見出し画像

普通のりんご

奇跡のりんごがまたブームとか?耳にしたので、ラプトブログで奇跡のリンゴを検索しました。

以下引用です。

RAPTブログ読者の証言〈VOL.6〉脱サラしてリンゴの木村秋則氏に学ぶも、全てがインチキだと分かって失望した50代男性。

「木村秋則」氏のリンゴ栽培を現地で学んできた人の証言になります。

このブログでも書きました通り、この「木村秋則」氏はまさに青森が生んだ稀代の詐欺師です。

彼は「無農薬」でリンゴを栽培したと言ってウソをつき、その「無農薬」ではないリンゴを高価な値段で売り、かつ講演会などでボロ儲けをしてきた人物だからです。詳しくは、以下のリンク記事をご参照ください。

RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。

そのため、この世の中には彼のウソに騙されて、大金をぼったくられた人たちが大勢います。

しかも彼らの中には、木村秋則氏から「無農薬」の農法を習得するために、わざわざ脱サラまでして青森にまで大金をかけて出かけていった人もいます。

そして、そのような人がこのRAPTブログの読者の中にもいたようです。

今回はその方が現地で見たこと、経験したことを、身を挺して赤裸々に語ってくださいました。

ーーーーーーーーー

私は大病して、西洋医学では治せず民間療法で治した経験と、予防治療や自然療法など再発への不安から、色々と調べているうちに陰謀論へ辿り着きました。

そして、医学が疑惑に満ちた世界だと思うとともに、添加物や肉食への不安を感じる本も沢山読んでしまった為に、医食同源などの自己の治癒能力を高める方が良いという論説に傾倒していき、西式健康法など玄米菜食が身体に良いと聞き、やがて自然農・自然栽培へと興味が移っていきました。

朝食をやめて一日二食にしてから、青年の頃よりも体力的に気力が湧いてきたこともあり、病気の予防・治療と関連して自分の食べる物は自分で作りたいという気持ちが高まってきた頃、木村秋則氏の本に出会い、書かれている内容に心底感動してしまいました。

自然農などの農的暮らしを求めていたわけでは無く、やるなら生業としての農業を…と考えていたこともあり、これからの生き方を模索し始めていたことも引き金になり、また多少なりとも身体に良さそうな作物を作れば世の中の為になるかも…と思い立ち、脱サラして自然栽培で新規就農することにしました。

実際に自然農や有機・慣行をしているベテランの農家さんに教えて貰いながらトマトの自然栽培を始めてみると、慣行の収量に比べ、浮き沈みが年によって激しく、当時の私のやり方では、良くて5割程度でした。

ただ味は美味しかった事もあり、5割の収量ならBtoBで直に売れた為、価格は二倍でも引き取ってくれたので、経費を考えても最良の収量なら良かったのですが、酷いと1~2割なので、生業としてはとても不安定でした。

周知の通り、農業は一年に一回(野菜は作目によって数回)しか試す事ができません。

自分で工夫したり考えたりすると共に、あちらこちらの農法(自然農・自然栽培・無農薬無施肥栽培・不耕起栽培・炭素循環農法などなど…)の講演会などに行き、根幹となる考え方を勉強しに行きました。

しかし、当然納得できる答えは見つからず、収入は低いのに講演会費や交通費は嵩む一方でした。

それでも、木村さんは講演会でも本でも無農薬・無施肥で奇跡のリンゴができていると豪語されているのだから、絶対にできる方法があるはずだと思っていました。

兎に角、本当の事を知りたい一心でいた時、ひょんな事から弘前市の木村さんにお会いしてお話を伺える機会に恵まれました。

しかも奇跡のりんごの畑を目の当たりにすれば、何かヒントを得る事ができるのでは…と期待に胸を膨らませていました。

しかし、畑で直接教えて貰える感じだったのですが期待とは裏腹に、木村さんの畑には入れず外から見るだけでした。

その上、人生を賭けた自然栽培への就農の道の果てにあったのは、疑惑に満ちた世界でした。

当時、木村さんの畑のりんごの実に被せてあった果実袋が私としては問題でした。

黄色い一重の「KMワックス」(小林製袋産業さんのマークがありました。)と書いてある袋でした。
これはモモシンクイガ対策用に被せているらしく、これを被せないとりんごが全滅する恐れがあるらしいのです。

