公民連携

島田のお金を、島田のために使うには。(その3)

こんにちは。
島田市役所が募集する金谷地区の生活交流施設事業の公募を通して、地方の公共事業をきちんと地方の役に立てるためにはどうすれば良いのかな?というのを考えています。
今回は、1月20日に島田市役所で開催された、公募実施方針についての説明会に参加してみて思ったことを書いてみます。
説明会で説明された内容については前回の記事で書いたので、今回は説明していた市役所側の様子や参加者の様子から僕なりに

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公民連携するならおもしろく|Memo

この文は、以前書いた某寄稿文が、たしかに読みにいものの、今なお自分のスタンスがまとまっている感もあるため、あらためて少しずつアップデートしてみようという試みです。

公民連携によるまちづくりが広がっている

地方自治体の財政は厳しく、人口も減少していく局面です。この中で、これまでの官と民との関係にとらわれていては、都市や地域の課題の多くは対応できない。これは現場的にもだいぶ見えてきたのでは

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うれしいです
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島田のお金を、島田のために使うには。(その2)

前回の記事から、島田市役所が募集する金谷地区の生活交流施設事業の公募を通して、地方の公共事業をきちんと地方の役に立てるためにはどうすれば良いのかな?というのを考えています。
民間の、地方在住当事者の、そして素人の目線から、勉強しながら考えてみるというのがキモです。
今回はこの金谷の公募自体のことを、分かっている範囲で書いてみます。

この公募は、島田市の金谷地区で公民館や図書館、市役所支所など既存

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「現場」で有効だと思っていること|Memo

以前感じていた閉塞感は薄れ、不確実ながらもだいぶ見通しが立つことも増えてきたように思います。

相変わらず、人口減少への適応として各分野における構造変化は不可避です。ときおり見られる適応障害もいずれなくなるでしょう。有効なのは、限られた元手で小さい循環から複利で増やしていくしくみです。成功事例を水平展開するやり方は得策ではありません。少ない人手で効率的効果的に実践する技術的ツールは揃いつつあります

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うれしいです
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島田のお金を、島田のために使うには。(その1)

先日、以下↓のような催しというか、島田市役所の事業公募の説明会があったので行ってきました。

僕の住んでいる島田市は2005年に旧島田市と旧金谷町というところが合併していまの形になっていまして、今は使われなくなっている金谷町時代の町庁舎と周辺の公共施設(公民館とか図書館とか市役所支所とかです。これらは今も現役で稼動中)をまとめて再整備し、旧金谷町エリアの活性化拠点にしようというようなことです。

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004.『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』 笹尾和宏 著

“ ―― 私たちはまちを楽しんでいるように見えて、実際はまちにいいように楽しまされているだけなのかもしれません “

規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、過度な効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、商業空間化し、まちを窮屈にする。公民連携の課題を解決し、都市生活の可動域を広げるために、個人が仕掛けるアクティビティ、しなやかなマネジメント、まちを寛容にする作法を

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まちづくりに活かす、ファイナンスの基本〜DCFやFCFと共に、実務としての先回り営業、逆算方程式をどう組み合わせるか〜

さて、地域での事業においてファイナンスが大切、だなんて話をする人はまだまだ少ないですね。特に公民連携事業などの分野までくると、ファイナンスの基本が分からないと、なんのことやら、ということになってしまうことが多々あります。しかし、ファイナンスに関する勉強というのは義務教育どころか、高校でも、大学でも専攻しない限りは教えてくれないという状況です。人間生きていくのに、ファイナンスの知識は家計管理でも大切

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【AIR】盛岡市・木伏緑地で考える、エリアを変える河川に接する公園利活用

全国各地でPark-PFIの事例は増加していますが、どうしても公園内の一部を貸し出すという視点だけで、その周辺エリアまでを視野に入れた展開というものが乏しいものが多くあります。中にはひとまず公園付帯施設を建て替えなきゃいけないけど予算がないからカフェでも入れて、、、というまぁいいんですが、短絡的なというか、工夫のないというか、頭つかっていないなと思うようなものも多々あります。

さらに、1つの公園

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【1/31まで一次募集中】都市経営プロフェッショナルスクール「公民連携事業課程」を解説する!!

さて、2015年よりスタートしている都市経営プロフェッショナルスクールですが、いよいよ来年度公民連携事業課程の1次募集が来週末までとなっています。

以下のURLにアクセスして、右上の「受講申込」をクリックしてお申し込みください。

https://www.ppp-ps.net

本スクールは4つのプログラムで構成されています。

1つは、eラーニングです。全国各地に分散する受講生が学ぶのを可能に

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若林恵・責任編集「次世代ガバメント 小さくて大きい政府の作り方」

小さくて大きい政府、そんなものが作れたらどんなにいいだろう。行政職員はぐんぐん減らされている。財政負担も今後現役世代の減少と社会保障費の増大、公共施設・インフラの更新費用問題で目に見えて重くなることが分かっている。一方で「自己責任」では片づけられない課題も増えていて、どうにかして対応していかなければならない。
それを解決できる可能性があるのは、デジタルテクノロジーだという。
ITテクノロジーは、ミ

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