白井剛史/プリミ恥部

宇宙マッサージをする (14年で約12万人) 森羅万象多岐にわたる 宇宙に関するコラボ…

白井剛史/プリミ恥部

宇宙マッサージをする (14年で約12万人) 森羅万象多岐にわたる 宇宙に関するコラボレーションを 地球上でおこなう SF『安心』(mm books)制作中 『LOVE』 Produced & arranged by TOWA TEI

マガジン

  • 宇宙note

    宇宙マッサージというのを 13年してきています。 これまで 珍事のような体験や 目にみえない領域を どこまでもみつづけてみるような 人生を 進んできました。 このマガジンでは これまでに 文章にのこさなかったようなことから 以前書いた覚えのあることを 違った角度や視点から 書いてみることも ありそうです。 そんな 宇宙タイミングと呼んでいる 生き方にご興味ありましたら お読みいただければ うれしいです。

記事一覧

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♾️.♾️ ⇨ ⑨.⑨ SF『安心』

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ヘルシンキ

 羽田第3ターミナルをつかうのはひさしぶりだ。2019年のパリ以来。  何事もなく、オンラインチケットで搭乗。飛行機では、映画DUNE2や恋愛映画を数本みる。  13時間ほ…

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新しいディメンション

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バンコク6

 5日目の朝、孫正義さんがオフィスで事務仕事をしながら、ぼくが通りすぎる時に、白井くん、わかるよ、40代はね、この辺にくるんだよね、と背中のみぞおち辺りをさすって…

雨後の筍のように

イライラする時は 行動をあえて超スローにすると 自分とリズムがあってくる スローの時こそ 超高速に おだやかに対応できる  7.14は、パードン木村さんに会いに静波海岸…

美しい木影に風が吹いてくる

一瞬をそのままスポイルして 理想のなかに ずっとそのままでいつづけると かならず不具合や違和感がはじまる それを見過ごすと精神や気持ちは やがて病気や事故によって …

一瞬だけあって

 関西と東京のあいだ2日は、実家2階の解体工事を見守る。  天井や壁が取り壊されると、こんなにも光が通るのだと感動する。古い窓を外すと、庭の緑がダイレクトに部屋…

愛の一瞬

 いろいろありすぎて、宇宙noteが追いつかない。  それでも、宇宙noteも、宇宙タイミングですすめていくほうが、結果ストレスなく、面白いクオリティの状態、パラレルフ…

美濃サプライズ

 ちゃんあんが実家にあらわれた。お庭のテラスで、母がお茶を出してくれる。  晴れた初夏の庭の朝と、お茶はとても相性がいい。  美濃に行く途中で寄ってくれて、高速…

6.9ひばり

 6.9日曜日は、静岡のひばりブックスで、Kaiさんと服部みれいさんのトークショーがあると聞いていたので、いつから予約がはじまるんだろうとおもった矢先に、インスタで募…

フィッシュマンズ

 頂フェスにくるのは、ずいぶん前にUAさんのLIVEの前にバンドメンバーや、虹郎くん、UAさんを宇宙マッサージして、キャンドルステージのLIVEも堪能して以来だ。  ザック…

次元や世界線を 解きはじめる

 庭でギターを弾くと、光や陰の解像度、美しさが際立つ。  5月の東京も、パラレルフロウが華やいだ。  ある日は、インド滞在中遠隔した方が、翌日タージマハルに行く…

一瞬一瞬うつり変わる命や光の動き

 地球はギャグにしたほうがいい。  庭のテラスでギターをはじめて弾いてみた。  そしたら樹々の風にゆれるのや蝶々がいろんな種類、時にはつがいで飛んできたり、蛍光…

一瞬と光はおなじ成分

 沖縄の4年間ほどは一瞬のようでもあった。    5月に、静岡を母と出て、6日から8日、母にとってははじめての沖縄の地を、ふんだ。  今度は、青森のときのように、ドジ…

すべてがするするときまっていく瞬間

 4月と5月の静岡では、近所の「やませみの湯」に行ける日は、毎日いっている。  湯治のように過ごしながら、SF『安心』の辞典執筆や、いろんな打ち合わせなども、森林浴…

