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7回目の地方創生実践塾@紫波町

なるべく全国津々浦々の自治体を会場に開催したいという運営側の希望がありながらも、7回も同じ場所で開催してしまっている異例の地方創生実践塾@紫波町。

豪華すぎる講師陣に並んで、今回、となりの公務員も講師としてお呼ばれしました!(パチパチパチ👏)

本人は2か月前から緊張し続け、前日には自信喪失のあまりまぶたが腫れる事態になり私に大笑いされました。極度のストレスと緊張でものもらいになるという特異体質もスーパー公務員ならではであります。仕事の報酬は仕事、世のため人のため、となりの公務員は今日も頑張っています。

目を腫らしながらも、周りからのエールで立ち直り、当日は見事なプレゼンを披露したとのこと。そんなとなりの公務員のもとには、嬉し涙を流さずにいられない幸せな感想が集まったのでご紹介させていただきたい!

そして何を隠そう、我らが大先生の津山市の川口さんも受講されるとあって、となりの公務員の緊張は相当なものだった(笑)緊張というか、興奮というか、嬉しさというか、おかげ様でアドレナリンが大放出してものもらいが完治したと思われます。

※川口さんは、いつもは講師側にいることが多いスーパー公務員中のスーパー公務員。

実際に今回の地方創生実践塾に参加された川口さんの注目のnoteはこちら。前編、後編で分かれているようで、後編が出ることを心待ちしにしている。紫波町に来てくれて本当にうれしい!

紫波町を会場にした地方創生実践塾はいかがでしたか?

という質問に対してまず出たのは、

紫波町民の愛を学んだ」
久しぶりにあんな熱い話を聞いた

という、ドキュメンタリー映画でも見て来たのかというコメント。
「オガールプロジェクトだけではなくて、そのマインドがまちの他エリアにも展開されているんですね」という感想も、この上なくうれしいものでした。

心に残った言葉は何ですか?

熱意
「変えたいという

受講された方の脳内に断片的に記憶に残っているのは、まぎれもなく紫波町のマインドの破片であり、たった2文字の漢字だけでも、私はそれが皆さんに伝わったことをとてもうれしく思いました。

同時に、「うんうん!わかります!」と湧き上がる強い共感と、この町を選んだ自分の人生を讃える自信で胸がいっぱい。

以下、私のもとに届いた嬉しい感想の言葉です。
みなさん本当にありがとう。

感想を一部抜粋

・町職員がチャレンジしていて、仕事と暮らしを心から楽しんでいる。
・町職員の有能さ。事業のために、しっかりと補助金をとってくる。
・何をつくりたいのか、どうすればできるのかを真剣に考えている。

いい人材は、いいまちに集まる。
紫波町で働きたい。

・熱源を、自分のまちに帰ったら探してみようと思った。
・住民の感情に対して、理屈で説明しようとしている自分に気付いた。

・ファーストフォロワーになるという言葉が印象的だった。
涙なしには見られない情熱だった。須川さんありがとう


今回のプレゼン資料を全ページお見せしたいところですが、
90ページに及ぶので、今回ご参加くださった皆さんのFacebookの投稿などで多く引用されたページを抜粋してお見せしようと思います。




そしてとなりの公務員のプレゼンの後、津山市の川口さんが挙手をしてくださったと聞きました。
となりの公務員のファンです」と言ってくださったと。
プレゼン資料の制作を手伝った身として、普段からとなりの公務員のお仕事のすごさを伝える身として、
本当にうれしい言葉です、ありがとうございます。

川口さんのnoteにもありましたが、
紫波町は、紫波の人以上に紫波を語ってくれる人がたくさんいて、支えられています。人の想いはめぐりますし、優しさと熱意は伝染します。

紫波町がすごいのは、紫波町を好きでいてくれる人の想いが強いから。
その気持ちが巡って、消えない火のようにいつも温めてくれます。

先日、部長に私の仕事に対してこのようなことを言われました。

「伝え方、魅せ方がすばらしい。紫波町がどんなにがんばっても、どんなに意義深いことを成し遂げても、伝わらないと意味がない。だからあなたは貴重な人材です」

伝わらないは、知らないのと同義ですもんね。
知らないなんてもったいない!
紫波町には毎日ドラマがあって、ドラマチックな展開を夢見て、
頑張っている人がいる。

一人でも多くの人に紫波のすごさが伝わるように、
これからもがんばりたいなと充電されました!

ありがとうございました。

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