーム ひとり待っているけれど 次の列車が来ない 誰もいないこの駅 あるのは缶珈琲と切符だけ 時刻表を見てみる 自分を大事を想えたら そんな風に書いてある 柔らかな夜風が今を 線路に咲く花が心を そっと教えてくれる 列車の音 闇払うライト ホームに列車が来る 今までの自分を 飲みかけの缶珈琲で流し込み 瑠璃色の切符はポケットに 走り出した列車は1両 車窓の向こう ゆっくりと夜が明けてゆく

          瑠璃色の切符

          一隅を照らす光

          一隅を照らしてる あなたもわたしも どんな微かな光でも 光は光に変わりない あなたは光って 一隅を照らしてる 信じるも信じないも わたしには見えてる その光 ほら わたしも照らしてる

          一隅を照らす光

          時期

          公園の紫陽花がぽつりと言うの 一年中咲いてたいと夢見たけど きっと一年中咲いてたら みんな見に来てくれない 今の時期に咲くから良い 私はみんなの笑顔が好き 今の時期だけなんて寂しい 一年中咲けた方が良いのに 帰り際 ふと紫陽花を見る 紫陽花まわりは人集り 綺麗素敵の笑顔達 時期あればこそ光る 機会あればこそ輝く それ見て思ったの そうかもしれない って

          季節

          季節は 待ってくれるだろうか 季節は 慰めてくれるだろうか 残念ながら そうしてくれないこともあるだろう 容赦なく置き去りにすることも 容赦なく突き放すこともあるだろう 季節とはきっと そういうものなのだろう でも めげやしないよ だって 季節があっての私 この季節あっての志だから 私は この季節に生きてる

          何もしなくていい

          詩を動画にしてみました🍀 もし宜しければご覧下さい🌸

          何もしなくていい

          自由の羽

          羽があるから飛ばなくちゃ 羽があるなら飛ばなくちゃ そうかもしれない でもね 羽があっても飛ばなくていい 飛びたい時に飛べばいい そういうふうにも思う 大切なのは 飛ぶことじゃない 飛べることでもない 羽は 飛ぶ為だけについてる訳じゃない 自由に生きる為についてる

          次回予告

          綺麗な場所だと思うたら 婆さんトコトコ引き返す この先もっと綺麗なのに 聞くと婆さん足止めて 今ので十分 先は次回のお楽しみ また連れてきてな 少し残しておくくらいが丁度良い そう言うて笑ってた 次回 思い出の花がこの道を彩る