【あがり症】生きづらさの解消に取り組もうと思う
あがり症のロン毛です。
今回は、
生きづらさの解消に取り組むことについて
投稿します。
以前、投稿しましたが、
私、今年7月にPTSDの症状が
再発してしまいました。
(主に過覚醒の症状が出てきた)
(関連リンク)
・PTSD症状の再発・回復を経験して分かったこと
その原因は、
ちょっとした対人トラブルです。
再発に気づいた私は、
「なんとかしなければ!」と思い、
症状改善のための
セルフケアに取り組みました。
その一例を挙げると、
今回の再発につながっていそうな
過去のトラウマ体験について、
・奥さんや友人に話し、共感してもらう。
・トラウマ体験をnoteに投稿し、
いただいたコメントに癒される。
・過去を振り返り、嘆き悲しむ。
(涙を流して発散)
といったことをやりました。
実際、それにより、
過覚醒の症状を和らげることができましたが、
一方、そういったセルフケアに
限界を感じるようになってきた。
なぜなら、
・和らいだとは言え、未だ過覚醒が続いている。
・幼少期~社会人時代まで、
複数のトラウマ体験があり、
どれが今の自分に影響しているのか、
自分でも分からない。
(もはや、トラウマのデパート状態汗)
・”ラスボス”は、幼少期のトラウマだと思う。
(肉体的・精神的暴力のある家庭で育った)
・結局、ラスボスを何とかしないと、
症状が再発しそう。
上記の理由から、
「自分の手には負えない!」と思うように。
そういったこともあり、
先日思い切って、心理カウンセリングを
受けてみることにしました。
私自身、
こういったカウンセリングを受けるのは、
初めてでしたが、これが良かったです!
初回のカウンセリングで、
私の生い立ちから、現在に至るまでの
ヒアリングがありましたが、
もう、それだけで癒しを実感しましたね。
(もっと早く、頼っていれば良かったなぁ、、、)
ということで、
トラウマからの回復を目指して、
しばらく、カウンセリングに通います。
最後に
私もそうですが、
あがり症の方は、
人前で凄まじく緊張してしまいます。
実は、そうなってしまう原因は、
幼少期の逆境体験によって作られた
“生きづらさ”にあるかも知れません。
そういった観点も持っておくと、
ご自身の症状改善の
ヒントになるかも知れませんね!
ということで、以上です。
私の体験談が
皆さんのあがり症改善の
お役に立てれば幸いです。
(参考リンク)
・トラウマ体験後の身体症状に苦しめられた話
・根っこは幼少期にあった
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