カラフル魔女って誰?
今年2月にNHKでカラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる生活を見て魔女の宅急便を改めて小説で読んで見る事にした。
小説は元より言葉のチョイス、クスッと笑えるようなストーリー展開には作者のただ書きたい、書き続けたいと願う1人の少女の姿がそこにあるように感じる時間だった。
頭はカッコ付けるから
胸に当ててみないとほんとの言葉にならないと
カラフル魔女は言いました
驚きが発見で想像が生まれる
子どもらが自由に遊び駆け回る
こうしてピンクのお城
今 扉が開いた
カラフル魔女の空間にいつか訪れる事があったとしたら遠い記憶の少女の姿が蘇ったりするのかな?
何かを感じる心が残っているといいけれど。
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