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23歳と10ヶ月、北海道で一軒家を借り、新たな挑戦が始まる〜開疎化生活No.5
こんにちは、ビジョンクエストの福島晴です。
2020年10月から北海道東川町に移住し、約1年が経ちました。2019年5月に、"人生のビジョンを探求する場所と機会を創る事"をビジョンに株式会社VISION QUESTを設立した。起業する前に6ヶ月間フィリピンの語学学校にインターンに挑戦した。そこで、色々な人と出会い、自然の中で自分自身と向き合い、人生のビジョン=本当にやりたい事を見つけました。
私
今があるのは、今まで自分が選択した結果
自分探しの旅 in フィリピン 第5話
前回までのストーリー
バルーンフェスティバルで仲良くなったLopezの家にお邪魔させてもらい、一夜を過ごした。トイレが風呂場だったり、シャワーが桶式だったり、初めての事が多く、夜も蚊にやられて、なかなかぐっすり休むことはできなかったが、朝まで過ごす場所を提供してくれたLopezには感謝します。
Salamat po ありがとうSalamat poはタガ
フィリピンの超ローカルハウスに宿泊
自分探しの旅 in フィリピン 第4話
前回までのストーリーバルーンフェスティバルからサンドボックスへ
サンドボックスとは、たくさんのアトラクションがある遊園地みたいな感じだ。ウォールクライミングやミニバンジージャンプ、サスケみたいなアトラクションを楽しんだ。
朝から1日中、初対面の人と遊び、英語でずっと会話していたので、少し疲れた。夕方には、マニラに戻る事になる。帰りの車で、話したり、寝た
自然に生かされて"今"がある〜開疎化生活No.4
約1週間近く、Noteでの投稿が出来ていませんでした。
自分のやりたい事探しの冒険=ビジョンクエストがあったり、父が東京から釣りをしに遊びに来たり、バタバタしており、Noteで書くことが出来ていませんでした。
この1週間で、感じた事を共有
先日、中学3年生に、簡単なアンケートをとりました。
今、悩んでいる事は何ですか?
・「やりたい事が分からない」
・「将来の夢が決まっていない」
・「進路選
フィリピンのバルーフェスティバルへ!
自分探しの旅 in フィリピン 第3話
前回までのストーリーバルーンフェスティバルに行く?ゲストハウスでフィリピン人の女の子Lopezと仲良くなった。
色々話して、ご飯を食べてに行くと、
「明日友達とバルーンフェスティバルに行くから、一緒に行こうよ」と誘ってくれたので、その子たちと一緒に、フィリピンのバルーンフェスティバルのツアーに行く事にした。
朝5時に起きて、車で2時間くらいかけて、バルー
好きな事を仕事に〜開疎化生活No.3
北海道に移住して7ヶ月が経過した。2021年5月に株式会社VISION QUESTの新規事業として、「自分のやりたい事探しの冒険」をスタート
この自分のやりたい事探しの冒険は、もともと自分自身が大学生の時に、「やりたい事が分からず悩んだり、不安を感じて、苦しんでいたので、その悩みや不安を解決できる場所や機会を提供したい」と思い北海道旭川の自然の中で、自分の本当にやりたい事を見つける3泊4日の冒険を
あなたが惑わされている概念
自分探しの旅 in フィリピン第1話
今回の自分探しの旅の舞台は、フィリピンの都市マニラ
フィリピンに決めた理由は、日本からの航空券が安かったのと、フィリピンという国に興味があったから
私には、大学を1ヶ月で中退して海外に行った兄がおり、その兄がフィリピンの語学学校に留学していたので、少しフィリピンの事が気になって行った。
なぜ、英語を勉強しに行くのにフィリピンなんだろう?
