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【「地方創生×映像」の親和性の高さについて】信濃町に暮らすということー梅雨・後編ー
今回の記事は、梅雨後編の信濃町。
標高の高い信濃町でも、最近の夏は暑い。梅雨が明けて、だんだん夏に向かっていく、この季節も大好きだ。
今回は、東京からのゲストと2日間にわたって信濃町を巡った。巡った、といっても、ただの観光ではない。「実家(ペンション)のプロモーション映像の撮影」という大きなテーマがあった。
挑戦したかったこと。実は、昨年の9月から今年の4月まで映像の撮影、編集、納品までを一括し
【アニメの聖地】「やくならマグカップも」の多治見で陶芸体験!世界に一つだけの器
みなさんこんにちは!「永見夏子とモザイク展」後期【モザイクアーティストとの共鳴】が多治見市モザイクタイルミュージアムにて開催中です。
★「永見夏子とモザイク展」後期【モザイクアーティストとの共鳴】多治見市モザイクタイルミュージアムにて開催中!note記事はこちら
https://note.com/nichiani_koho/n/nc16ae6189efb
モザイクタイルミュージアムのある
レトロ自販機をめぐる群馬の旅①:畑のそばにワクワクするレトロな建物がポツン。オレンジハット。
レトロ自販機は好きですか?僕は大好きです。
当然、最新自販機も大好きです。最先端な自販機もワクワクしかない。
レトロ自販機をいいなと思ったきっかけはNHKの「ドキュメント72時間」。番組を見て同じように興味を持った人はいますか?
全国にあるレトロ自販機の特集が大好き。取材されている人たちのコメントを見ていても、そこに集まる理由やストーリーにレトロ自販機だから行きたくなることも色々と共感しかない
「ない」という観光資源
column vol.1181
今週に入って
など、 “ゴールデンウィーク” というフレーズが飛び交っております。
…気が付けば、4月も残り1週間…
月日の流れる早さと、大型連休の気配を感じますね…
GWの楽しみの1つが、やはり旅行でしょう。
コロナが5類になったのは、昨年の5月8日から。
ということは、コロナ以来、初の行動制限のないGWです。
恐らく、多くの方々が行き交うでしょう
詩的な思考でワクワクする未来社会へのイノベーションを創る
神奈川県真鶴町は、高層マンションやショッピングモールがない昔ながらの美しい街並みを保持しています。この町独自の『美の基準』という街づくり条例は、数値ではなく詩的な言葉で規定されており、大規模開発を防ぐ重要な役割を果たしています。今回は、詩的な表現がいかにして唯一無二の価値を生み出すかを探求します。
真鶴町の『美の基準』
『美の基準』は1993年に制定されました。開発の波が押し寄せる中、町民は自
『世界に学ぶ自転車都市のつくりかたー人と暮らしが中心のまちとみちのデザイン』刊行記念トークイベント@福岡開催-自転車都市・福岡のみらい
Plat Fukuoka cyclingは福岡のまちがBicycle Friendlyなまちになるために活動しています。この度自転車アーバニストの方々による『世界に学ぶ自転車都市のつくりかたー人と暮らしが中心のまちとみちのデザイン』が2023年11月に学芸出版社より刊行されます。
今回刊行記念トークイベントを福岡で行うことが実現し、Plat Fukuoka cyclingはモデレーターとして
知人にされた質問です。「日本では、どこにいっても、街の風景が似ていて、“ミニ東京感”や“ミニ都会感”を、感じることが多いのはなぜ」なんでしょう? 経済学者が地域経済発展の格差の観点から考えてみました。
近現代における日本の地域経済発展に関して、たいへん示唆に富む質問であったので、即答できなかったこともあって、ここに書いてみようと思います。
私が自分の専門分野の知見から、日本の地域経済発展の格差についてお話しすることを通じて、この質問に答えられるのではないかと考えます。以下では、近現代日本の長期的な地域間格差の動きを、実際のデータをお示ししながら、この質問への回答を試みます。
実際、なぜどこで
NHK(再放送)を観て・・・村おこし、町おこしの難しさ
NHKドキュメンタリーについて
早朝に町おこしのNHK(再放送)を観ながら、イラっとしてしまった。寂れた町を訪れた有名デザイナーがその町に魅せられて、その町おこしを決意し、町の人たちとの紆余曲折なる接点を描くものであった。実に素晴らしい、ドキュメンタリーである。
イラっと来たのは、最初の説明会。数人の高齢者が「俺たちが築いた町を、何を今更、ハゲタカのように来て。俺は反対だ!」と非礼なる言葉
「この人を Google Map でフォローしておけば近所の散歩が楽しくなる」っていう人が久留米にいる。
ツキシマでーす。
車を持ってないのでいつもこの辺を歩きまわっておりますが、九州あたりは古い建物とか遺跡とか史跡とかが多くて楽しいですね。
ただ、パッと見て、なんだか分からない史跡も多い。メジャーなものは説明板や案内板がありますが、大した説明がないものもあります。例えば、この写真の国府ってなんだい。
久留米近辺を歩く人は、小澤太郎さんを Google Map でフォローしておくといいですよ。す