mana

日々の氣付きや感じたことを日記のように綴っています。

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最近の記事

そういう教師の授業は、面白いと思うから。

先日、友人とカフェで話していて 子どもに古文の勉強をみていたら 古文の面白さに感激したという話になった。 自分が学生の時には あんなに興味がなかったのにねと。 *その時のことはこちらで記事にしています ↓ ↓ ↓ その時に友人が どうして学生の時には興味が持てなかったのだろうね? 大人になって氣が付けた面白さだけど 子どものうちからそれを面白い! と思って興味を持って学べるために どうやって教えるのがポイントなんだろうね? と言った。 「教えている側が、その面白さ

    • それが生命の成長の、本質なのかも知れないね。

      地下鉄のエスカレーターを何度か上へ上へと昇り 改札を抜けて地上に出た瞬間 ふわっと潮風に迎えられ 「海だ!海の匂いがする!」 と思った。 そうだ、横浜は港町だったんだ。 同じ横浜でも海と接しない 内陸地に住んでいるから忘れていた。 横浜は、港。 横浜は広い。 広いけど、開港だとか赤い靴だとか 日本の歴史の中で語られる横浜はやはり 海とセットなのかも知れない。 これが横浜なのかも知れない。 わたしが住んでいる地域からは 横浜よりも渋谷や表参道の方が出やすくて 大

      • パートナーシップの真髄をみたわ。

        昨日はママ友達3人と 近所にある 猫のいるカフェにお邪魔した。 平日のうち4日間だけ ご自宅でやっているカフェらしく オーナーさんも 「これから(閉店後)、子どもの学校に行かなければならない」 と話されていたので、 ママさんなのだろう。 お子さんがおいくつなのかは聞かなかったけれど。 昨日のメンバーは お互いの仕事の休みが合う日を調整して 定期的に会っている。 その中で年齢的にはわたしが一番上で 「今年、50になるわー。もう半世紀生きたー」 という話になった。 そし

        • 随分と、青い鳥探しもしたけれど

          インスタで見ていて 行ってみたかったカフェに行ってみた。 ひとまわり年上の 血の繋がらない心の姉と 原宿駅で待ち合わせ 開店直後のカフェに入り ランチをした。 テーブルの向こうにぼやけて見えているのは 表参道の並木で ここのテラスは表参道に面したビルの4階だ。 ここが都会の真ん中であることを忘れて 「都会の喧騒を離れていいなぁ」と思わず言ってしまうくらい (離れてないわよ?) ちょっとプチ旅行にでも来たような氣分にもなれてしまう 素敵な空間だった。 日常だけど非日常

        そういう教師の授業は、面白いと思うから。

          投げかけられた言葉が自分の感性を揺り起こす。

          春はあけぼの。 やうやう白くなりゆくやまぎは、すこしあかりて・・・ 中学生の子どもが枕草子を覚えている。 学校で暗唱テストがあるのだそうだ。 そうね。 そういうこともやったわねと、 わたしもまた、苦笑いで思い出す。 わたしは古文や漢文があまり好きではなかった。 勉強しなくちゃいけないから(笑) というのも、国語自体は得意だったのだ。 母が本好きの人で 家には壁一面の本棚があって、 そこにびっしりと本が入っていた。 休日は一緒に図書館に行って、 本を読んで過ごすこ

          投げかけられた言葉が自分の感性を揺り起こす。

          自分の納得に付き合うしかない。

          わたしは割と 優等生タイプの人間だったので 厳しめの家庭や 決まりの多い学校教育の場面で 不適応を起こしたことは ほぼほぼなかった。 サラリーマン時代も お堅めの組織で働いていたが そこまで窮屈さとか 働き辛さを感じることは あまりなかった。 ただ、それ以前に 環境とは関係なく そもそも心の中は ずっと生き辛かった。 どこにいても 誰といても いつも自分はどこかで間違っていて 自分のすべてが 足りていないように感じていた。 だからこそ、常に正解を探していた。 世の中

          自分の納得に付き合うしかない。

          この人が夫でよかったと思う時。

          今朝は頭が痛すぎて 学校に行けないとうずくまる息子。 実はここまでに色々あって 散々心配し 学校とも調整し その結果 それが仮病であったことが 本人が認めたことで判明。 その瞬間夫が 「そうか、本当に辛いわけじゃなくてよかったよ。」 と言った。 泣いた。 なぜかわたしが。 結婚して16年。 この人が夫でよかったと、 もう何百回思ったかわからないけど また1回追加された。

          この人が夫でよかったと思う時。

          価値があるのは成果じゃなくて、強みじゃなくて、人だから。

          昨年末から週に2−3回パートで働き始めています。 収入面で働く必要があるからかというと それはもちろんある。 (これから子どもにべらぼうにお金がかかる予感しかない。) ・・・のだけれど それ以上に、 ずっと家の中でコツコツとしたこと (例えば占いとか)だけをしていると、 氣分が変わらないとか 体力が落ちるとか 色々と他の面でも 「なんかエネルギーが落ちるなぁ」 と感じることが増え 時々は外に出て働く必要を感じたから ということも、あったりします。 わたしは働くこと

