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#コミュニケーション
思っていることが言えない/大多数の意見に飲み込まれていく人へ
目立ちたくない、嫌われたくない自分の考えはしっかりある。
むしろ思慮深い。
でも、人前で話すとなると…
「こんなこと言って目立ちたくない」
「どう思われるか怖い」
いっぱい考えてしまう。
結局、何も言えないうちに話が終わっていた。
そんなことありませんか?
「あるある!」
と感じた人は、是非読んでください。
大多数の意見に飲み込まれていく
自分が考えた結論が出なかったというのに…
顔だ
まるで犯罪者のあつかい!発達障がいの理解がない場で私がしたこと
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「京アニ事件、どう思う!?」
パニックを起こした息子に対し、
最初のひとことは
事業所の所長さんから!
椅子を床にたたきつけてしまってから、
息子に対する
他のスタッフからの言葉や扱いが、
まるで犯罪者になったかのように変わった。
当時、知識がなかった私は、
翌日スーツを着て、
菓子折りを持って謝罪に行った。
それにしてもなぜパニッ
「私が死ぬこと、誰にも言わんといてな!!」
(声をふりしぼって)明るい声で、
お友達と電話をしていた姑。
電話を切ったあと、
ベッドの上から私に言いました。
「私が死ぬこと、誰にも言わんといてな!!」
4月末、
7ヶ月間の在宅緩和ケアの後、姑は静かに息を引きとりました。
亡くなったことを知らない
遠方に住んでいる姑のお友達から、
高級そうなブドウが箱一杯に送られてきました。
今度こそは言わないといけません。
高齢のお体に触らなけれ
「私がいてあげないと生きていけない!」愛情?責任感?生きがい?思い込み?それとも?
「たおたおがいなかったら、私も、○○くん(息子の名前)も生きていけない!」姑の口癖上記の言葉は、同居の姑が毎日私に言ってくる内容です(^_^;)
つい最近まで私は、
「要介護2のおばあちゃん、発達障害の息子、この二人には、私がそばにいてあげないとダメなんだ、生きていけないんだ!」
そう思って(思い込んで)とても心を痛めていました。
姑の心配そうな表情を見ると、少しでも安心させたくて、
「大丈夫
「お義母さんと仲が良くて素敵ですね。でも見習いませんよ~!」と言われて非常に気持ちよかった!!その理由
「親孝行」と褒めていただくのだが、何だかシックリこなかった「たおたおさんって、ご主人が単身赴任で家にいないのに、お姑さんと同居でしょ?しかも介護が必要なんでしょ?」
「旅行にも連れていかれるなんて、えらいですね!」
上記のように言っていただくことが多いです。
ありがたい言葉です!しかし、照れくさいし、そうではないように自分で思えるのです。
「偽善者」と言う人も、中にはおられる「お義母さんと仲が
「私には経験がないから…」と卑下する必要はない理由と、「経験」について
未経験コンプレックス「私は結婚していませんし、子育ての経験もありませんから…」
ある人が、暗い表情でボソッと発した言葉が気になりました。
たまたまその日集まった方々が、子育て中の主婦がほぼ100%でしたので、
そんな気持ちになられたのかもしれません。
「この人が今後も独身ならば、負の感情を持ち続けて生きていかなければならないのかな?」私はそう感じて、辛くなりました。
経験していないという事実
他の人の気持ちは「わからない」と考えたほうがいいかも?想像は想像でしかないと感じた話
私の頭の中が「?」でいっぱいになった、初対面から「無表情」な女性先日、zoomでお二人の方と話をしました。
お一人はよく知っている方です。もうお一人、遅れて入ってこられた方は初対面でした。
「おはようございます…」
無表情で挨拶され、その後もムッとされている様子でした。
「この人、どうしちゃったの?」
私の頭の中は「?」でいっぱいになりました。
色々と想像し、頭の中が忙しい感じに…「今日何
相手が発した「言葉」について想うこと
話す言葉、書き言葉...一瞬で聞いたり、読んだりする「言葉」。
その時の状況、心や体の状態などによって、同じ人でも全く違うことを言うこともあるでしょう。
そして、発した言葉は、もしかしたら本心ではないかもしれない…
本人も気づかないうちに「思い込んでいる」言葉かもしれない…
本当は他にもっと言いたいことが隠れているかもしれない…
その時の感情が抑えきれず、思ってもいない事を口走ることだってある
「私、コミュ障なんで…」ていう人に言いたいです「大丈夫だよ~!」て。吃音を克服したオバさん、たおたおからのメッセージ💛
沈黙を恐れるな!若い頃の話です。
会社でチョッピリ深刻な会話をしている時にシ~ンとしちゃって、
動揺しやすい私は心がアタフタしました💦
そんな時に上司に言われました。
「たおたお、沈黙を恐れるな!」
「信頼しているから、ゆっくり考えて話せばいいよ」
今でも心に残る言葉です。
いわゆる「コミュ障」?な相談員さん発達障害の息子が就労支援事業所に通うために、いくつかの手続きがあります。「相談支援
「人と話すのが苦手」と聞いて思うこと、コミュニケーションで一番大切なものは?
話すことがコンプレックス「私は話すのが苦手です。」
「うまく話せないので恥ずかしいんです、コンプレックスです。」
最近、そのように言ってこられる人が少なくありません。
私はちょっと気になりました。
ラジオのパーソナリティや、ニュースを読み上げるアナウンサーを目指すのであれば、仕事上、スラスラと言葉が出たほうが良いでしょう。
しかし、上記の職業につくのでなければ、スラスラペラペラ話せないことを
“私なんか病”をそろそろ克服しようと思った話
実は私、どんなことに関しても…
「私なんか、とても出る幕がない~」
「私なんかより優秀で、知識が豊富な人は沢山いらっしゃるから無理や!」と思い続ける癖があります。
かなり重篤な私なんか病です。(笑)
そんな中、先日カウンセリングをさせていただいた方(50代男性)から、「不安な気持ちから解放されつつあります。」
というご感想をいただきました。
「私の言葉によって、少しでも楽になってもらえたの
いつの間にか私の脳みそに突き付けられていた銃口!「感謝」という二文字
つい最近まで信じて疑わなかった。
「何事にも感謝!」
「感謝しないといけない!」
「感謝を忘れるようでは人間じゃない!」
おばあちゃんが息子に言った言葉で気がついた。
「お父さんが苦労して仕事に頑張ってくれている、そのことに感謝やな!」
おばあちゃんが言っていることは間違っていない、全くもって正しい。
私は考える。
言われなくても痛いほどそれを感じていて、更になんの恩返しもできていない自分
私の現状は最悪であり、最高でもあると思った話
私の現状は最悪でもあり最高でもある
先週、1年8ヶ月ぶりに中国駐在の夫が帰宅しました。夫と私はすでに延べ15年間、別々に生活しております。
鈍感力100%の80代要介護姑と、発達障害バリバリの20代ネガティヴ息子との毎日……
この時点で、周囲から、けっこう気の毒に思っていただいております(笑)
夫といる時間よりも同居の姑と一緒にいる時間のほうが、はるかに長くなりました。
「たおたおさん、最悪