星野由美

スペイン語圏の詩と絵本の翻訳をしています。翻訳した本を中心に綴っていきます。2021-22年は、『フリーダ・カーロの日記』と宮沢賢治の日西バイリンガル詩集を共訳で刊行予定です。http://colorin-colorado.info/
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一歩また一歩、どこまでも遠くへ

Illustration:Venezuela by Samuel Tovar 絵本の発信をはじめたのは、今から10年前、2011年の5月でした。 それまで書き溜めた山積みの翻訳絵本の企画書が、ある日ただ…

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わたしの『わたしたち』ーこの絵本との出会いなど

私事ですが、2005年に産んだ双子男子は、今年で16才になりました。正直に言うと、なってしまいましたという感じ。時々、子どもに向かって冗談で「成長よ止まれ~」と手をフ…

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『La llorona:ラ・ジョローナ』~泣き女の伝説とチャベラ・バルガス(フリーダ・カーロの日記#9)

Eloisa Aquino, THE LIFE AND TIMES OF BUTCH DYKES,B&D Press 2010 フリーダの日記には、たくさんの涙と泣き顔が登場します。8頁に及ぶディエゴへの愛の手紙の最後に…

読書の秋、スペイン語で #金子みす ゞ さん の詩をあじわってみませんか?
金子みすゞ日西バイリンガル詩選集『#El alma de las flores (花のたましい)』
穂高書店 さんに再入荷しました。どうぞ宜しくお願いします。
https://hotaka.shop-pro.jp/?pid=146578410

『わたしたち』(パロマ・バルディビア・作/星野由美・訳)

いつか旅立ってゆく、あなたへおくるメッセージ🎈 この絵本は、母と子の強いきずなをえがいています。かけがえのない親子の関係は、子どもが誕生し巣立っていくまでの時の…

アウソクローモとクロモフォーロ(フリーダ・カーロの日記#8)

  Fabian Negrin, FRIDA y DIEGO, Editorial Ateneo, Grupo ILHSA, 2014 日記の中で、フリーダは自分とディエゴを特別な名称で呼んでいます。 アウソクローモ ― ク…