フィリピンってなん
同じ悩みや不安が出てきたら、成長していないとも感じる。
自分探しの旅 in アメリカ 第10話
前回までのストーリー
アメリカでやってみたい事が見つかり、毎日夢中になって、イラストレーターを使い、自分で色々なデザインを作っていた。最初は、何をつくれば善いのか分からず、色々な写真を貼り付けてなぞって書いていた。
そのうちに、どんどん自分で思いついた事を書いていった。
その時は、日本の文化に興味があり、何か日本の文化をモチーフにした物を作りたいと思っ
可能性に満ち溢れた進路選択
高校三年生の夏
全日本ジュニアテニス選手権18歳以下男子シングルス3回戦、6-7,6-7で敗退
親「お疲れ様、残念だったね、大学進学の準備しよう」
晴「分かった、スカウトの人と話してくる」
プロテニス選手になる事を諦める事にした。夢破れた。
何もかも終わってしまった喪失感、身が入らない、何をどうすれば良いのかわからない。
同じテニススクールに通っていた仲が良かった先輩のいる立教大学に推薦で
何気なくかけ離れた日常
自分探しの旅 in アメリカ第9話
前回のストーリー
Lenの家で、約2週間過ごす事になったが、Lenもシェアハウスのメンバーも皆んな大学の授業があり昼間は外に出かける。自分も「何かしよう!」と思ってはいるが何をしたらよいのか分からず、散歩してCoronaビールを呑んんだり、ベランダで本読みながら日光浴して時間を過ごしていた。
しかし、今自分がしている事が日本にいる時には考えられなかった。「
大学で何の勉強すればいいか分からない。
なぜ、勉強しているのか分からなかった。
中学生でも、高校生でも、大学生になっても、「何の為に勉強しているのだろう?」と疑問に思う事がある。先生に「なぜ勉強しないといけないの?」と聞いても、「義務教育だから、勉強すれば可能性が広がる」とか、間違ってはいないと思うが抽象的な答えしか返ってこない。
だから、なぜ勉強しているのかも分からずに、毎日学校で「なんとなく、義務教育だから、勉強したら可能性が広
誰かに助けを求めていいんだ!
自分探しの旅 in アメリカ第8話
アメリカで友達に救われた前回のストーリー
昨日の夜10時ごろにLenの家に着き、その日は疲れていたので、用意してもらったウォーターベットですぐに寝てしまった。
次の日朝10時ごろに起きるとLenはもう大学に行ってしまいいなかった。
シェアハウスのメンバーと自分だけで、英語で挨拶を交わして、なんでアメリカに来たのか、今までの経緯などを話して、仲良くなった。1
友達からの一本の電話に救われる
自分探しの旅 in アメリカ第7話
前回までのストーリー(アメリカで一人になった出来事)
夕方まで、サンディエゴの景色が良いところで時間を潰し、誰かから連絡がないか確認するためにWiFiのあるカフェへ!!
そんな時に、一本の電話が!!ディズニーランドの近くのオレンジという場所に住んでいる、同じテニススクールに通っていたLenからだった。高校生の時に1,2年一緒に練習していただけだったのに、連
スケジュールを埋めようと必死になり、自分を見失っていた20歳
高校生までは、毎日授業があり、テニスの練習があったので、やる事が毎日あり充実していた。
それが、大学に入学すると共に、テニスも辞めて、大学の授業も毎日ではないので、何をすれば良いのかわからなくなる。
今まで、何かやる事が用意されていたので、それをやればよかったが、大学生は、自分で何をやるのかを決めなければならない。
埋め尽くされていたスケジュールから大学生になり初めて余白ができた。
余白を作
1人ではなく、独りに、
自分探しの旅 in アメリカ第6話
アメリカでは、3週間、友達の家をベースに旅に回る予定だった。しかし、1週間を経った頃に、想定外の一言を友達に言われる。
「来週から授業あるんだよね、だから来週から遊べないし泊められない」
↓家を放り出される事になった記事は、こちら↓
1人から独りに
朝、友達にお礼を伝えて、家を出る。
さあ、知らない街で1人になる。今まで、自分探しの旅で1人になっていたか