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【あがり症】noteを始めて1年が経ちました

【あがり症】“恥のフラッシュバック”に思考の力で挑んだ話

【あがり症】やりたかったことが実現した話

【あがり症】講演会に参加してきました

心理カウンセリングを受け、 その効果を実感。 恐怖場面に慣れたり、 薬を使わなくても、 対話と心理療法で 身体症状が軽減する体験をした。 もちろん、 人によって効果に差はあるやろう。 けれども、カウンセリングという 手段を選択肢に持つことは、 生きる上で役立つと思います。

PTSDの症状のひとつに “過度の警戒心”がある。 さて、以前の私、 「会議」や「出張」と聞いただけで 身体がビクッと反応していた。 これこそが、 “過度の警戒心”の現れやろう。 あがり症やと思っていたら、 PTSDが潜んでいたということは、 意外とある気がする。

【あがり症】トラウマ体験を書くということ

読書は本当に素晴らしい! 私にとって、 読書があがり症の改善に 果たした役割は計り知れない。 今、私が読んでいるのは 「毒親の正体」 著者の水島さんの本は 何冊か持っているが、 どれも学びになった。 平易な言葉で書かれていて 理解もしやすく、 読んで損はないと思う。

本日、元あがり症でもある、 佐藤たけはるさんと、 兼城あいさんの講演を聞いた めっちゃ良かった! 学びあり、 共感あり、 心が揺さぶられる瞬間ありで 濃密な時間やったなぁ もし、あがり症じゃなかったら この経験はできんかった そう考えたら、 あがり症も捨てたもんやない!

『リチャード・カールソンの 楽天主義セラピー』 この本には助けられたなぁ 過去に私が 恥のフラッシュバックに 苦しんでいたときに出会った一冊 自分いじめや、一人反省会から 抜け出すためのヒントが詰まっている ということで、 読書のパワーはホンマすごいです オススメです!

「人から笑われるわよ」 「親に恥をかかせないで」 「よその子はちゃんとしてるわよ」 親から子供への、こういう言葉が 子供に恥の感覚を植え付ける。 この恥の感覚は、 大人になっても居座り続け、 内なる批判者として自分を苦しめる。 1人反省会や自分イジメの原因は ここにもある。

私があがり症に苦しんだ過去。 当時は、 常にビクビクしていたなぁ、、、 「緊張」という言葉を聞くだけで 身体反応に襲われ、 「会議」や「打ち合わせ」と聞けば、 絶望し、打ちのめされていた。 こんなオッサンもいてる。 だから、自分ひとりが悩んでると 思わんでええで。

【あがり症】緊張を発散させる

【あがり症】生きづらさの解消に取り組もうと思う

【あがり症】次回練習会のご案内

【あがり症】根っこは幼少期にあった

【あがり症】定年退職のご報告

他者から ぞんざいな扱いを受けたとき。 他者に原因があっても、 つい、 「自分のせいかも」 「嫌われたかも」 と思ってしまう。 そう思う原因は、親の不適切な 育て方にあるのかもしれない。 全てに当てはまるとは思わないが、 一つの可能性として 知っておいてもいいと思う。

PTSDのセルフケアに 限界を感じたので 心理士さんに相談してみた 前から気になっていた EMDR(目を左右に動かす心理療法)を 受けたが、これがよく効いた カウンセリングルームを出た直後の 心に平和が訪れた感覚に、心底驚いた 正直、もっと早く 相談しておけばよかったと思う

【あがり症】親が”人間のクズ”だったことであがり症になってしまった話

一昨日、分かったことがある。 それは、 緊張して身体がソワソワした時に、 身体をソワソワと動かせば、 緊張が改善するということ。 これは、 「貧乏ゆすり」に近いかも知れない。 (例えが正しいかはさておき) 身体を動かすことによって、 ストレス発散になっているんやろう。

【あがり症】仲間とつながることの大切さを再認識した話

セルフ人体実験メモ。 神経が過敏な状態になる ↓ 不安を強める思考が、 “抗いがたく”出てくる 神経過敏が鎮まる ↓ 安心につながる思考を 生む余裕ができる つまり、 神経がピリついているうちは 安心感は得にくい。 まずは、ピリついた神経を 少し鎮めるのが大事やな。

いよいよ、明後日や。 地元で、あがり症さんのための お話練習会を開く。 当日の準備として、貼り紙を作った。 作っている最中に、 色んな感情があふれてくる。 オッサン、感極まって仕方ないわ。

先日、いい本に出会うことができた! この本を読めば 多くの学びが得られそうだ ただ一つ難点がある それは、読み応えがあり過ぎて すぐに眠たくなってしまうこと! 昨晩に至っては 本を開いただけで寝落ちしてしまった この本を開くことが 入眠儀式になってしまったようだ(泣)

