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10歳から使ってほしい みんなのお金とサービス大事典~格差社会の不安にそなえるお守りBOOK~
昨年から何かと話題の新ニーサと相次ぐ増税と政策変更
物価高騰にも関わらず給与は上がることはなく、頼りなく思える政府・・
お金に関する不安を抱えている人は多いはず
そんな世情の中、最近のSNSで目にするのが”助成金””補助金”関係の情報
なんとなく知っているものもあれば、全く知らないものも
生活する中で、困っていると行政に相談すれば教えてもらえることも多くありますが
知らないまま何の行政の助
生カステラ専門店ができるまで~開業から休業まで~⑲営業を継続していくためのオペレーションづくりを考える
”お店を開業したい” ”独立したい”
飲食店を開業するまでの道のりは人それぞれ
けれど開業するためには誰でも
資金繰り、技術面の習得、事務的なアレコレ
今まで記事にしてきた事柄を着実にこなさなければいけません
情熱とタイミングという名の運が揃って
ようやくスタートラインに立てるのではないかなと思います
ただし、ようやくスタートしても多くの飲食店が数年のうちに閉店してしまう現実・・
飲食店成
生カステラ専門店ができるまで~開業から休業まで~⑱賞味・消費期限を決める&成分表示
2023年に話題になったマフィン騒動。
(個人店が催事に出したマフィンによって体調不良者が多数出たという事例)
店舗を運営することになり初めて知ることは多々あったけれど
その中の一つに消費、賞味期限決めは製造者にゆだねられているということがありました。
これってどうやって決めるんだろう?と保健所に問い合わせたところ上記のような返答を貰い
ええ~なんてこと・・どうしよう
と不安になった記憶が
生カステラ専門店ができるまで~開業から休業まで~⑰スタッフの研修と雇用上の管理
引き渡しが完了し
着々と必要な準備が進んでいき、ようやくスタッフ研修にはいります
働くうえで99%の方は雇用された経験があると思います
当たり前ですが
雇われている立場と雇う立場は全く違うということ
そして
自分自身で行う作業の質と手間、思い入れ
他人に任せた作業の質と手間、思い入れ
上記には
雲泥の差があることを理解していなければいけません
チームだからこそできる仕事があり、店舗を運
生カステラ専門店ができるまで~開業から休業まで~⑯メニュー構成を考える
生カステラ専門店ということで
スタート時予定していた販売商品は絞られていました
ある程度大きいサイズで、ある程度の単価の商品(1000円程度)
多売しなくて済むのも店舗側としては魅力的でした
オープン時のメニューは
◎プレーン850円
◎クリームサンド1100
◎ほうじ茶クリームサンド1200円
◎あんこ塩クリームサンド1300円
スタッフの慣れない製造と営業の中、可能な製造数を逆算
オー
生カステラ専門店ができるまで~開業から休業まで~⑮営業許可
物件を借り、商品開発を行って人材を確保しても
営業許可を取らなければスタートできません・・
フロッシュママの場合は施工が終わり次第、保健所に検査を行ってもらい
許可が下りたのはオープン予定日ギリギリでした(スケジュール管理の大切さ)
細かな分類がされている食品関係の営業・製造許可
下調べの段階で大まかな流れはわかったものの
詳細は把握しきれず・・
菓子製造の場合は
食品衛生責任者を一名置く
読んで作って食べる人№9 りんごのおじさん
"奇跡のりんご”といわれるほど
とびきりおいしい
”おじさんのりんご”
無農薬では栽培がむずかしいといわれた
りんごの無農薬栽培に何年も取り組み
実を結ぶまでのようすを
やわらかいタッチのイラストで描いた絵本
数年前に読んだ”奇跡のリンゴ”
メディアでも大変話題になり映画化もされたのでご存じの方も多いかも
リンゴ栽培で農薬を大量に散布する、ということを当時初めて知りました
結果的に無農薬
生カステラ専門店ができるまで~開業から休業まで~⑭ SNSで集客するためのアカウント作り
店内、厨房の工事が終わり
実践的なオペレーション、スタッフ研修など取り掛かる中
同時期にSNSによる告知、宣伝を始めました
時期でいうとオープンの一カ月ほど前
アカウントの作成はオープンの三カ月前ほど前だったと思います
まず最初に私が運営していた菓子店の実績でいうと
SNSによる店舗の宣伝、販促は効果がテキメン
でした。
SNSなんて・・と軽視している方はもはや少ないと思いますが
経費
読んで作って食べるひと№8おしりたんんてい~いせきからのSOS~
おしり探偵事務所に届いた差出人不明の手紙
暗号で記されているのは SOS
地図を頼りにジャングルの奥深くへ向かう
おしり探偵とブラウン
たどり着いた先は?
助けを求めてきたのはいったい誰なのか?!
今回はスイートポテトを作りました⇩⇩⇩
大型本とは異なり文字数多めの本書
2本立てということもあり読み応えばっちりです◎
息子がおしりたんてい
№8読んで作って食べる動画 三千円の使いかた
"三千円の使いかた''でその人は表せる
そんな祖母の言葉を思い出した主人公の話からスタートする物語
妹、姉、母、祖母
三世代、それぞれの視点から"人生"と"お金の問題"に
向き合う模様を描き出すオムニバス小説
世代関係なく
お金にまつわる悩みは尽きないもの
幅広い世代に共感が広がる映像化した小説📕
映像化もされている本書
母に勧められたときはタイトルの印象から"
読んで作って食べる人 №7 ゆげゆげ~
朝ごはんの食卓、学校の給食
ご飯屋さんに喫茶店のコーヒー・・
美味しいものにはゆげがある!?
日常的な湯気のある情景を
可愛いイラストで描いたほっこりする絵本
読み聞かせ後は湯気探しに夢中になるはず
寒い季節にピッタリな絵本を発見
食べ物の湯気がたち昇る
シチュエーションを切り取った”ゆげゆげ~”
日常的な場面が描かれているので親しみやすく
あたたかな雰囲気の情景は読んでいてほっこり
定年前と定年後の働き方~サードエイジを生きる思考~radindg book~
30歳を目前にして親世代の問題について考えることが増えてきた。
両親は65歳、60歳 義両親は75歳、70歳と何方も還暦を過ぎている。
学校で勉強し、就職し、定年を迎え 悠々自適に老後の生活を送る
という時代は確実に親の世代で終りを迎えつつあると感じる。
既に格差は大きく生じていて、人生100年時代といわれる今
不安を抱えている方は多いはず。
既に生活が苦しい、数か月、数年後の生活が不安
貯
読んで作って食べる人 №6 わかったさんのクレープ
いつものように配達中のわかったさん
見慣れたはずの街並みに現れたアラビアンな寺院
空飛ぶ絨毯に乗せられて車もプカプカ浮かびだす・・
メルヘンな世界で7人の小人とクレープづくりが始まる♪
子供の時に、絵本や素話で見聞きした
馴染み深い童話がいくつか登場する今回のお話
わかったさんカラーに染められた昔話がユニークに展開されていきます
わかったさんの魅力のいつである挿絵がとくに美しく、面白く
楽しみ