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大学で何の勉強すればいいか分からない。

なぜ、勉強しているのか分からなかった。

中学生でも、高校生でも、大学生になっても、「何の為に勉強しているのだろう?」と疑問に思う事がある。先生に「なぜ勉強しないといけないの?」と聞いても、「義務教育だから、勉強すれば可能性が広がる」とか、間違ってはいないと思うが抽象的な答えしか返ってこない。

だから、なぜ勉強しているのかも分からずに、毎日学校で「なんとなく、義務教育だから、勉強したら可能性が広がるから」と思いながら授業を受ける。やる気もでないし、モチベーションも続かない。
そして、それが大学生まで続いた。

大学に入学して、いきなり授業を選ばされるが、どんな授業を受ければいいか分からない。どんな授業を取れば自分のためになるのか。

なぜ、勉強するのか分からないから、自分がどんな事を勉強したいのかも分からない。

色々な分野の授業があるが、4年間のうちに取得しなければならない単位数もある。必須の授業もあり、興味のある授業が必須の授業の時間と被り受講できない事もある。

結局興味のある授業を受講できない場合は、友達と一緒に簡単に単位が取れそうな授業を受講する。特に興味もない授業になる事がほとんどなので、結局授業中はパソコンで課題をしたり、何か作業をして、授業の内容はほとんど覚えていないのが現実だ。

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高校生までは、先生の話をただ聞いているだけで、つなまらなかった。ずっと睡魔に堪えるのに必死だった。大学生になったら、もっと楽しい授業が待っていると思っていた。しかし、結果は高校生と同じように、席に座って教授の話を聞くだけの日々。たまに、グループワークなど少人数の授業があるけど、ほとんどの授業は教授の話を、席に座って聞くだけで、高校生の時とそれほど変わらなかった。

先輩から「立教入るなら、経営学部経営学科が良いよ!」と言われて、そのまま受け止めて経営学部を選んだのだが、何を勉強するのかは知らなかった。入って、いきなり合宿をしたり、ビジネスアイディアを考えたり、色々面白かったが、必須の授業では、いきなり「なんとかマーケティング、なんとか戦略とか、なんとか組織論、なんとか経営理論」などの経営学を色々教えられるけど、さっぱり分からない。
少し前まで5教科しか勉強してこなかった人が、いきなりよく分からない企業の経営学の話を聞かされてもさっぱり理解できない。企業や組織を経験した事がないのに、「企業や組織はこういうものだ、こうあるべきだ」と聞かされてもなかなか想像できない。

大学で、経営学を勉強しても意味があるのか分からなかった。

そして、いざ、起業しようと思ったけど、どうすれば会社ができるのか全然知らなかった。大学で、経営学部経営学科で経営学を必須で受講していたのに、どうすれば会社を設立できるのかを知らなかった。定款を作らないといけないし、法務局とか、税務署とか色々なところに提出しないといけない書類があるなんて事知らなかったし、いまだに税務関係の事は難しい。

それが、リアルだと思う。
いくら経営学を学んだところで、実際に会社を設立してみないと分からない。経営理論とか、戦略とか、大企業の社長さんとかコンサル業につけば必要になるのかもしれないが、実際に会社を設立する時、企業で普通に働く時に経営学は特に必要はない。

挑戦、挑戦と言われる世の中

なぜ、大人は若者に「若いんだから、もっと挑戦しろ、起業しろ」とか言うが、高校でも大学でも、実際に挑戦する機会を作ってくれるわけじゃないし、やり方を教えてくれるわけでもない。だいたい、そう言う事を言っている人が全然挑戦してなかったりする。笑
まだ自分の本当にやりたい事、ビジョン、興味ある事も曖昧の中で、自分から挑戦できたら、それはすごい。しかし、今までの日本の学校教育(言われた事をしっかりやる事)を受けてきて、いきなり何もないところから「自分で創造して何かに挑戦しろ」は難しい。なかなか創造できない。

まずは、自分の本当にやりたい事やビジョンを見つけてからだ。

しかし、今の中学校、高校、大学では、自分の本当にやりたい事を見つける前に、特に興味のないことも、将来使うかもしれないことも、色々な事を教教わる。

本当にやりたい事やビジョンを探す、見つける場所と機会がない。

僕自身も、大学生の頃にテニスをやめて、やりたい事がわからなくなった。それで、色々本を読んだり、自分探しの旅をしたり、調べたりしたが、その時はなんとなく「これなんじゃないか!?」と思うが、数週間後にはまた同じ悩みが出てきていた。心の底から、「これだ!」と思えるものは見つけられなかった。しかし、フィリピンに6ヶ月間インターンをした時に、「心の底からこれだ!」というやりたい事を見つけた。

その時のストーリー

そして、自分の今までの経験を生かして、北海道の大自然の中で、自分の本当にやりたい事を見つける場所を創った。
その内容はこちら
https://vision-quest.co.jp/contents/

自分のやりたい事探しの冒険では、自分の本当にやりたい事を見つけた後のアフターフォローをしっかりと準備している。1週間後、1ヶ月後にオンラインで、その後の変化と本当にやりたい事に沿って行動したか、選択と結果を共有してもらいます。そして、オンラインサロンで毎週ビジョンクエストの情報を配信して、モチベーションを維持、毎月一回動画配信を行い、メンバーは何か分からない事があればいつでも質問して、相談する事ができる。

もし、またやりたい事が分からなくなっても、自分で本当にやりたい事、ビジョンを見つけられるように、やり方をしっかりと伝える事を大切にしています。そして、オンラインサロンで、常時やりたい事やビジョンを探求する、アップデートする為の情報等を共有し、いつでも自分の本当にやりたい事を探求する事ができます。

自分の本当にやりたい事を見つけたからと言って、それを実際にすぐに挑戦できる人もいるが、なかなか最初の一歩を踏み出せない人もいる。

いきなり、コーチング申し込みしたり、セミナーに申し込みするのではなく最初の一歩は、誰かに連絡する、誰かに相談する事からで大丈夫です。

その最初の一歩を踏み出す事が、あなたの悩みや不安の解決に向かい、今より善い豊かな人生を歩むチャンスです。

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今、何かに挑戦したいけど迷っている、やりたい事が分からない、自分を変えたい、だけどどうすればよいか分からないと悩んでいる方へ

まずは、その気持ちを私たちに話してみてください。
一緒に、あなたの可能性を考えてみてはいかがでしょうか?

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自分の本当にやりたい事探しの冒険 
ビジョンクエスト

自分のやりたい事探しの冒険参加者の冒険談

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