5.29晴豆

 関西休みの最終日は、大和八木のカンデオンホテル橿原に泊まる。  ここは数年前、三輪山山頂に登ったときに泊まった。  ホテルのロビーからは耳成山がみえ、お部屋か…

ヘルシンキ

ヘルシンキ

 羽田第3ターミナルをつかうのはひさしぶりだ。2019年のパリ以来。

 何事もなく、オンラインチケットで搭乗。飛行機では、映画DUNE2や恋愛映画を数本みる。

 13時間ほどで、ヘルシンキへ。空港での検査がだいぶかかったあと、出口にむかうと、トゥオマスさんとアウラちゃんが待ってくれている。

 車で高速を飛ばし、ブレードランナーの街のような一角の、駐車場に車を止め、ここは大阪?みたいな海の工事

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バンコク6

バンコク6

 5日目の朝、孫正義さんがオフィスで事務仕事をしながら、ぼくが通りすぎる時に、白井くん、わかるよ、40代はね、この辺にくるんだよね、と背中のみぞおち辺りをさすって、ニコニコしながら、目線は机の作業をしつづけている。背後には書籍の棚があり、部屋全体が真っ白で、蛍光灯のあかりもホワイトすぎるくらい煌々と真っ白く光って影がない。ぼくは通りすぎてから地球をめくるように洞窟のなかに入ると、むこうの山から煙が

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雨後の筍のように

雨後の筍のように

イライラする時は
行動をあえて超スローにすると
自分とリズムがあってくる

スローの時こそ
超高速に
おだやかに対応できる

 7.14は、パードン木村さんに会いに静波海岸へ、DUNEで行ってきた。

 実家から1時間くらいでいける、不思議な巡り合わせの距離。
 この距離でなければ、遊びに行こうだなんて、おもわなかっただろう。

 頂フェスでザックさんといっしょにパードンさんが立っていて、再会しな

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美しい木影に風が吹いてくる

美しい木影に風が吹いてくる

一瞬をそのままスポイルして
理想のなかに
ずっとそのままでいつづけると
かならず不具合や違和感がはじまる

それを見過ごすと精神や気持ちは
やがて病気や事故によって
違和感を
知らされるようになったりもする

一瞬というのは
瞬間の連続であること

を深く認識する必要がある

一瞬の使い手になれば
時空を自由自在にできていくが

一瞬にとどまりつづけると
今から置いてけぼりにされる

 7月3日、

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一瞬だけあって

一瞬だけあって

 関西と東京のあいだ2日は、実家2階の解体工事を見守る。

 天井や壁が取り壊されると、こんなにも光が通るのだと感動する。古い窓を外すと、庭の緑がダイレクトに部屋を満たす。

 残りの解体2デイズの見守りは、母にまかせ、東京へ。

 晴豆にコロナ後2ヶ月連続でくることになるとは。
 前回の晴豆の終わりに、6月24日が空いてると聞き、UFOの日とすぐ気づき、宇宙タイミングな気がして、ほぼその場できめ

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愛の一瞬

愛の一瞬

 いろいろありすぎて、宇宙noteが追いつかない。

 それでも、宇宙noteも、宇宙タイミングですすめていくほうが、結果ストレスなく、面白いクオリティの状態、パラレルフロウになることは確信している。

 6.18は朝から雨が強くて、まだサンダルを買えてなかったから、ホテルから最寄りまでタクシーに乗り、神戸へ。

 待ち合わていた、宇宙LOVEパジャマをいっしょにつくったフェリシモの越路さん(なぜ

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美濃サプライズ

美濃サプライズ

 ちゃんあんが実家にあらわれた。お庭のテラスで、母がお茶を出してくれる。
 晴れた初夏の庭の朝と、お茶はとても相性がいい。

 美濃に行く途中で寄ってくれて、高速をロングドライブ。

 3の倍数についてや、いろんな話しをしているうちに、時間はなくなり、瞬間移動で美濃着。

 みなさんが熊と福の会の準備をしているなか、オープン前に熊のTシャツ2着と、ちゃんあんの絵1枚、そして2回目の温熱シップをする

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6.9ひばり

6.9ひばり

 6.9日曜日は、静岡のひばりブックスで、Kaiさんと服部みれいさんのトークショーがあると聞いていたので、いつから予約がはじまるんだろうとおもった矢先に、インスタで募集され、チケットをとって、しばらくしてみれいさんにメールすると、イスを用意しますね〜みたいに来たので、もう予約したからだいじょうぶですとお答えした。

