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記事一覧
同じ悩みや不安が出てきたら、成長していないとも感じる。
自分探しの旅 in アメリカ 第10話
前回までのストーリー
アメリカでやってみたい事が見つかり、毎日夢中になって、イラストレーターを使い、自分で色々なデザインを作っていた。最初は、何をつくれば善いのか分からず、色々な写真を貼り付けてなぞって書いていた。
そのうちに、どんどん自分で思いついた事を書いていった。
その時は、日本の文化に興味があり、何か日本の文化をモチーフにした物を作りたいと思っ
何気なくかけ離れた日常
自分探しの旅 in アメリカ第9話
前回のストーリー
Lenの家で、約2週間過ごす事になったが、Lenもシェアハウスのメンバーも皆んな大学の授業があり昼間は外に出かける。自分も「何かしよう!」と思ってはいるが何をしたらよいのか分からず、散歩してCoronaビールを呑んんだり、ベランダで本読みながら日光浴して時間を過ごしていた。
しかし、今自分がしている事が日本にいる時には考えられなかった。「
誰かに助けを求めていいんだ!
自分探しの旅 in アメリカ第8話
アメリカで友達に救われた前回のストーリー
昨日の夜10時ごろにLenの家に着き、その日は疲れていたので、用意してもらったウォーターベットですぐに寝てしまった。
次の日朝10時ごろに起きるとLenはもう大学に行ってしまいいなかった。
シェアハウスのメンバーと自分だけで、英語で挨拶を交わして、なんでアメリカに来たのか、今までの経緯などを話して、仲良くなった。1
友達からの一本の電話に救われる
自分探しの旅 in アメリカ第7話
前回までのストーリー(アメリカで一人になった出来事)
夕方まで、サンディエゴの景色が良いところで時間を潰し、誰かから連絡がないか確認するためにWiFiのあるカフェへ!!
そんな時に、一本の電話が!!ディズニーランドの近くのオレンジという場所に住んでいる、同じテニススクールに通っていたLenからだった。高校生の時に1,2年一緒に練習していただけだったのに、連
1人ではなく、独りに、
自分探しの旅 in アメリカ第6話
アメリカでは、3週間、友達の家をベースに旅に回る予定だった。しかし、1週間を経った頃に、想定外の一言を友達に言われる。
「来週から授業あるんだよね、だから来週から遊べないし泊められない」
↓家を放り出される事になった記事は、こちら↓
1人から独りに
朝、友達にお礼を伝えて、家を出る。
さあ、知らない街で1人になる。今まで、自分探しの旅で1人になっていたか
自分探しの旅 in アメリカ 第5話(友達の家から放り出され、路頭に迷う金欠大学生)
自分探しの旅で、アメリカはロサンゼルスに来ている。アメリカに到着してからなんだかんだで1週間くらいが経とうとしていた。
なぜ、アメリカに自分探しの旅に来ることになったのか。
ディズニーランドも行き、ロサンゼルスも観光し、サンディエゴでも遊び
そろそろ友達との遊びに行き詰まってきた、、、
1週間友達とずっと一緒にいて、遊び続ける事は今までに一度もない。遊んでいるだけだったら、飽きるしやる事な
自分探しの旅 in アメリカ 第4話(世間の"当たり前"はアップデートしている)
自分探しの旅、今回の舞台はアメリカは、ロサンゼルスとサンディエゴ
昨日は、サンディエゴからグレーハウンド(アメリカのバス)に乗り、ディズニーランドへ!
夜9時頃まで、ディズニーランドを楽しみ、そのあとは、友達が「めちゃくちゃいいAirbinあるから、そこ泊まろ」と言うので、ロサンゼルス郊外にある一軒家に泊まる
自然に囲まれていて、眺めも良く、とてもリラックスできる場所だった。
普段、泊まる
自分探しの旅 in アメリカ 第3話(夢の国へさあ、いくぞ)
自分探しの旅、今回の舞台はアメリカはサンディエゴ
成人式で、久しぶりに会った友達がサンディエゴの大学に進学していると言うので、軽い気持ちで行くことに
今日は、とうとう夢の国へ!
高校生の時にも、テニスの遠征でカリフォルニアディズニーランドに来た事があったので、どこか懐かしさがあった。
そのときは、コーチが車を運転してくれ、準備も下調べも何もしないで、素直に遊ぶことに集中していた。笑
しか
自分探しの旅 in アメリカ 第2話(常識を勝手に作っていた)
エコノミー症候群による、12時間のフライトはほとんど眠って終わった。
いざ、ロサンゼルス国際空港に到着すると税関が一番緊張する。
アメリカに入国する時は、ビザが必要になり、審査が通るのか止められるのか不安になる。
入国審査官は、いらいらしている様に見えて怖いし、ビクビクしながら審査を待っていると無事に入国ができた。
同じ年の友達とは、サンディエゴで待ち合わせする予定だったので、ロサンゼルス国
自分探しの旅 in アメリカ 第1話(何気ない一言から始まった旅)
自分探しの旅、今回の舞台はアメリカはカルフォルニア州
アメリカには、高校生の時に一度テニスの遠征で3週間行くことがあった。
3週間、カルフォルニア州の大会に出場したり、クリスマスにはカルフォルニアディスニーランドに行ったりとテニスだけでなく色々な事を体験することができ、アメリカの人とたくさん英語でコミュニケーションを取れていた記憶がある。
レストランやホテル、大会、スタッフとの会話は全て英語