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私が読んだ絵本の記録。年間で何冊読めるかな~?自己満足の感想メインです。
読みたい気になった本の感想を書いてます。
インナーチャイルドカードは”おとぎ話のタロット”ともいわれ、神話やおとぎ話に出てくる登場人物になぞらえて作られたカードです。そのカードを深めるために読んだ物語や絵本の記録です。
関西の田舎に住む50代、会社員です。 息子2人は成人して夫婦2人暮らし。 昼休憩に職場の近くをお散歩するのが好き。 数年前に絵本の魅力を再発見してから、 絵本にはまっています。 家にあった絵本は全部おゆずりしていたので (こんなことなら置いておいたらよかった~泣)、 とりあえず、とにかく、たくさん絵本読みたい!と、 図書館で借りてきては、ホッコリした日々を送っています。 どうせなら読んだ記録を残そうと、 今年からInstagramで読書用アカウントを取りました。 本好き
今日はハッとする絵本の世界へ📚 記録として感想を書いています。 今日の絵本 『いつもとちがう水よう日』 著者/丸山陽子 発行所/小学館(2024年) この絵本のテーマは・・・ 著者が絵本で伝えたいことや絵本に込めたメッセージ。 私なりに感じたこの本のテーマは、 【ほんとうの気持ちを伝える】 私が感じた事 新刊絵本をたくさんご紹介されているペンギンさんの絵本紹介さん。 記事内で気になり、私も実際にこの絵本を感じてみたいと思って借りて読みました。 ペンギンさん
事務員の昼休憩にするお散歩🚶おひさまの光がイチバン強いのに、今週からは寒さが強くなった感じ。でもお散歩のベネフィットもあるのだ!珍しい赤大根。信用市で100円なり!
昨日の絵本を借りる際に、センダック最後の作品となった本も一緒に借りてきました。 モーリス・センダックが絵本作家になったきっかけが、児童文学作家だった兄ジャック・センダックの2作品に挿絵を描いたことだそう。その後『かいじゅうたちのいるところ』でコルデット賞を受賞し、日本でも有名に。 『わたしの兄の本』は亡き兄ジャックとの再会を希う想いの最後の表明といわれるおとぎ話らしいのですが…まずはモーリスの絵本2冊と、兄との共著『とてもとてもサーカスなフロラ』を読みました。 少しあら
かわいい絵と素敵なことば、アーティステックな写真を投稿されているmuさん。先日、秋の季節にちなんだ赤色のお写真と共に、赤の表紙の本を集められた記事を投稿された。(待ってました!) 前回は夏で、ブルー。 note内でやりとりさせていただく中で、muさんのスキが私のスキに似ていて勝手に親近感(私は絵も知識も到底及ばないのだが笑)。なのでやっぱり!前回muさんの青の本棚から私が気になって読んだ児童書は、私も大好きな一冊となった。 今回は、秋で赤。 また見事に赤い色に染まった本
今日はほっとする絵本の世界へ📚 記録として感想を書いています。 今日の絵本 『あつかったら ぬげばいい』 著者/ヨシタケシンスケ 発行所/白泉社(2020年) この絵本のテーマは・・・ 著者が絵本で伝えたいことや絵本に込めたメッセージ。 私なりに感じたこの本のテーマは、 【考え方を変えてみる】 私が感じた事 ヨシタケシンスケさんは大人のファンも多い、その絵とことばで心を優しくふんわり包んでくれる作家さん。以前読んだ『にげてさがして』も子どもだけではなく大人の
関西一円で催されている「ミュージアムへ行こう!」との取り組みで入館料が無料となる11月。 詳しくは関西文化の日HP ↓ 今年は行ってみたかったはなぶんこと「大阪府立花の文化園」へ行って来ました! まずは外国風のお庭ゾーンへ 広大な土地にたくさんの花が植えられています。 ボランティアスタッフ(年配の方)たちが作業されている姿も見受けられました。 整備するのも大変でしょうが、秋の七草通り、あじさい園、バラ園、梅園などなど季節によってその時々の花を楽しめるようです。 山際
今日はホッコリ絵本の世界へ📚 記録として感想を書いています。 今日の絵本 『ぶたぶたくんのおかいもの』 著者/土方久功 発行所/福音館書店(1970年) この絵本のテーマは・・・ 著者が絵本で伝えたいことや絵本に込めたメッセージ。 私なりに感じたこの本のテーマは、 【初めてのおつかいで感じる気持ち】 私が感じた事 いつも貴重な蔵書絵本を紹介されている朋🐬💠さんの投稿で見て、 その絵本読んでみたい!と思っていたのは私だけではなかったようで…^^ いつも読ま