          価値があるのは成果じゃなくて、強みじゃなくて、人だから。

          そりゃあ兄弟を、同じようには育てられないよねと思う件。

          先月はなかなかに忙しく過ごしていました。 子どものことや家のこと 仕事のこと そして、 占いの鑑定もさせていただきました。 わたしのところには割と 親御さんから 自分の子の才能や接し方を鑑てほしいという お話が多いのです。 そもそもわたしの占いは、 その人の才能や役割は何かに 焦点を当てているせいもあるとは思いますが。 それで先日も鑑定させていただきました。 上の子と下の子、お二人分。 よく「兄弟で同じように育ててもらえなかった」 みたいな話を耳にすることもありま

          そりゃあ兄弟を、同じようには育てられないよねと思う件。

          望んで、望んで、望めばいいよ。

          読書が趣味ではあるけれど 幅広くいろいろな本を読むかというとそうでもなく かなりジャンルは偏っている。 本棚に並んでいるのは心理や精神世界や 人生哲学やスピリチュアルな分野のものばかり。 ほとんどその分野のオタクだ。 そんなわたしが初めて 「引き寄せの法則」というものに出会ったのは ロンダーバーンの 「ザ・シークレット」という本でだ。 当時、鬱と不眠の治療に通っていた 心療内科の医師がわたしに勧めてくれた。 心療内科医(精神科医)がそんなドスピな本を 治療中の患者に

          望んで、望んで、望めばいいよ。

          実力って基礎力だ。

          先日、あるアーティスト達のライブを アマゾンプライムで観ていた。 5組のアーティストが出ていたけど わたしがファンなのはそのうちの1組なので テレビの真ん前に 人をダメにするクッションを敷いて陣取り お目当てのアーティストの出番以外は スマホをいじりながら流し見をしていた(ごめんね)。 その時に、 5組のうちの一人が歌い出し その数秒後、 思わずスマホからテレビ画面に目を上げた。 うま・・・。 という、つぶやきと共に。 うまい。 上手い。。。 その人が歌ったのは、

          実力って基礎力だ。

          花粉症の子へ親がしてあげられる対策

          先日、友人とランチをしていた。 彼女はわたしがひどい花粉症なのを知っていて、 その日も肌がボロボロだったので 「大丈夫?」と心配してくれた。 ランチは駅ビルの中にあるお店で 電車を降りて外を歩くことなく お店に入れたのでとても助かった。 もう一つ行きたかったお店は 駅から徒歩10分の所で 会う日時の調整をしている段階では まだ花粉の本格シーズンが始まっていなかったので わたしも自分の症状が どうなるかのイメージをしきれておらず 氣軽にそこもいいな、 なんて思っていた

          花粉症の子へ親がしてあげられる対策

          春分の日〜いよいよ始まりますね

          本日3月20日は春分の日ですね。 最近ではこの日を 「宇宙元旦」 と呼ばれているのもよく見聞きします。 西洋占星術では、 春分を1年の始まりとしています。 12星座を巡る太陽が すべての星座を周り終わり 12星座の始まりである 牡羊座に戻るから。。。 地球から見たら 太陽が位置を変えているのだけれど 宇宙から見たら 太陽がものすごいスピードで前進しているのを その周りにある地球を含めた惑星たちが 太陽を追いかけながら旋回している。 そんな動きを可視化したカレンダー

          春分の日〜いよいよ始まりますね

          この先際限なく、天井知らずに、ゆたかでしあわせでいてください♡

          春ですね。 春は出会いの前に、別れの季節。 旅立ちの季節。 今日は2ヶ月ぶりに美容院に行きました。 本当は1ヶ月半毎には行きたい所だけど フットワークの重たいわたしは ついつい2ヶ月に1度のペースになる。 ショートなのにね^^; それでも伸び切った状態でも なんとかまとまってしまうのが 美容師さんの腕だと思います。 さすがです。 ところで今日は 担当美容師さんにいつも アシスタントでついていた スタイリストさんが二人 今月でサロンを卒業されると知っていたので

          この先際限なく、天井知らずに、ゆたかでしあわせでいてください♡

          読書は心の食事です。

          ある本を購入して その本の中で他の本を紹介していたり 他の本の中の言葉を引用していたりする時に 「あ!それ、わたし持っているよ!」と思い 本棚を探すことがある。 だけどいつぞやに断捨離だー!!とか言って もうその本を捨ててしまっていて本棚にはなかったりする。 そうなると どうしてももう一回読みたくなって ネットや本屋で探しても すでに出版社では刷るのをやめていて もう購入できないことが、ままある。 断捨離では 1年着ていない服は捨てよう!だとか 今、読んでいない本は捨て

          読書は心の食事です。

          癒しのために摂っていたものを断ったら、そもそも癒す必要のない心根になった話。

          いつだったかすごく肌の綺麗な芸能人が 美肌の秘訣や使っている化粧品を聞かれて ” 外側から何かを補っても 結局内側から溢れてきている結果の話なので、 基礎化粧品が何かということはあまり氣にしていません。 それよりも氣をつけていることはできるだけ、 小麦を食べない、砂糖を摂らない、 揚げ物を食べない、お酒を飲まない、ということです。” と答えているインタビュー記事を読んで すんごいプロ意識!! と目を丸くしたことがある。 わたしは下戸とまでは言わないけれど極端にお酒

          癒しのために摂っていたものを断ったら、そもそも癒す必要のない心根になった話。