ピラール・キンタナ『雌犬』(村岡直子訳)刊行を記念して、本書の訳者あとがきを以下に全文公開します。 衝撃的な内容が全米で物議を醸した、スペイン語圏屈指の実力派作…
国書刊行会編集部(昂)です。 このたび衝撃的な内容が全米で物議を醸した、スペイン語圏屈指の実力派作家による話題作『雌犬』(ピラール・キンタナ/村岡直子訳)を刊…
国書刊行会編集部の(昂)です。 突然ですが、ノルウェーといえば、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか? フィヨルド、氷河と雪原、森と山、白夜にオーロラ、絵本の…
このほど国書刊行会では、怪奇小説集『手招く美女』を刊行しました。 著者の名は、オリヴァー・オニオンズ。 一度聞いたら妙に頭に残る、一風変わった名前の作家です。 オ…
先月弊社から刊行、昨年アメリカで出版されて話題をさらった ”Demonic Foes” の邦訳『精神科医の悪魔祓い(エクソシズム)』(松田和也訳)ですが、著者は現役バリバリの…
このたび当社から、松村淳子訳『真理のことばの物語集:ダンマパダ・アッタヴァンナナー』全4巻を同時刊行します。 『ダンマパダ』とはいわゆる原始仏典のひとつで、今で…