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都市経営プロフェッショナルスクール2024 第1回 Bチームオンラインゼミ

何事もチャレンジ!
現在、参加しているオンラインゼミの記録や感想を残すため、初note記してみます。8月8日、都市経営PS2024~B-1~行いました。
記録は布目さんが投稿してくれています。

1 ライフラインチャートの発表
 みんなそれぞれ紆余曲折。行政職員が多いですが、民間経験有りの方も多く、両方の立場を理解して経験を話してくれているのが印象的でした。
 皆さんに、深掘りしたいポイントもちらほらあるけど、時間制限があるので、それはおいおいのちほど。
 私に至っては、コロナ初期、率先してzoomを活用して会議を行っていたという勝手なおごりを持ったたまま、最近全然自分でやっていなかったので、機能の操作にもたつき持ち時間オーバーの始末・・・。反省💦
グループの皆様、頑張って慣れていきますので大目にみてくださいm(__)m
メンバーの中にはzoomやGoogle機能など、経験豊富な方がいらっしゃって顔合わせの時から、率先してうまくグループワークを効率的に回してくれるので、本当感謝です。書記役の方も議事録など、短時間でまとめるのが上手い!!本当ありがとうございます。

2 Zoomのグループ分け機能で少人数でのトーク
各ライフラインチャートからお互いに質問形式でグループトーク。
自分自身まだ慣れないところもあって、どのように進めていくか探り探り・・。そんな状況を察して、明石家さん並みにトークを回してくださった竹内コーチに感謝です。

3プロジェクトの発表
全員に戻って、それぞれのプロジェクトについて発表しました。
今回は時間もないので率先して立候補した4人の皆さんでした。
やはり民間の皆さんは柔軟性にあふれた独自のエッジを利かせつつ、地域の特色をとらえた事業を提案されていてすごいなぁと思いながら伺いました。
そこで思い出したのが、大東市の入江さんの「動機のリンク付け」の言葉です。
きっと、それぞれのまちの特色を知っている皆さんのアイディアが行政の課題解決の動機にどうリンク付けされるかが、今後プロジェクトの広がり方に影響がでるのかな、と思いました。
もし、私が市民や民間の方からこんなにも地域を想いまちの価値を上げる提案をしてくれたらすぐ飛びつきます。ただ、組織は大きくなればなるほど伏魔殿です。いろんな考えの方がいます。
だからこの都市経営プロフェッショナルスクールの意義が大きいのかな、と思いました。お互いの立場と刺さるポイントを理解するために。
みなさんのご提案はどれも地域の魅力にあふれていて勉強になりました。ありがとうございました。

最後に発表してくれた同じ行政職員の方の提案に私は共感しました。職員自らが熱意を持って地域が良くなる方向に進もうとする過程で、上層部の意向で思っている結果にならなかった。行政組織のよくあるパターンだと思います。しかも、熱意を持って行動している職員が組織的に浮いてしまう。本当に当事者のお気持ちを察して、自分が落ち込んでしまいました。(ごめんなさい)

でもコーチ陣が「自分の心を壊さないよう見極め所」をアドバイスしてくれたのが、とても印象的でした。組織の一職員の立場をよく理解してくれてるからこそ出せる言葉だと、とても温かさを感じました。
おそらく自分も、今後そうなるのではないかという不安をどこか感じていて、立場が重なって、一瞬、路頭に迷いました。
でも、一時の手の引きどころが分かったのが大きな収穫でした。根性論・正論だけが正解ではないという現実がわかり、やはり組織のビジネスとして先の結果を見据えて、どうにもならない過程も必要と思えたので、今回発表してくれた方の気概が私にとっては大きな学びになりました。
 本当はもっとグループの皆さんと機会をもってお話がしたいのですが、ハッと気が付いてみればお盆でした。また盆過ぎに皆さんと話せるのを楽しみにしています。
(それまで、もっとZoomを使いこなせなければ・・・・・)
と感想ばかりのnoteです。それぞれの立場の視点があるからこそ、このスクール面白いのでしょうね。今後ともよろしくお願いします。

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