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【あがり症】やりたかったことが実現した話

【あがり症】定年退職のご報告

【あがり症】根っこは幼少期にあった

【あがり症】仲間とつながることの大切さを再認識した話

いよいよ、明後日や。 地元で、あがり症さんのための お話練習会を開く。 当日の準備として、貼り紙を作った。 作っている最中に、 色んな感情があふれてくる。 オッサン、感極まって仕方ないわ。

負けるのは怖い。 しかし、 あえて負けを選んだ方が、 自分のためになることも多い。 なぜなら、 負けを選ぶことでしか、 得られない心の安らぎがあるから。 他者に負けを認める。 負けられそうな時は、 どんどん負けていこうと思う。

先日、いい本に出会うことができた! この本を読めば 多くの学びが得られそうだ ただ一つ難点がある それは、読み応えがあり過ぎて すぐに眠たくなってしまうこと! 昨晩に至っては 本を開いただけで寝落ちしてしまった この本を開くことが 入眠儀式になってしまったようだ(泣)

自分の場合、 対人恐怖の根っこは幼少期にある 大人になってから自覚した、 警戒心の強さや、 闘争モードになりやすかった性格は、 幼少期の逆境体験がルーツ そりゃあ、 ろくでもない親に育てられたら、 「他人は怖い」になってしまうわな まずは、そのことを知るのが大切やわ

一昨日、分かったことがある。 それは、 緊張して身体がソワソワした時に、 身体をソワソワと動かせば、 緊張が改善するということ。 これは、 「貧乏ゆすり」に近いかも知れない。 (例えが正しいかはさておき) 身体を動かすことによって、 ストレス発散になっているんやろう。

【あがり症】緊張を発散させる

【あがり症】「あがっていこうの会」を体感しに、名古屋まで行ってきた話

【あがり症】トラウマ体験を人に話すまでに10年かかった話

【あがり症】緊張を解放する必要性を身をもって知った話

自分の過去をさかのぼりながら、 noteを書いている。 ふと、中2の頃に 同級生にいじめられたことを思い出した。 この時、戦うことも 逃げることもできんかったなぁ。 たぶん、 この一件も心のキズになっている。 当時のことを思い出し、 じっと耐えた自分を労いたい。

【あがり症】新たな道を切り開き苦難を乗り越える

自分の価値観の アップデートとともに、 あがり症が改善していったと思う 「失敗は許されない」が 「失敗してもエエやん」になり、 「人から、良く見られたい」が 「どーでもエエわ」に近づいたと思う 髪型もロン毛になり 職場で悪目立ちしていたなぁ ある意味、気持ち良かったけど笑

【あがり症】もう一つのトラウマ体験を書いてみようと思う

「あがり症になったことに感謝」 という言葉を聞いた なんて力強い言葉なんやろう! 最近読んだ本の言葉が 頭に思い浮かんだ 「苦難に直面してはじめて 多くの人が自身の内面を深くみつめ 本当に大事なものは何かを再評価する。 逆境が彼らを目覚めさせ 充実した新たな人生へと導く」

【あがり症】あがり症カミングアウト系Tシャツを作ってみた話

【あがり症】どぎつい冗談ほど効き目がある

【あがり症】自分の内部で起こっていることと仲良くする

あがりを、隠そうとするから 余計あがんねんなー。 逆に、 吐き出してしまえば鎮まる。 私の場合、以下のセリフを 言うだけでも効果があった。 「うわー、あがってきた〜」 「メッチャ、緊張するわ〜」 「頭、真っ白になったわ」 言うのには勇気がいる。 しかし、その価値はある。

昨日、10名ほどの前で スピーチする機会があった。 朝から調子がすぐれなかったのも手伝い、 死ぬほど緊張したな〜。 頭が真っ白になり、言葉が出てこない。 危険を察知した時に、 前頭前野・海馬が働かなくなることを あらためて体感したわ。 ある意味、セルフ人体実験やな。

私ごとですが、 2、3日前まで、小さな音にも ビクッとしてしまう状態やった 原因は 11年前の対人トラウマの影響やと思う トラウマが未完で残っていて 似た出来事をキックに 身体反応として出てきたんやろう こうなれば 思考ではどうにもならない 危機は去ったと、身体に伝えたい

【あがり症】PTSD症状の再発・回復を経験して分かったこと

声が震えるなどして あがり症を発症すると、 今まで、どうやって 話していたのか分からなくなり、 迷宮に迷い込んだ感覚になる。 そうなった時には、 再び自分なりの方法論を 見つけないといけない。 方法論を見つける事ができたら、 それが武器となり、 人として強くなれると思う。

あがり症に 絶望していた時のことを思い返す 人前で話す時に、 声が少しでも震えたり、 聞き手の様子に違和感を感じたら、 直後から、 そのことがフラッシュバックし、 無力感に打ちのめされていた あの頃は、 割とギリギリの状態やったと思う こんなオッサンもいるということで

今日は朝から名古屋へ行ってきた 目的は、 「あがっていこうの会」に 参加するため この会は、日本で一番有名な あがっていい練習会 主催するりゅうさんや、 参加者のみなさんが醸し出す 暖かい空気に心揺さぶられたな〜 学びあり、癒しあり、感動あり! 参加して本当に良かった!

