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あがり症?それは社交不安症かもしれません。

【あがり症】改善のキッカケは仲間とつながったこと

【あがり症】相手に意識を向けて話すことの困難さ

あがり症の悩みを 人に相談するのはムズイ なんせ、悶絶級の恥を感じるから 私も誰にも相談できず、 一人で戦っていた時期があったな〜 しかし、それでは何も変わらんかった そんな私を改善に導いたのが 同じ悩みをもつ仲間と出会ったこと ある意味、仲間との治療同盟だったと思う

ゆるく働いていたつもりがメンタルダウン。ゆるふわフリーランスが考える、双極性障害との付き合い方

1か月前

【あがり症】人に話せば楽になる

本日、あがり症の方のための スピーチ練習会を開催した。 この練習会は、思いっきり 緊張することが許される場所。 むしろ、緊張しないと意味がない。 この場所で、緊張しながら チャレンジした経験が必ず役に立つ。 そういう意味で、 緊張は成長痛みたいなもんや。

スピーチの練習をすればするほど、 うまく話す必要性がないことに気づく。 そして、うまく話すことよりも 大切なことに気づく。 それは、自然体の自分を表現すること。 うまく話すことは、 ロボットや、AIの仕事のように 思ってしまう、今日この頃。

スピーチ練習会を主催しておいて、 こんなことをいうのもあれだが、 うまく話すことなんかどうでもエエ。 そもそも、 話の内容なんて2、3日経てば忘れる。 そんなことよりも、 人となりを見てもらう方が大切や。 頑張って話している姿は、 前向きなイメージとなって記憶に残る。

【あがり症】最初に読むことをオススメする一冊

【社交不安障害】うつ病で休職しました

先日、スピーチ練習会に 参加された方からこんな話を聞いた。 「練習会で、 “ある言葉”を聞いてから 緊張感がかなり改善された」 本当に良かったと思う。 たった一つの言葉が、 あがり症を改善させることがあるからな〜。 あと、それを伝える 他者の存在がやっぱり大切やな。

私が過去に受講した あがり症克服の高額セミナー そこでは 発声法、呼吸法、朗読練習等を行う しかし、一つも良くならない この件、 あえて言葉を選ばずにいえば お金をドブに捨てたと思っている ちなみに、主催団体のHPには 「1日で克服」とある こういう手口が、ホンマ多いわ

【あがり症】スピーチ練習会を主催して感心したこと

【あがり症】当日キャンセル問題:練習会の無料開催を見直そうと思う

来月、地元で 新しいチャレンジをやろうと思う。 それは、あがり症の方に特化した 「対面」のスピーチ練習会。 もちろん、緊張はする。 緊張はするが、それよりも 「やらずに死ねるか」が上回っている。 うまくいかなくて当たり前。 そう考えて、 ノリと勢いでやってみようと思う。

あがり症の方にとって、 人前でのスピーチは 恐怖以外の何者でもない。 たとえ、練習であっても。 そんな恐怖に立ち向かった方を、 言葉で労ってあげる。 ある意味、 「言葉のプレゼント」の ようなものかも知れない。 送る方も、送られる方も、 前向きな気持ちになれる。

話している時に、 自分に意識が向けば緊張する。 そんな時には 「聞き手に意識を向けるといい」という。 しかし、経験上それは悪手。 なぜなら、脳は、 「聞き手に意識を向けないといけない 危険な状況」だと判断するから。 緊張をダメなものとして扱えば、 余計に緊張してしまう。

今の私ならきっと

たった一度の声の震えが、 人生を変えてしまうほどの インパクトになる場合がある。 声が震えてしまったことで、 心に傷を負って、何年も苦しむ。 そういう意味で、 人前で話すのがしんどい人に、 無理やり話させるのはどうかと思う。 なんとかならんもんやろか。