木村さんが使用している袋なら、当時、自然栽培へ転向しようと考えていた知人の果樹農家さんにとって参考になると思い、喜んですぐに連絡しました。

しかし、想像とは違い、その知人からは、その果実袋には(すす点病・すす班病・褐斑病対策に)殺菌剤の「キャプタン」と「TPNダコニール」という薬剤が処理されているからとても微妙だ…と少し落胆気味の声で返答がありました。

ただし、果実袋に関して農水の見解では「農業用資材」として見なされ、防除暦に書き込む必要は無い物だということです。

要するに、使用しても無農薬だと言っても良いということです。

それだけで無く、木村氏の畑の一角に使用した形跡のある「トモノールS」と言うマシン油乳剤の空き缶が置いてあると耳にしてしまい、密かに見に行ったら…無造作に置いてありました。(実際に使用しているところは見ていませんが…。)

これは、カイガラムシ対策の様です。

確か、木村式を勉強している果樹の人が、木村式自然栽培の勉強会で、食用油の廃油を使用すれば良いとか言われたとか言っていたのを思い出しました。

調べてみると、原材料は、鉱物油などを由来とする機械油、潤滑油です。

これには「農薬残留基準値」が設けられていません。理由は「人の健康を損なうおそれのない物として規定より除外されている」からだそうです。

有機の農家さんならトモノールSは有機農産物の日本農林規格(有機JAS)に適合する農薬なので、無農薬と言っても問題は全く無いのですが、自然栽培となるとイメージ上問題があると思います。

若い果樹農家の人とも交流がありますが、せめて「どうしても難しい状況になったら、生活の為に最小限の農薬を使う時がある…」などの告知をすべきではないでしょうか。

果樹は特にですが、人生を賭けて自然栽培農業に転身する人達の事を思うと…私なら良心の呵責に耐えられないのですが…。

それと、化学物質過敏症(これも原因は疑った方が良さそうですが…苦しんでいる人の症状は事実でしょうから、原因は別に?)の人には大丈夫なのでしょうか…

この病状の人は、些細な化学物質にもアレルギー症状を起こすそうですが…
患者さんの絶対数は多くないでしょうけど、木村式自然栽培なら食べられるそうです…。

自然栽培で新規就農する人達の中には、私の様にサラリーマン時代の嘘に疲れて、正直な仕事がしたいと思っている人も少なくないのが事実です。

農薬を使用する、しないという事が問題では無く、木村氏の場合は正直である事が肝要であると思います。

それなりの理由があれば納得すると思います。

そこを大事にして欲しかった。

果樹の場合は極低農薬でも十分素晴らしいことです。

農家にとっても消費者にとっても…。

りんごの慣行栽培は、青森は条例の縛りもあり、防除暦に沿って農薬散布しないと違反した作物になるのですが、これは防除過多であると立証できるのですから…。

色々調べていたら、2008年頃が最盛期で、この時期は袋を被せなくてもできたらしい…とか、毎年気候などは変化があるので、その度に対処しているらしい…とか。

今回の果実袋も私が見た時(年)だけ使用していたのかも知れません。

しかし、嘘をつく人はどこまでが本当で、どこまでが嘘なのか…もうどうでもよくなってしまいました。

「奇跡のりんご」は、エンターテイメントでしかなかったのか…と、落胆して、猛烈な虚脱感に苛まれていた時、神様はRAPTブログという救いを下さいました。
本当に絶妙なタイミングで…

