白井剛史/プリミ恥部

宇宙マッサージをする (14年で約12万人) 森羅万象多岐にわたる 宇宙に関するコラボ…

白井剛史/プリミ恥部

宇宙マッサージをする (14年で約12万人) 森羅万象多岐にわたる 宇宙に関するコラボレーションを 地球上でおこなう SF『安心』(mm books)制作中 『LOVE』 Produced & arranged by TOWA TEI

マガジン

  • 宇宙note

    宇宙マッサージというのを 13年してきています。 これまで 珍事のような体験や 目にみえない領域を どこまでもみつづけてみるような 人生を 進んできました。 このマガジンでは これまでに 文章にのこさなかったようなことから 以前書いた覚えのあることを 違った角度や視点から 書いてみることも ありそうです。 そんな 宇宙タイミングと呼んでいる 生き方にご興味ありましたら お読みいただければ うれしいです。

最近の記事

雨後の筍のように

イライラする時は 行動をあえて超スローにすると 自分とリズムがあってくる スローの時こそ 超高速に おだやかに対応できる  7.14は、パードン木村さんに会いに静波海岸へ、DUNEで行ってきた。  実家から1時間くらいでいける、不思議な巡り合わせの距離。  この距離でなければ、遊びに行こうだなんて、おもわなかっただろう。  頂フェスでザックさんといっしょにパードンさんが立っていて、再会しなければ、この宇宙タイミングはうまれなかった。    お家に着き、リビングでいろ

¥333
    • 美しい木影に風が吹いてくる

      一瞬をそのままスポイルして 理想のなかに ずっとそのままでいつづけると かならず不具合や違和感がはじまる それを見過ごすと精神や気持ちは やがて病気や事故によって 違和感を 知らされるようになったりもする 一瞬というのは 瞬間の連続であること を深く認識する必要がある 一瞬の使い手になれば 時空を自由自在にできていくが 一瞬にとどまりつづけると 今から置いてけぼりにされる  7月3日、ほり場さんご夫婦が、実家にいらして、テラスでおしゃべりしながら、母のお茶をいただ

      ¥333
      • 一瞬だけあって

         関西と東京のあいだ2日は、実家2階の解体工事を見守る。  天井や壁が取り壊されると、こんなにも光が通るのだと感動する。古い窓を外すと、庭の緑がダイレクトに部屋を満たす。  残りの解体2デイズの見守りは、母にまかせ、東京へ。  晴豆にコロナ後2ヶ月連続でくることになるとは。  前回の晴豆の終わりに、6月24日が空いてると聞き、UFOの日とすぐ気づき、宇宙タイミングな気がして、ほぼその場できめた。  ホームグラウンドとはいえ、以前は東京に住んでいたので、より一心同体な感

        ¥333
        • 愛の一瞬

           いろいろありすぎて、宇宙noteが追いつかない。  それでも、宇宙noteも、宇宙タイミングですすめていくほうが、結果ストレスなく、面白いクオリティの状態、パラレルフロウになることは確信している。  6.18は朝から雨が強くて、まだサンダルを買えてなかったから、ホテルから最寄りまでタクシーに乗り、神戸へ。  待ち合わていた、宇宙LOVEパジャマをいっしょにつくったフェリシモの越路さん(なぜかオーアーゲーに同行したいという力強いメッセージをいただき)とは、夜おそすぎたの

          ¥333

        雨後の筍のように

        ¥333

        マガジン

        • 宇宙note
          初月無料 ¥333 / 月

        記事

          美濃サプライズ

           ちゃんあんが実家にあらわれた。お庭のテラスで、母がお茶を出してくれる。  晴れた初夏の庭の朝と、お茶はとても相性がいい。  美濃に行く途中で寄ってくれて、高速をロングドライブ。  3の倍数についてや、いろんな話しをしているうちに、時間はなくなり、瞬間移動で美濃着。  みなさんが熊と福の会の準備をしているなか、オープン前に熊のTシャツ2着と、ちゃんあんの絵1枚、そして2回目の温熱シップをする。  前回美濃で初めて春分に温熱シップをしたときは、ちゃんみれが、通りに春の変

          ¥333

          美濃サプライズ

          ¥333

          6.9ひばり

           6.9日曜日は、静岡のひばりブックスで、Kaiさんと服部みれいさんのトークショーがあると聞いていたので、いつから予約がはじまるんだろうとおもった矢先に、インスタで募集され、チケットをとって、しばらくしてみれいさんにメールすると、イスを用意しますね〜みたいに来たので、もう予約したからだいじょうぶですとお答えした。  するともしよかったら歌をいかがでしょうと言われ、2曲セレクトしていただき、鍵盤を美濃からもってこれそうでしたら、2曲ともコラボしましょうと伝え、セットアップが決

          ¥333

          フィッシュマンズ

           頂フェスにくるのは、ずいぶん前にUAさんのLIVEの前にバンドメンバーや、虹郎くん、UAさんを宇宙マッサージして、キャンドルステージのLIVEも堪能して以来だ。  ザックさんも頂に来ると聞いて、なおさらあがる。バンコク以来の再会。バンコクのつづきも書いてあるけれど、そういえばスッカリ出しそびれてしまっている。  フェスだし、のみたいとおもってバスと電車とシャトルバスで現地にむかう。  家を出発する庭にいる時は、土砂降りで、海のなかのような雨のギターを弾いていた。  フ

          ¥333

          フィッシュマンズ

          ¥333

          次元や世界線を 解きはじめる

           庭でギターを弾くと、光や陰の解像度、美しさが際立つ。  5月の東京も、パラレルフロウが華やいだ。  ある日は、インド滞在中遠隔した方が、翌日タージマハルに行くと、明るいうちからUFOが無数に飛び交い、動画をとると、一機、膨らんで、ペシャンコになってまた膨らんでみたいな動きを、間近に目視できるサイズでカメラがとらえていて、その一部始終を、みんなにみせてくれた。  「モンゴルに行くときは、通訳します」と去り際に言ってくれた、モンゴルの日本大使館で働いていた方もきた。  