【あがり症】緊張は思考の力でコントロールできない

人前で弾けない私

2週間前

子供のころに、 親から暴力を受けたり、 ほったらかしにされたりすると、 身体に安心感が育てへんねんな〜。 そうなった身体は、 闘争・逃走反応が引き起こされやすい。 つまり、 緊張しやすく、しかも、それが続く。 オッサンになってから、 やっとそのことに自覚的になったわ。

トラウマを乗り越え、 成長することを”PTG”と言う。 「苦難に直面してはじめて、 多くの人が自身の内面を深くみつめ、 本当に大事なものは何かを再評価する。 逆境が彼らを目覚めさせ、 充実した新たな人生へと導く」 あがり症の文脈でも、 当てはまる言葉だと思う。

【あがり症】改善のキッカケは仲間とつながったこと

昨日、 「あがり症は治さなくていい」の著者である、 佐藤たけはるさんのスピーチ講座を受けた。 学びあり、 緊張あり、 癒しありの内容で、 感慨深かったな〜。 で、講座のあとは打ち上げに参加。 同じ悩みを持つ者同士、会話が弾む! ついつい飲み過ぎてしまったわ笑

【あがり症】30秒でわかる:うまく話そうとしてはいけない理由

最近、PTSD症状の再発を経験して 分かったことがある(今は回復) それは、身体症状が起点となって 平穏な日常が損なわれていくこと 身体が過覚醒 ↓ 勝手に不安になる ↓ 勝手にネガティブな思考になる こうなると いくら思考に働きかけても難しい それを、身をもって知ったわ

【あがり症】人に話せば楽になる

【あがり症】身体感覚が感情を生むという話

極度のあがり症の方にとって、 人前で話す場面は、まさに地獄。 逃げたくなるのは当然や。 しかし、逃げても脅威は無くならん。 そればかりか、 次に訪れる脅威に備えて、 身体が警戒モードになってしまう。 ホンマに無理な時は逃げたらいいけど、 その代償も知っておくべきやと思う。

【あがり症】相手に意識を向けて話すことの困難さ

【質問回答】人気業にチャレンジしているけれど、自分が猛烈に恥ずかしい。どうすればいい!?

人前で話すことから逃げると 一時の安堵が得られる しかし、逃げることは、 「逃げないといけない恐ろしい行為」と 自分に刷り込むのと同じ だから、 逃げれば逃げるほど、恐怖が増す 私の経験を振り返っても、 逃げて改善したことはない いつか、 腹を括って、恐怖に挑まんとあかん

昨年8月からnoteを始め、 もうじき一年になる。 ふと思い立って、 今までに投稿した数を見てみた。 結果は、220本。 (つぶやき含む) すべて、あがり症に関する投稿である。 これらの投稿、 誰かの役に立っていれば嬉しく思う。

あがり症の悩みを 人に相談するのはムズイ なんせ、悶絶級の恥を感じるから 私も誰にも相談できず、 一人で戦っていた時期があったな〜 しかし、それでは何も変わらんかった そんな私を改善に導いたのが 同じ悩みをもつ仲間と出会ったこと ある意味、仲間との治療同盟だったと思う

本日、あがり症の方のための スピーチ練習会を開催した。 この練習会は、思いっきり 緊張することが許される場所。 むしろ、緊張しないと意味がない。 この場所で、緊張しながら チャレンジした経験が必ず役に立つ。 そういう意味で、 緊張は成長痛みたいなもんや。

「頭が真っ白になりました」 経験上、 緊張して頭が真っ白になった時に、 これを言えば、思考が回復しやすい。 素の自分をさらけだしてしまえば、 恐れるものが無くなるからだ。 この言葉、 セーフティネットとして役立つ。 いざという時に、 言えるようになれば心強い。

【あがり症】知るだけで症状が改善するケース

3つの「慣れ」は大切。 ・状況に慣れる ・状態に慣れる ・人に慣れる 特定の人前で話す状況に慣れても、 「状況」が変われば必ず緊張する。 だからこそ、 緊張した自分の身体の「状態」に 慣れる意識を持つことが大切。 そして、他者との交流を通じて、 「人」に慣れることも大切。

人は、恐怖体験をいつまでも覚えている。 例えば、犬に噛まれたことのある人。 犬を触る時に、 無意識のうちに警戒してしまう。 それは、 同じ目にあわないための生存戦略。 そんな、犬への警戒を解くためには、 「犬に触れても大丈夫だった経験」が必要。 やっぱり、行動が大切や。

【自己紹介】はじめてのnote