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愛の一瞬

 いろいろありすぎて、宇宙noteが追いつかない。

 それでも、宇宙noteも、宇宙タイミングですすめていくほうが、結果ストレスなく、面白いクオリティの状態、パラレルフロウになることは確信している。

 6.18は朝から雨が強くて、まだサンダルを買えてなかったから、ホテルから最寄りまでタクシーに乗り、神戸へ。

 待ち合わていた、宇宙LOVEパジャマをいっしょにつくったフェリシモの越路さん(なぜかオーアーゲーに同行したいという力強いメッセージをいただき)とは、夜おそすぎたのと、会社のメールしかわからなくなっていたのもあってつながらず、連絡がとれていない。
 昨夜、たまたま直宇マのパラレルフロウ中に、神戸から来た2人が会話していて「明日神戸に行くんですよ」と話すと、リヒトというカフェをしているので、よかったらいらしてくださいと言ってくれていたのを思い出し、さらに「越路さん知ってますか?」とバンコクのveeちゃん、チャクラケアブックのKaiさんにつづいて、また越路さんの名前が飛び出したのが後押しとなって、リヒトさんをインスタでみつけ、朝、連絡してみた。


 こういう風に、未来で間違いない方向は不思議な角度と、度重なるシンクロなどとともに、風のようにはじまっていく。さりげなく、突拍子もなく。

 一見混乱しているようでも、方違えが起きていることが鮮明にわかるから、安心して行き違いを過ごせる。

 結局、リヒトでのちほど待ち合わせしましょうということになる。


 オーアーゲーは、とても好みの外観の、ドイツと和の融合する、お家のようなアートセンターだった。

 室内をひと通り見させていただくと、畳もある。
 しかも音楽堂と畳のベンチ。
 ドイツと畳。
 UFOと畳、クラブと畳、ライブハウスと畳につづく、畳レボリューションがここにも、宇宙サインをおくっているのを感じる。

 蜜月がはじまる予兆が満ち満ちるなか、ヴィジョンをおたがいに交わし、越路さんと待ち合わせのリヒトに、2人でむかう。

 リヒトは休日だったが、相原さんの計らいで、4人だけであう。
 まかないの軽いお食事を出してくださって、とってもとろけるようにフワッとおいしい。
 海外のホテルのモーニングを食べているような気分にもなる。

 おしゃべりは尽きることなくすすみ、途中、ひさしぶりに宇宙マッサージを越路さんに。

 終えてからもしばらく、動かなく、UFOになられていたという。
 チャクラの回転が高速すぎて、UFOのように止まってみえるが、身体のなかはお祭りだったそうだ。

UFOになる越路さん



 翌日は鞍馬。森さんから数ヶ月前にお誘いをうけていて、宇宙タイミングがあい、森さんのお友だちたちと。
 待ち合わせの出町柳まであと1駅のとこで降りてしまい、改札をでて、違うと気づいてまたキップを買い、電車に乗ると、丹波橋に着き、ますます遠ざかって、とても待たせてしまった。
 方違えと、言ってきていてよかった。

 静原のカフェmilletで数人でランチ。
 このカフェで食べている光景がみえた、と森さんのご友人に直接宇宙マッサージをされた帰り際に言われて、たしかにと感じ、今回の鞍馬行きが整ったような感覚があったので、このカフェを経由する意味があったのだとおもう。

 大好きな里山の雰囲気がとても美しいカフェだった。また行きたい。


 ぼくのオススメのディープ鞍馬コースを歩きつつ、山中でスタンディング宇宙マッサージなど。
 奥の院でも、ちょうど人がまるでいない時間帯がうまれ、滞りなくお参りする。

 こんな風に、宇宙タイミングがあった方々と、日本や地球各地の聖地をご一緒するのも、また再開したいなあと、感じた1日だった。

 夜は珍しく、出町柳駅近くの古民家カフェでみなさんとお酒をのみながらディナーを過ごす。

 こういう時間も地球でしか味わえないことだし、宇宙タイミングがあえばしたいなあと、最近感じるようになっている。

 京都は過去世で、追い出されたりしたこともあったようだが、深い縁の流れで、このタイミングでみなさんにおあいできたことが判明する一幕もあり、ウルウルとした。

 京都の北区にあった、「ほり場」さんというお蕎麦屋さんのご夫婦も参加されていたが、旦那さんがぼくの中学の5年下の後輩だというのも、不思議な縁だった。
 ちょうどお蕎麦屋さんは閉店して、岡山でぶどう畑をはじめるのだという。

 地球には何度も来ている気もするけれど、みんなでワイワイおしゃべりすることは、前回の人生まではあまりしてきていなかったようにおもう。


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宇宙note

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宇宙マッサージというのを 13年してきています。 これまで 珍事のような体験や 目にみえない領域を どこまでもみつづけてみるような 人生…

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