先日、憧憬社さんが開催する『がいこくえほん展』に行ってきました。 私が知ったのはInstagramでのオススメ広告。 コロナ禍で中止されていたそうですが、私の住んでいる町での開催はなんと10年ぶりなんだとか!2時間の定員予約制、3日間で8回の開催で全国各地を回っているそうです。 外国絵本といっても、世に出回っていないような絵本ばかり! 大型で色彩豊かな動物図鑑のような絵本や、マザーグースなどの古典的なもの、印刷に面白い工夫がある絵本、アートのような絵本などなどが並んでいて
今日は文字のない絵本の世界へ📚 記録として感想を書いています。 今日の絵本 『アンジュール ーある犬の物語』 作/ガブリエル・バンサン 発行所/BL出版(1986年) この絵本のテーマは・・・ 著者が絵本で伝えたいことや絵本に込めたメッセージ。 私なりに感じたこの本のテーマは、 【やりきれない感情】 私が感じた事 オススメ本としてよく見聞きする本書は、ベルギー生まれの著者の作風でもあるらしい鉛筆デッサンによる絵本。 文字がなく絵だけ、しかも色みもない。 あ
夫との会話できづいたことを書き留めておきたい。 結論から言うと、私が自分はそんな性分・タイプだと思っていたのが実は幼少期からの思考癖によって作られていたものだったということ。 そしてそんな自分をそれでいいと思っていたのは勘違いで、今からでも変えられる直せるのではないかということ。 それからやはり相手は映し鏡ということに気づけた。 この所ずっと、私の忘れっぽさ・いいかげんさのせいで夫の機嫌が悪くなることが多くてギクシャクしていた。「ごめんごめん!」と悪いと思いつつも、どこか
鶏むねミンチとお豆腐、みじん切り玉ねぎ🧅人参🥕しめじを混ぜ混ぜしたたねをピーマン🫑ボートに乗せて蒸し蒸し🎶マヨネーズも油抜き・豆乳、甘さはみりんペースト(お味は…うんまぁなんとか😅)ポン酢と共に。 4毒抜きメニュー楽しんでます😆
今日もほっこり絵本の世界へ📚 記録として感想を書いています。 今日の絵本 こぶたくんのおはなしシリーズ1 『こぶたくん』 こぶたくんのおはなしシリーズ2 『しりたがりやのこぶたくん』 作/ジーン・バン・ルーワン 絵/アーノルド・ローベル 訳/三木 卓 発行所/童話館(1995年/1995年) この絵本のテーマは・・・ 著者が絵本で伝えたいことや絵本に込めたメッセージ。 私なりに感じたこの本のテーマは、 【家族愛】 私が感じた事 こぶたのオリバーくん一家の日常
今日はほっこり絵本の世界へ📚 記録として感想を書いています。 今日の絵本 『ふくろうくん』 作/アーノルド・ローベル 訳/三木 卓 発行所/文化出版局(1976年) この絵本のテーマは・・・ 著者が絵本で伝えたいことや絵本に込めたメッセージ。 私なりに感じたこの本のテーマは、 【目の前の世界と遊ぶふくろうくんのお話】 もくじ おきゃくさま こんもり おやま なみだの おちゃ うえと した おつきさま 私が感じた事 有名な『ふたりはともだち』のアーノ
今日は凄~い絵本の世界へ📚 記録として感想を書いています。 今日の絵本 『ともだちのなまえ』 作/内田麟太郎 彫刻・絵/はしもとみお 発行所/教育画劇(2023年) この絵本のテーマは・・・ 著者が絵本で伝えたいことや絵本に込めたメッセージ。 私なりに感じたこの本のテーマは、 【友達にもらった幸せと寂しさ】 私が感じた事 海の真ん中の小さな島に住んでいるイグアナと、羽を痛めたカモメのお話。 凄いんです! この絵本の中のイグアナとカモメはすべて木彫り!! そ
今日はかわいい絵本の世界へ📚 記録として感想を書いています。 今日の絵本 『ちいさなゾウ』 作/庄野ナホコ 発行所/講談社(2023年) この絵本のテーマは・・・ 著者が絵本で伝えたいことや絵本に込めたメッセージ。 私なりに感じたこの本のテーマは、 【小さなゾウの大きな冒険】 【心地よさを求める】 私が感じた事 大人の絵本といっても過言ではないこの二冊の絵を担当された、庄野ナホコさんの絵本です。 今回は「よみきかせ:3歳から、ひとりよみ:5歳から」の子供向け