#人間関係
ベテランコーチ達が「生きやすくなった」と笑う理由
コーチングのコーチやカウンセラーなどの人達って、もちろん個々の性格はそれぞれ全く違うんだけど、何か共通するものを感じることが多い。
それは多分、真面目さと優しさ。
その仕事を選ぶまでに、自身が辛い経験を乗り越えてきていたり、自分自身が救いを求めて学び始めた人も多かったり、人の役に立ちたいとか助けたいって気持ちを強く持っている人も多い。
そんなみなさんがコーチングを学んで良かったことは「人に喜
自分軸他人軸を深掘りし、やっぱり自分軸で生きたい話
「自分軸」をどう定義して解釈していますか?
自分らしく、自分の気持ちに正直に生きる。
他人の意見より自分の意見、気持ちを大事にして行動する。
それはつまり自分を大事にすることでもあると思います。
その辺の内容は以前の記事にもまとめました。
最近、私が認識していなかった自分軸と他人軸の違いについての情報を得たので、それについて考えてみたいと思います。
私は自分軸で自分らしく生きたいと思っ
自分を知り、相手の性格に合わせて話す〜DiSC理論〜
DiSC理論って知っていますか?
学んでいるコーチングスクールでは、性格的傾向を4つのコミュニケーションスタイルで考えますが、その元になっているのがDiSC理論です。
こちらの方が一般的で分かりやすいので、この理論と自己理解、他者理解についてお話をしていきます。
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検査では1つのタイプが結果としてでますが、あなたはそのタイプと決めつけるもので
「自己理解」を深めて自分を整えるススメ
自分のこと、どこまで知っていますか?
ほんと面白いなと思うのが、自分のことなのに知らないことがいっぱいあるってことです。
長年付き合ってきたのだから、そりゃあある程度は知っていますよね。
「私は明るくて友達が多い。楽しいことが大好きだよ。」
「僕は真面目で曲がったことが嫌いです。」
そういう分かりやすい所、周囲の人に言われる所は認識しているでしょう。
でもね、もっともっとです。
自
ありのままの自分を見せられますか?
あなたはありのままの自分を人に見せていますか?
「隠してもしょうがないし、普通に見せてるよ。」
いいですね!素敵です。
「みんなの前では無理だけど、家族や親友の前では素の自分でいられる。」
それはいいことですよね。
そういう相手がいること、そういう場所があることって貴重です。
誰かの前でありのままの姿を見せられることは、心にゆとりと幸福感を与えてくれる気がします。
でも、親しい人以外
感情を事実として伝えるってすごくない?
感情が表に出やすい人とそうでない人がいると思います。
出さないように意識している人もいれば、無意識に表情があまり変わらない人もいます。
どちらがいいとか悪いとかいうことはありませんが、意識して出さない人はストレスがたまるかもしれません。
大体普段の表情がどうであれ、喜怒哀楽が強く出る時はその場の出来事に対して咄嗟に出る反応のことが多いですよね。
「喜」と「楽」はよほど場違いでなければ自由に
時には人を頼ることも大事だよね
「人に迷惑をかけてはいけません」
子供の頃言われたことありませんか?
親だったり、先生だったりから。
大事なことですよ。
それは分かります。
できれば人に迷惑をかけたくないです。
でも、「迷惑」という言葉の勘違い?受け取り違い?のせいで、苦しんじゃう人がいると思うんです。
公共の場で騒いでゴミを放置するとかは良くないと思いますよ。
多様性を受け入れるのも大事だけど、そういう迷惑行為は
スムーズな人間関係の為に意識すること
人間関係における「心の境界線」という言葉を知っていますか?
自分と他人を区別する人間関係の見えない境界線です。
「相手との間に境界線を引く」
と聞くと、相手を突き放したような冷たい印象を受ける方もいるかもしれません。
でも自分も相手も守る為に、ストレスの少ない人間関係を築く為に、必要なものです。
自分がコントロールできることは
「自分の問題」。
相手がコントロールできることは「相手の問題