RAPTブログの一般記事は今までの陰謀論とは一線を画す内容でした。

今までの陰謀論は辻褄が合わないので、嫌気が指して一時期は遠ざかっていました。

今までのように「私は裏社会を知っている」・「(何故かその人は)情報通である」・「お金の動きを見れば読み解ける…」などと言うお決まりのスタンスで無く、「聖書」という誰もが読むことのできる本と「悪魔崇拝者が存在する」という法則を物差しにして読み解く…と言うRAPT理論にはびっくりしました。

正直なところ、私は陰謀論やスピ系・仏教神道系で騙され続けてきました。

最初は、凄い!とは思いつつも、特に木村氏の直後だったので、この人ももしかして…とは思っていました。

しかも、キリスト教を信仰しているという事だったので、正直に言われているところは好感を持ちつつも、(洗脳されていたので)警戒心も持ったままでした。

しかし、RAPTブログの一般・有料記事を読み進めていくうちに、今まで無神論だった時に何故か仏教の経典や神道については勉強したのに、聖書だけは何故か読まずじまいだった事を思い出しました。

聖書を通販で買って読むなら、誰も家にまで押しかけてこないのに…。

有料記事と合わせて聖書を読むと…聖書の時代から変わらない人間の悪業のようなものが詳らかになっていきました。

スピ系では、「善も悪も無い」「全て自分の写し鏡だ」と教えられました。

自分は善を行い、相手の悪は自分だと許していたら。

(今思えば)悪魔の様な人間に、いい様に扱われました。

そしてそれでも自分が悪いのだと…なっていく私の様な人間は、際限の無い自己嫌悪に陥りました。

ラプトさんのブログで「神様は善と悪を裂く(分ける)」と教えられた時、どんなに救われたか…

自分は間違っていなかったのだと今でも喜びに満ち溢れております。

私は、船井ワールドや日月神示などのスピ系の人達にも近づいてきましたが、ここで目立っている人達の共通項が、偽善の美辞麗句を言葉にするが、それはカモに押し付けているだけで、自分たちはお金儲けしか頭に無いタイプが多い事でした。

驚いたのは木村さんの近くにいる人もそんな感じの人が結構いました。(真心のある人も同時に集まっていましたが…。)

しかし、唯一「誰にでも人間には良心があるのでは?」と言う思いがあったので、良心の呵責無く嘘をつく事が何故できるのか?と言う疑問がいつも残りました。

しかし、その答えもRAPT理論(悪魔崇拝者の性質)のお蔭でクリアになりました。

私はバカだったので、木村さんは、TVにも出て本も売れている時に、宇宙人やUFO、龍の話を話始めたので、かえって格好をつけない凄い人だと思っていました。

このキーワードを口にする・見たという人は有名になるのですが、自分は全く見た事が無いので人間性が低いから仕方ないのかな…と思っていました。

しかし、これもRAPTブログで解明されました。

スピ系や医学・科学で有名な人が、「空海を尊敬している、私は空海の言っているとある難しい文言について意味が分かる(あなたは知らないだろう)」ということも頻繁にありました。

