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【自己紹介】アラサー独身マザコン疑惑のちゃめ、noteはじめました!
こんにちは!お会いできて嬉しいです!
母と娘の物語『母は私にブスと言わない』をnoteで書き始めて約1週間が経ちました。
「ちゃめ」と呼んでいただけたら幸いです。
■ニックネームの由来昔、役者をしていた頃の私の芸名「姉妹(1人なのに姉妹)」は、韓国語で자매(チャメ)というそうで、響きが可愛らしく気に入り、平仮名で「ちゃめ」という名前にしました。
■私のこと◎大学退学の理由3つ
・映画館のア
母は私にブスと言わない(17)チョンチョニ娘
母曰く、私の短所はマイペースなところなのだそう。
どうやら私は生まれた頃からマイペース。
最近、母から私が生まれた時の話を聞いた。母の話によると、私は生まれた直後、のんびりあくびをしていたとのこと。
また、実家で私が洗い物をしていると、私の洗うペースが遅いからか、母に「あとはやるからいいよ」と言われてしまうことがあった。
特に、私のマイペースが問題になるのは、
せっかちな祖母といるときである
母は私にブスと言わない(16)視線!オモニ!!
私がファーストフード店で
アルバイトをしていた時の話である。
ある女性の親子が窓際の席で
食事をしながら楽しそうに会話していた。
娘さんは大学生くらい、ショートカットでスポーツの練習着のような服を着ていた。これから練習に行くのであろうか。
しばらく時間が経つと娘さんが立ち上がった。そして娘さんは元気良く、我々スタッフたちのいるカウンターに向かって、
「ごちそうさまでしたー!」
と言うと、
母は私にブスと言わない(15)思い出アルバム
今日は娘、仕事Dayなので、
母との思い出写真をご紹介📸✨
昨年、話題になった日曜劇場『VIVANT』。
そのロケ地である深大寺に母と訪れた時の写真たちです😊
※【そば処 湧水】さんは『VIVANT』には登場していません。
深大寺の周りはお蕎麦屋さんが多いので、母と「お蕎麦食べたいね」という話になり、立ち寄ることにしました。🫶🏻
平日でもお昼は行列で驚き😳10分程並んで(予約はし
母は私にブスと言わない(14)脳内フェイ-母の日会議-
バレンタイン、母の日、父の日、誕生日・・・
贈りものをするイベントには決して欠けてはならないものがある。それは贈る側の気持ちである。
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母との買い物から帰宅した娘の脳内では
『母の日会議』が行われていた。
娘の脳細胞A「それでは、今から『母の日会議』をはじめる。今年の母の日の贈りものについて
母は私にブスと言わない(13)気まぐれマトゥ!
ある日の夕方、
とあるスーパーで買い物中の母と娘。
娘「お母さん、このお魚弁当399円だって」
娘は白米の上にホッケがどーんとのった
「ホッケ弁当」を見つめながら言った。
母「魚は朝食べたからなあ。あなたの好きな炒飯弁当もあるよ。焼売も入ってる」
娘「今炒飯の気分じゃない(バッサリ)」
母「あそう。ママはこの帆立弁当にしようっと」
母はそう言って、好物の帆立が五目ごはんのような茶色のご
母は私にブスと言わない(11)都内のおすすめスポット
今月母と娘が訪れた、
魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)
が、とても素敵なところで感動したので、お子さまがいるご家族やスタジオジブリ作品『魔女の宅急便』が好きな方におすすめしたい🪄︎︎✨
■入館
魔法の文学館は2023年11月にオープンしたばかりの、夢と "ときめき" が詰まった施設である。
事前予約をして、指定された時間に館内に入ると、『魔女の宅急便』の舞台「コリコの町」をイ
母は私にブスと言わない(8)
本日娘、仕事Dayですので、
母との思い出の一枚をお届けします🍀*゜
昔から母の好きな作品だと聞いていたので、
いつか読みたいなと考えていた『ベルサイユのばら』。
ついに読めました!!歓喜!!\(^o^)/
もう既にご存知かもしれませんが、
『ベルサイユのばら』どんなお話かといいますと…
1巻を読んだ娘「え、『ベルサイユのばら』こんなお話なの??面白い!!!」
元々娘は、作品の絵柄や雰
母は私にブスと言わない(6)夢の国からの贈り物
前回のnoteで書いた通り、
母と娘は東京ディズニーリゾートで楽しいひとときを過ごすことができた。
〜数日後〜
一人暮らしをしている娘の家に一通のポストカードが届く。
差出人は母で、ポストカードには母のメッセージと、爽やかなミッキーマウスのスタンプが押されていた。
「ディズニーランドとディズニーシーのチケットありがとう。楽しい1日になりました。ママより。」
東京ディズニーリゾートには手紙
母は私にブスと言わない(5)
まさか母に車椅子を押してもらう日がくるとは、考えてもみなかった。
こちらの記事で書いた通り、娘は病気を患い、散歩をしたり、遠出することが困難な時期があった。
そんな娘の手元に、
4枚の東京ディズニーリゾートのパスポート。
パスポートの有効期限が間近に迫っていた。
(期限が延長出来るパスポートではない)
娘「行きたいけど…今の状態では厳しいよなあ…」
誰かに譲ろうかとも考えたのだが、あまり
母は私にブスと言わない(3)
ある日、娘は "ビジネス書" なるものを手に
真剣な表情を浮かべていた。
ビジネス書「甘えは、呼び方にでる!」
娘「そうか...私ももう20代後半だし、さすがにママ呼びは恥ずかしいかな...」
〜数日後〜
娘「これからはママじゃなくて、お母さんと呼ぶね」
母「え〜嫌だよ〜(寂しそうなお顔)」
娘「嫌かあ...じゃあ、人前ではお母さんにして、お家では今まで通りにしようかな!」
〜数週間