          ¥333

          次元や世界線を 解きはじめる

          ¥333

          一瞬一瞬うつり変わる命や光の動き

           地球はギャグにしたほうがいい。  庭のテラスでギターをはじめて弾いてみた。  そしたら樹々の風にゆれるのや蝶々がいろんな種類、時にはつがいで飛んできたり、蛍光緑の蜘蛛が目の前にぶらさがったり、鳥がお気に入りのコースなのか、同じルートで畑に走って消えると、桑の木の枝に飛び乗って、葉っぱのなかにみえて、飛んでいったり、そのまま草むらに消えて、姿がみえなくなった。  樹々のさざめきにあわせるようにギターを弾く。  会話をするように、リズムをあわせて。  一瞬一瞬うつり変わる

          ¥333

          一瞬一瞬うつり変わる命や光の動き

          ¥333

          一瞬と光はおなじ成分

           沖縄の4年間ほどは一瞬のようでもあった。    5月に、静岡を母と出て、6日から8日、母にとってははじめての沖縄の地を、ふんだ。  今度は、青森のときのように、ドジはふまなかった。  1月1日生まれの影響なのか、母は夏は異常に疲れてしまうようで、ぼくが涼しいくらいに感じる気温でも、暑くるしいようだから、沖縄のたちこめる湿気は、もっともあわないのではと察したが、行きたいというので、連れていった。  母にとっての沖縄は、ぼくが産まれる前後、父だけが行った社員旅行で、沖縄の海

          ¥333

          一瞬と光はおなじ成分

          ¥333

          すべてがするするときまっていく瞬間

           4月と5月の静岡では、近所の「やませみの湯」に行ける日は、毎日いっている。  湯治のように過ごしながら、SF『安心』の辞典執筆や、いろんな打ち合わせなども、森林浴をしながらとか、休憩室でとか、山のなかで過ごした。  車がとどいたので、仕事場をここにすることができるようになった。  「やませみの湯」は日帰りのみで700円、素朴なランチもたべられたり、お土産ものもある。  直接宇宙マッサージに、車でこられた方は立ち寄るのはオススメで、但沼車庫からだとココバスというのがあ

          ¥333

          すべてがするするときまっていく瞬間

          ¥333

          5.29晴豆

           関西休みの最終日は、大和八木のカンデオンホテル橿原に泊まる。  ここは数年前、三輪山山頂に登ったときに泊まった。  ホテルのロビーからは耳成山がみえ、お部屋からは畝傍山、そして以前泊まったときにとてもよくて、それが目的くらいの露天風呂からは、天香山がみえるという、大和三山に囲まれた最高の、ロケーションの宿だ。  チェックイン後、お部屋の窓から畝傍山を少しだけ横目に、なつかしの藤原京に、歩いてむかう。  どんどんおおきくなる耳成山をすぎ、きっとほとんど地元の人の散歩コ

          ¥333

          大阪

           4月8〜13日まで、まるまるしようとしていたことをやめ、自分をいたわることに集中してみた。  身体を観察していくと、左側の胸や背骨、首、後頭部あたりの痛みがある。  いつもだが、こういった痛みは西洋医療ではとらえられなくて、すごく繊細なポイントではないかとおもう。  その痛みをとりのぞくことを、ずっと、ゆっくり過ごしながらしてみた。  春は、桜をもうすこし、みとどけている。  風邪のように身体は寒気がする。  雨の降りそうな大阪の知らない街を、散歩してみる。  地

          ¥333

          リニューアル

           実家の2階を改装する計画がすすんでいる。  町田さんたちがくる、前日あたりから体調がおかしいが、1日寝れば、お迎えできる朝を迎えることができそうだ。  外は晴れ渡り、みてほしかった桜が満開している。  玄関に気配がしだして、母が出ると、見知らぬ人たちが笑顔で立っていて、ご挨拶。  その後、散策にでていた町田さんや、追加の見知らぬ男の子たちも合流。  全員と初顔合わせな人がまぎれていたり、何度目かの再会の人たちがいたり、うちの実家合流の、チーム編成が組まれている不思議

          ¥333

          リニューアル

          ¥333

          パラレル風呂

           八幡宮の朝、ずっと離れられず、身体を春の光のなかで、のばしつづける。  ちょっとずつ、光のなかだからこそか、あの状態にいつづけながら、焦点のあってくる言葉をメモしだす。  ラブウェーブミュージック、、、  パラレルラブ、、ウェーブフロウ、、、、  ああ  パラレルフロウ!  これが!  だからUFO(湯)あたりするのか、パラレル風呂。  昨夜の畳の上にフロウしながら、パラパラ、パラレルを書き足していく。 一瞬の間合いに無限に自由な領域が重なりあうようにある。

          ¥333

          パラレル風呂

          ¥333

          パラレルフロウ

           前後が飛んでしまうほどの。チャクラのなかに、光のシャワーのなかにいつづけてとまらないほどの。  昨夜の体験が晴れやかに、身体は沈みこむように心地よく脱力している。ゆっくり室内を歩きながら、どこに行くのがしっくりくるかを、なにも考えず、身をまかせる。  ロクメイカンでモーニングをとり、そのまま足のむくまま、八幡宮へ。  長い参道を歩き、境内にはいり、お参り。いつもなら次の場所に歩きだしてもいいのに、ここにずっと居たくなる。  朝の光は春の心地よさに揺蕩う。たちどころに

          ¥333

          パラレルフロウ

          ¥333