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2023年1月の記事一覧
読む漫才「隔離病棟」
A:どうも〜トウシツソウウツのあまたつです〜
B:相方のポリポリです!ちょっといい?トウシツソウウツってなんなん?
A:トウシツソウウツ言ったら統合失調症と躁鬱病に決まっとるやろ。
B:統合失調症、躁鬱病か〜なんかけったいなな病気やな。
A:トウシツソウウツは障がい者に明るい未来を提供します!
B:真面目か!漫才やってるのに暗そうな話題止めようや。楽しい話をしよう!
A:統合失調症、躁
『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』働く前に就労訓練を受けてみた
こんにちは、あまたつです!
今日は就労移行支援事業所を経て障害を持ちながら働くための準備をした経験を語ります。
就労移行支援事業所?働くための訓練?
なんじゃそりゃと思われたかも知れません。
近年は知的障害や身体障害だけではなくうつ病や発達障害(アスペルガー症候群、ADHD)や統合失調症など精神障害のある人の雇用問題があり、働くための就労訓練が広がってます。
僕自身も発達障害や躁鬱病があ
『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』就活中、躁は時には役に立つ
今回は障害者枠での就活事情を語ります。
大学4年の7月に就職活動を中断した僕は卒業式が終わった後から就職活動を再開させました。
すでに躁鬱病とアスペルガー症候群の発達障害は診断を受けていたので障害者枠での就職活動になります。
名古屋の就職活動をサポートする会社に登録してインターンなどを通して内定か判断されるような形をしていました。
大学卒業後はいくつかインターンで会社を経験し働く人たちの人
夢や目標を持つことは時には残酷なことかもしれない
こんにちは、あまたつです!
自分が生きている間に達成したい夢や目標を持つのは人として健全な感情ですよね。
僕自身もダイエット講座を開き講師として活動する夢を長年持っていて去年から活動でき夢が叶いました。
僕の感覚でこの夢は叶いそうという思いがあるものは叶えてきた経験があるので夢や目標を持つことは基本的に肯定的です。
しかし躁状態(気持ちが大きくなったタイミング)になった時には大きな夢や目標を
『統合失調症、躁鬱病が僕の生きる武器に変わった』障害者ライフの始まりは大学生
これから様々な活動する前のただの障害者だった頃の闘病記を書いていきます。
僕の闘病記は大学生から始まります。サークルを3つ掛け持ち、アルバイトはドラッグストアで週4日働くなど月曜日から日曜日まで毎日夜21時以降に家に帰る日が増えました。今思うと恐ろしい体力ですよね、若さって怖い。
元々小学生の時から冬になると元気の度合いが下がってしまう僕は秋や冬に元気が無くなるのは割りと当たり前な感覚でした。
最悪な展開を考えてしまう癖は悪い面ばかりじゃない。
こんにちは、あまたつです!
最悪な展開を考えてしまう思考を自称で「最悪思考」と呼んでいるんですが、就活でうつになってから最悪思考が強くなってきました。
それまでは「後悔がない選択肢」が思考の中心でした。楽観主義で学生時代はスピーチコンテストや中国現地調査などに参加するなど冒険しがちで後から苦しむことも多かったですが学生時代は後悔なく生きられました。
しかし鬱や統合失調症になってからは最悪な展開
「ピアサポーターは潰れやすいからね」という言葉の意味の真意を分かり始めた。
こんにちは、あまたつです!
僕は統合失調症や躁鬱病(双極性障害)、発達障害(アスペルガー症候群、ADHD)を抱えています。
同じような闘病体験を経験した仲間や支援員や作業療法士さんなどに対して、講演会やダイエット講座をやっています。
また対人相談など活動をする人をピアサポーターと呼びます。ピアとは仲間や支え合うという意味があります。
ピアサポーターを始めようと思った時に社会福祉協議会の職員さん
躁鬱病の僕は「全能感」と「無能感」に振り回される。
こんにちは、あまたつです!
僕は躁鬱病(双極性障害)を抱えて生きてます。
病気を知らない人に説明しますと、この病気は症状が人により異なります。
僕の場合はセロトニンが増える時期(春から夏)にハイテンションになり、超妄想を爆発させます。しかも厄介な事に頭の回転が速くなり実際に行動に移し活動してしまいます。
セロトニンの分泌が減る梅雨や秋から冬にかけて気分が沈みます。エネルギーが枯渇したようにパ