難しい言葉を並べ立て、自分には言っている意味が分からなくても、彼我の境地の差だと思わされました。

ここでも自分は無学だから、優れた人には敵わない…お説を頂戴するしかない凡人だ…と思っていました。

しかし、この様な現象もRAPTブログでは全て理路整然と説明されていました。

私は、最愛の人と死に別れたも同然の状態になった事があります。

その時の事を思うと、どんなにその対象を愛していても自分の無力さに、ただただ打ちのめされるだけでした。

愛する者がいても喜びもつかの間で、不安が募るばかりでした。

だから、一人一人が神様を愛し信じる事だけが救いである事を聴いた時、そこに主の恵みと平和があることを強く感じました。

正直、この御言葉に救われた事例を挙げればきりがありません。

RAPTさんの有料記事の御言葉を合わせて読む聖書の言葉は人生の全てにおいて指針になります。

他人の笑顔が見られることは自分の幸せに繋がると思って生きてきました。

出来得る限り実践してきましたが、そこには自己満足だけで人生の荒波に変化はありませんでした。

しかし、今は兄弟姉妹の為に祈るという等身大の自分にもできることがあると神様は教えて下さいました。

神様を愛する事で自らも喜びに満ち溢れ、他人も神様に導く事で幸せになってもらえる…神様の世界は完璧だと…つくづく感じます。

罪深い老羊にも救いがあると…日々罪を悔い改め、世界の平和を祈り、RAPTさんや兄弟姉妹・全ての人々に聖霊が降り注がれるように祈る時間の喜び…悪い事を悪い事だと言い切れる歯切れの良さ、そこには後に引く呪いなどありませんので、清々しいものです。

神様を信じるという事…キリスト教の本当の意味がここには書かれています。

私の様に退職金を使い果たすまで回り道をする必要は全く無いです。

月に800円しかも、毎月わざわざ自分の意志で購読しないといけません。

この御言葉こそ本当の安らぎと喜び、生きる希望と気力を与えて下さいます。

丁度信仰生活を始めた頃、義母が病で倒れました。

一か月意識不明でした。

意識が回復しても、車椅子生活ができれば良いで介護は絶対に必要だと宣告されるくらいに酷かったのですが、夫婦で祈っていたら、お医者さんも驚愕の回復をとげて、一部に麻痺は残っていますが、自立して生活が営める状態になりました。

「本物」という看板を掲げた羊頭狗肉が多い昨今ですが、ようやく巡り合うことができました。

神様に感謝します。本物の御言葉を伝えて下さるRAPTさんにも、導きに感謝しております。

より多くの人が導かれる事を願い、自らも伝えていけるように頑張っていきます。

皆さんに神様のご加護と祝福がありますように心からお祈り申し上げます。

ーーーーーーーーーーー

簡単に一言で言うと、リンゴにかぶせる紙袋に「農薬」を塗布していた、というトリックだったわけです。

そして、この「木村秋則」氏とグルになってこんなひどい詐欺をしているのが、弘前大学の「杉山修一」という教授です。

素人でもすぐに「無農薬」ではないと分かる栽培を、大学教授の肩書を使って「無農薬」という太鼓判を押したのが、この「杉山修一」なのです。
この世の中にはこのように当たり前のようにウソをつく人たちが氾濫し、そのウソによって傷付き、絶望する人たちが跡を絶ちません。

そのため、このRAPTブログの有料記事もその一種ではないかと思い、有料記事を敬遠している方も多いでしょうが、そうやって敬遠している分だけ本当に損です。

もっとも、心の汚れた悪人がこの有料記事をいくら読んでも何のメリットもありません。

そのような人が、私の有料記事を読んでも心が痛むだけなので、そのような人はいずれ私に向かって牙を剥いてくるようにすらなるでしょう。

実際、もう既にそのような人もちらほらと出てきています。

しかし、今回の証言者のように、ひたすら真面目に純真にこの世の中で生きたいと願っている人が私の有料記事を読めば、必ずこの世に対する全ての失望から解放され、目の前に大きな希望が見えてくるようになります。

この悪なる腐りきった世の中で、ひたすら真面目に純粋に生きられる術が、この有料記事にははっきりと提示されているからです。

しかも、そのような生き方をすることによって、自らの運命も好転していきます。

これまでこの世の中でどんなに真面目に生きても報われず、むしろ割を食ってばかりだったのが、逆にどんどん良い報いを受けるようになり、さらには人生そのものが大きく栄えるようになるでしょう。

もちろん、信じるか信じないかは皆さんの自由ですが……。

ラプトブログより
https://rapt-neo.com/?p=43210

私も昔、スピリチュアルで知り合った方が、奇跡のりんごを一切れ手に入れたと分けてくださり、一緒に食べたのですが…味は、普通でした。_| ̄|○

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?