 するともしよかったら歌をいかがでしょうと言われ、2曲セレクトしていただき、鍵盤を

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フィッシュマンズ

フィッシュマンズ

 頂フェスにくるのは、ずいぶん前にUAさんのLIVEの前にバンドメンバーや、虹郎くん、UAさんを宇宙マッサージして、キャンドルステージのLIVEも堪能して以来だ。

 ザックさんも頂に来ると聞いて、なおさらあがる。バンコク以来の再会。バンコクのつづきも書いてあるけれど、そういえばスッカリ出しそびれてしまっている。

 フェスだし、のみたいとおもってバスと電車とシャトルバスで現地にむかう。

 家を

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次元や世界線を 解きはじめる

次元や世界線を 解きはじめる

 庭でギターを弾くと、光や陰の解像度、美しさが際立つ。

 5月の東京も、パラレルフロウが華やいだ。

 ある日は、インド滞在中遠隔した方が、翌日タージマハルに行くと、明るいうちからUFOが無数に飛び交い、動画をとると、一機、膨らんで、ペシャンコになってまた膨らんでみたいな動きを、間近に目視できるサイズでカメラがとらえていて、その一部始終を、みんなにみせてくれた。

 「モンゴルに行くときは、通訳

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一瞬一瞬うつり変わる命や光の動き

一瞬一瞬うつり変わる命や光の動き

 地球はギャグにしたほうがいい。

 庭のテラスでギターをはじめて弾いてみた。
 そしたら樹々の風にゆれるのや蝶々がいろんな種類、時にはつがいで飛んできたり、蛍光緑の蜘蛛が目の前にぶらさがったり、鳥がお気に入りのコースなのか、同じルートで畑に走って消えると、桑の木の枝に飛び乗って、葉っぱのなかにみえて、飛んでいったり、そのまま草むらに消えて、姿がみえなくなった。

 樹々のさざめきにあわせるように

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一瞬と光はおなじ成分

一瞬と光はおなじ成分

 沖縄の4年間ほどは一瞬のようでもあった。
 
 5月に、静岡を母と出て、6日から8日、母にとってははじめての沖縄の地を、ふんだ。
 今度は、青森のときのように、ドジはふまなかった。

 1月1日生まれの影響なのか、母は夏は異常に疲れてしまうようで、ぼくが涼しいくらいに感じる気温でも、暑くるしいようだから、沖縄のたちこめる湿気は、もっともあわないのではと察したが、行きたいというので、連れていった。

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すべてがするするときまっていく瞬間

すべてがするするときまっていく瞬間

 4月と5月の静岡では、近所の「やませみの湯」に行ける日は、毎日いっている。

 湯治のように過ごしながら、SF『安心』の辞典執筆や、いろんな打ち合わせなども、森林浴をしながらとか、休憩室でとか、山のなかで過ごした。

 車がとどいたので、仕事場をここにすることができるようになった。

 「やませみの湯」は日帰りのみで700円、素朴なランチもたべられたり、お土産ものもある。

 直接宇宙マッサージ

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5.29晴豆

5.29晴豆

 関西休みの最終日は、大和八木のカンデオンホテル橿原に泊まる。

 ここは数年前、三輪山山頂に登ったときに泊まった。

 ホテルのロビーからは耳成山がみえ、お部屋からは畝傍山、そして以前泊まったときにとてもよくて、それが目的くらいの露天風呂からは、天香山がみえるという、大和三山に囲まれた最高の、ロケーションの宿だ。

 チェックイン後、お部屋の窓から畝傍山を少しだけ横目に、なつかしの藤原京に、歩い

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