負けるのは怖い。 しかし、 あえて負けを選んだ方が、 自分のためになることも多い。 なぜなら、 負けを選ぶことでしか、 得られない心の安らぎがあるから。 他者に負けを認める。 負けられそうな時は、 どんどん負けていこうと思う。

自分の場合、 対人恐怖の根っこは幼少期にある 大人になってから自覚した、 警戒心の強さや、 闘争モードになりやすかった性格は、 幼少期の逆境体験がルーツ そりゃあ、 ろくでもない親に育てられたら、 「他人は怖い」になってしまうわな まずは、そのことを知るのが大切やわ

モノマネとあがり症

8日前

【あがり症】一人反省会ではなく”恥のフラッシュバック”だった

“恥のフラッシュバック” この言葉にピンときた人は、 私以外にもいるはず 人前で失敗したシーンが フラッシュバックして、 思わず声をあげそうになるあの感覚 当時は 「自分の頭がおかしいのでは?」と 思ったけど、実はそうじゃない そうなるには、 ちゃんとした理由があったんや

【あがり症】「あがっていこうの会」を体感しに、名古屋まで行ってきた話

【あがり症】緊張を解放する必要性を身をもって知った話

【あがり症】トラウマ体験を人に話すまでに10年かかった話

自分の過去をさかのぼりながら、 noteを書いている。 ふと、中2の頃に 同級生にいじめられたことを思い出した。 この時、戦うことも 逃げることもできんかったなぁ。 たぶん、 この一件も心のキズになっている。 当時のことを思い出し、 じっと耐えた自分を労いたい。

自分の価値観の アップデートとともに、 あがり症が改善していったと思う 「失敗は許されない」が 「失敗してもエエやん」になり、 「人から、良く見られたい」が 「どーでもエエわ」に近づいたと思う 髪型もロン毛になり 職場で悪目立ちしていたなぁ ある意味、気持ち良かったけど笑

極度のあがり症だったころ、 「恥のフラッシュバック」に 本当に苦しめられた 人前で話した後、 「声の震えがバレたのでは?」と、 尋常でない恥の感覚に襲われる 夜、布団に入っても そのことが頭から離れず、 「うわー」と声をあげそうなほどやった PTSDの症状が出ていたなー

【あがり症】新たな道を切り開き苦難を乗り越える

【あがり症】もう一つのトラウマ体験を書いてみようと思う

一冊の本を教えていただいた。 この本、 まだ序盤しか読んでいないが、 すごく、”分かる”感覚がある。 あがり症の根っこの トラウマケアに役立ちそうや。 読書は身を助けるって言うけど、 もはや、生命線と言ってもいいわ。

「あがり症になったことに感謝」 という言葉を聞いた なんて力強い言葉なんやろう! 最近読んだ本の言葉が 頭に思い浮かんだ 「苦難に直面してはじめて 多くの人が自身の内面を深くみつめ 本当に大事なものは何かを再評価する。 逆境が彼らを目覚めさせ 充実した新たな人生へと導く」

【あがり症】自分の内部で起こっていることと仲良くする

【あがり症】あがり症カミングアウト系Tシャツを作ってみた話

【あがり症】どぎつい冗談ほど効き目がある

あがりを、隠そうとするから 余計あがんねんなー。 逆に、 吐き出してしまえば鎮まる。 私の場合、以下のセリフを 言うだけでも効果があった。 「うわー、あがってきた〜」 「メッチャ、緊張するわ〜」 「頭、真っ白になったわ」 言うのには勇気がいる。 しかし、その価値はある。

【あがり症】PTSD症状の再発・回復を経験して分かったこと

昨日、10名ほどの前で スピーチする機会があった。 朝から調子がすぐれなかったのも手伝い、 死ぬほど緊張したな〜。 頭が真っ白になり、言葉が出てこない。 危険を察知した時に、 前頭前野・海馬が働かなくなることを あらためて体感したわ。 ある意味、セルフ人体実験やな。

私ごとですが、 2、3日前まで、小さな音にも ビクッとしてしまう状態やった 原因は 11年前の対人トラウマの影響やと思う トラウマが未完で残っていて 似た出来事をキックに 身体反応として出てきたんやろう こうなれば 思考ではどうにもならない 危機は去ったと、身体に伝えたい

声が震えるなどして あがり症を発症すると、 今まで、どうやって 話していたのか分からなくなり、 迷宮に迷い込んだ感覚になる。 そうなった時には、 再び自分なりの方法論を 見つけないといけない。 方法論を見つける事ができたら、 それが武器となり、 人として強くなれると思う。

人前で弾けない私

1か月前

あがり症に 絶望していた時のことを思い返す 人前で話す時に、 声が少しでも震えたり、 聞き手の様子に違和感を感じたら、 直後から、 そのことがフラッシュバックし、 無力感に打ちのめされていた あの頃は、 割とギリギリの状態やったと思う こんなオッサンもいるということで