山田深夜 2024年7月12日 10:02 やはり山崎努の演技が頭を離れない。ラバウルで生死を彷徨い、その戦地の土を持ち帰り、仏壇で手を合わせる。「生きなければ」という念とともに、「生き残ってしまった」という悔恨の情があるのだ。どうせならば戦って死にたい。いや戦う者のために死にたい。それがあの「ラバウル小唄」だったのだ。 #映画レビュー #note毎日投稿 #小説家 #毎日note更新 #山田深夜 #山崎努 #奇跡のリンゴ #ラバウル小唄 13 よろしければ、サポートをお願いいたします。ご喜捨としていただき、創作の活動費として、ありがたく使わせていただきます。 サポート