角野栄子

2021年5月14日の朝日新聞より

角野栄子「人生の贈りもの」(聞き手・松本紗知)《「つくるって、ふしぎよ。自分がつくっても、自分がつくっていないのよ。」『魔女の宅急便』には、こんな言葉が出てくる。》〈創作の面白さって、そこにあると思う。自分の力だけじゃないものが、やっぱりある。〉常々短歌に関して思っていたことだ。…

読書記録~魔女子さんの旅立ち~

映画・ドラマ・アニメ等には原作が存在したり、小説版というのが発売されたりする。 例えば俺が好きな映画に94年公開の「ショーシャンクの空に」という映画があるが、これはスティーヴン・キング氏の「刑務所のリタ・ヘイワース」という中編小説が原作となっている。 また「下町ロケット」「半沢直樹…

【絵本レビュー】ぼくびょうきじゃないよ

おじいちゃんの家に遊びにいくと、いつも「手を洗って、うがいをしなさい。」と言われていた。 うちの家とおじいちゃんの家は庭がつながっていたので、玄関を出て10歩くらいの距離なのに「うがいしなさい。」と言うものだから、めんどくさいなあと思っていた。 お父さんもお母さんもおじいちゃんの家…

私のママはしずかさん

最近また自分のなかの角野栄子さんブームの波が上がってきていたので、笑 読んだことのなかった『私のママはしずかさん』を読んでみました。 ーいやーこういうとき、図書館ってほんと偉大!このくらい古い本を引っ張り出して読むひとってかなりレアだと思うけど、それでもちゃんとあるんだもんねぇ~…

落ち着かない日々に、無理矢理「人物の写真スケッチ」

リンゴちゃんのいえで

角野栄子さんの本。ー「家で」じゃなくて「家出」です。(^^) リンゴちゃんシリーズの最新刊。大人になってしまった間にこんないい児童向けの書物が出ていたとは! 読むと笑える~おもしろい~、イカスー!!!って感じでしょうか。 小学生低学年向けってことですけれど、幼児も大の大人も大ウケです…

春からの新生活がちょっぴり不安なあなたへ

もうすぐ4月。 入学・進学・就職・転勤・引っ越しなど、新生活の準備に 追われている人も多いですよね。 特に生活に変わりがないとしても、 新年度というのは何となく気持ちが引き締まるものです。 HBCラジオ『アフタービート』は4月からちょっとリニューアル! 水曜日の担当は大堀アナウンサーが卒…

どこかへ|角野栄子

文・角野栄子(作家) ここではないどこかへ行きたい――。ずっとそう思って生きてきたような気がする。80年あまりも。じゃ、どこへ行くの? それが決まってない。いつも「どこか」なのだ。でも、そこには何かがあるはず。それが見たい。「ここ」がすごく不満だというわけでもないのに、何故かいつも…

「暮らしのおへそ」Vol.29_マイペースに生きる

2/11読書 ”おへそ”とは「その人だけがもつ習慣」を表しています。 https://www.shufu.co.jp/tax_magazine_kind/oheso/ 作家の角野栄子さんと小川糸さんの”おへそ”を知りたくて読みました。 角野さんからは、自分なりに楽しむこと、小川さんからはマイペースで進むことの視点を得ました。 必要…

おひさまの表現の仕方を魔女の宅急便を見て考えたら

みつけてくれてありがとうございます。 上の素敵なお写真は角野栄子さんの公式サイトからお借りしました。ありがとうございます。 魔女の宅急便が好きです。 舞台になったと言われるスロバニアのピランを背景に、箒に乗って飛び回るキキちゃんとその周りの心情描写がすごく好きだなあ。 ジブリは映…