映画“奇跡のリンゴ”から11年、無農薬&無肥の自然農法40年。木村秋則さんの講話を拝聴しました🎤 「やらないで、出来ない」よりも「どうしたら、やれるか?」を考えよう!子供達に笑顔あふれる明るい未来を!という熱い想いに触れ、目頭が熱くなりました🥹 諦めない生き方、見習います♡
「奇跡のリンゴ」は、書籍も映画化されたことも、以前より知っていた。けれどなぜか興味が向かなかった。今回観ようと思ったのは、別のジャンルで「木村秋則」なる人物を知ったから。で、観てみようとなり、映画としての見事さに唸ったのである。ストーリーはもう、まるで寓話のよう。素晴らしい。
「農家」という言葉は味わい深い。「建築家」「小説家」と同じ「その道のプロ」なのだ。「百姓」は差別用語とされ文筆の世界で使えないが、農家の人たちは胸を張り、自らを「百姓です」とよく口にしている。木村秋則氏もしかり。百の技能を持つその道のプロを差別しているのはマスコミではないのか?
やはり山崎努の演技が頭を離れない。ラバウルで生死を彷徨い、その戦地の土を持ち帰り、仏壇で手を合わせる。「生きなければ」という念とともに、「生き残ってしまった」という悔恨の情があるのだ。どうせならば戦って死にたい。いや戦う者のために死にたい。それがあの「ラバウル小唄」だったのだ。
「食い物をくれと言いながら死んだ奴もいた」と劇中で山崎努が語る。ラバウルでの話である。そうして義理の息子がようやく作った、とても小さなリンゴを手に握り、病院のベッドで逝く。リンゴは生き抜いた証であり、餓死した戦友にあげるためでもあろう。語らずに語る俳優はそういない。名優である。
映画「奇跡のリンゴ」を観た。書きたいことはいくつもあるが、義父役の山崎努の演技が秀逸。息子の無農薬に協力するため貯金を全額おろすのだが、その帰りのシーン。「ラバウル小唄」を口ずさむのだ。まるで戦友たちに捧げるように。そして戦地に赴くように歩き出す。余計なセリフは一切ない。よい。
農薬のいらない農業とかそれは無理という話があるが、普通に自然環境では実現してるし、商業的に採算が合ってる事業も存在する。tiktokやyoutube見るだけでもそんなものは溢れてるし、奇跡のリンゴは奇跡でも何でもなく普通に存在する。農薬で土のミネラル分が死に栄養分毎年減少不健康に
『奇跡のりんご』で有名な木村秋則さんによると、地球の寿命は2032年に尽きるらしい😱💦いつなのか?ずーっと公表しなかったけど.このタイミングでポロッと💦後7年。確かに気候変動は加速しているし、何か変なのは感じる😓未来を変えて行くのは、一人一人の行動が鍵🔑破滅か?!弥勒の世が?!