自分探しの旅 in アメリカ 第4話(世間の"当たり前"はアップデートしている)
自分探しの旅、今回の舞台はアメリカは、ロサンゼルスとサンディエゴ
昨日は、サンディエゴからグレーハウンド(アメリカのバス)に乗り、ディズニーランドへ!
夜9時頃まで、ディズニーランドを楽しみ、そのあとは、友達が「めちゃくちゃいいAirbinあるから、そこ泊まろ」と言うので、ロサンゼルス郊外にある一軒家に泊まる
自然に囲まれていて、眺めも良く、とてもリラックスできる場所だった。
普段、泊まるところは、ゲストハウスとかホテルとかが多いので、Airbnbは、友達の家というか、親戚の家というか何か居心地の良さを感じた。
↓実際に宿泊したAirbnb↓
https://www.airbnb.jp/rooms/5760370?source_impression_id=p3_1622123495_tutnfXISOp%2FZFJhs
このAirbnbでは、2泊する予定だったので、ディズニーランドの次の日は、ゆっくり眠り、昼前くらいからご飯を食べたり、どこに遊びに行くのかを決める。
昼前までは、この景色を見ながら語り合った。笑
それぞれの悩みや不安があり、それぞれの小さな世界で"今"を生きている
海外の大学に進学して、留学して、
その後、日本に戻り就職するのか分からないけどただ何もせずに普通に就職する事が良いのか。
海外の大学に進学して、留学した意味はあったのか。
今まで、自分が選択してきた事を否定したくない。
だから、せっかく海外の大学に進学したのだから、海外で働いたり、
海外での生活が活かせる仕事をした方がいいんじゃないのか、
「今までの人生の選択から、これからの人生の選択に生かさないといけない」「何事も生かしていく事が大事」とずっと思っていた。
しかし、そんな悩みや不安を抱えている友達に、
自分が今までテニスしかやって来なかったが、テニスを辞めて新しく自分の人生の選択、海外に行く事を選択した、テニスしていた時には想像できなかった様な新しい人生の選択をする事ができた。
"人生は、過去の延長線上である必要はない"
という事を自分の言葉で伝えた。
偏差値の高い高校に行ったら、偏差値の高い大学に行くのが当たり前
親が東大だから、子供も東大に行かせる
とか、「こうだったから(過去)、こうする(未来)」と勝手に自分の概念で決めつけられていないか。
良い高校に行き、良い大学に入り、良い企業に就職する
「大学行ったのに、就職していないの!?」とか言う人もいるが、
なぜ、大学行った後に就職しないといけないのか。
それは、その人の考え、
その色々な人の考えを、まとめてみると平均値が出てくる、そして、平均値が高いものは"当たり前"へと変わっていく。
戦後に高校、大学に行くのは、当たり前ではなく、とても貴重な事だった。
高校、大学にいくのではなく、小学校、中学校卒業後は、働く事が当たり前だった。
いつしか、人々の生活に安心感、安定が出てくると、生活は少しずつ変化していく。成長していく。
そして、いつしかまた当たり前がアップデートされる。
当たり前は、多くの人が共感している証拠になるのかもしれない。
しかし、いつから"当たり前に"従わなければならなくなったのか。多くの人と共感しないといけなくなったのか。
自分で、善く考えて、自分で選択する人生を生きても善いと思う。もちろん、その上で大学に行き、就職する事も善いと思う。
何かに惑わされて、自分の意志ではなく、人の考えで、社会の当たり前を選択して生きることで、
あなたは、幸せになれるのか。
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