やっぱり、連続投稿にこだわらずに、書いていこうと思います。保母という仕事、心身を労らなくては、続けられる仕事ではありません。新学期なので、しばらくは仕事中心にして、責任持って子供達を教育します。ピアノも学びもnoteも出来なかった1日。でも幸せです。

新年に向けて - エルルの月、第一日目

ユダヤ教の新年まで、あと１ヶ月足らずだ。 空には新月が輝き、 今日は、 ユダヤ暦の最終の月エルルの 最初の日だ。 日本だったら、師走の朔(ついたち)。 師走とは、 普段は、落ち着いているお坊さんも 年末は読経に忙しく 東西を走り回る、 という意味らしい。 ユダヤ暦の最後の月エルルは 今年の反省と、新年の心の準備の月だ。 今年の自分の行動や発言ついて 正直に振り返り、洞察する。 間違った行動や、 誰かを傷つける発言をした、と 気付いたら、反省し 二度と同じ間違いを

これから、連続投稿を続けられるかどうか、について、記事ともいえない記事を投稿したら、嬉しい知らせ!やっぱり、嬉しいね。 皆さん、ありがとうございます😊

もうすぐ連続投稿30日のはずだけど…

私、頑張ってる、と思う。 でも、 連続投稿にこだわらなくても良いかな、 とも思う。 仕事と他のルーティンとのバランスを考えると、 noteの毎日連続投稿は、 正直、しんどい。 昨日は、 聖書の学びが、どうしても 出来なかった。 書くことは、好き。 ここで出逢った仲間は、 もっと好き。 仲間の記事を、ゆっくり読んで、 コメントを書く時間も大切。 今、そういう余裕も無い。 毎日連続投稿を辞めたとしても、 週イチは、必ず投稿したい。 とりあえず、 あと数日、がん

お金について

ユダヤ教のコミュニティーの中で生活していると お金についての考え方が とてもユニークで合理的だ、と感じる。 旧約聖書には、 収入の最低一割は献金するべきだ、 と書かれている。 「献金」という言葉は、 近年の日本では、 あまり良いイメージは無いかもしれない。 ヘブライ語で献金を意味する言葉は 「ツェダカ」と言い、 「正しい事/正義」を意味する。 収入の一割を シナゴーグ(ユダヤ教会)や ユダヤ教の教育機関などに寄附する事は 子供でも、当然の事と考えている。 ユダヤ人は

Place to be

私の居場所 いろいろな場所で暮らした 東京 ニューヨーク ハワイ フロリダ ロサンゼルス ポートランド セントルイス そして 私は 日本人 ユダヤ人 アメリカ人 あるいは 私は 妻 母 娘 妹 祖母 先生 友達 でも 私の本当の居場所はどこ? 鍵盤の上? そうだね 鍵盤の上で 指を踊らせる ここは 大切な 私の居場所

My Favorite Things

私のお気に入り それは リビングルームの漆黒のベビーグランド 上手に焼けた、 出来たてのサワードウブレッド リビングを緑のパワーで包む観葉植物 私のお気に入り それは 皮の表紙がボロボロになっても なかなか理解できない 神秘に包まれた旧約聖書 夫と共に飲むコーヒーの時間 ユダヤの食事規制に従って 自分で作る 納豆、味噌、塩麴 私のお気に入り それは 息子が生きていた23年間 亡き息子を知っているという人が語る 私の知らない世界の息子の 優しかった事、

数日間、スキ/コメントをする余裕が無く､今、しているのですが、スキが出来なくなってしまいました。Xみたいに、noteもスキをし過ぎるとバンされるのでしょうか…スキをせず､コメントだけになっているものもあるようです。今日はスキ出来ませんが後日必ずスキしに行きます。待っててね💕

コレをしないと, ピアノ練習が始まらない、と気付いた!

仕事が始まり、 ルーティン継続が難しく感じる。 フルタイムの仕事を持ち、 または、 子育てや介護をしながら、 note投稿などのルーティンを 継続している人達を、心から、尊敬する。 祈り、ピアノ練習、note投稿は この３日間､ 仕事の前後に、なんとか実践できた。 聖書の学びは、 どうしても実践できなかったので 本日、仕事が休みなので ３日分をまとめて、学んだ。 不思議なことに、 私にとって一番大切で、 大好きなピアノ練習が、 他のルーティンより 継続するのが、一番難

子供という種を植える

幼児教育とは、 やがて､芽を出し、いずれは、 未来という希望を、たわわに実らせる 子供という種の成長に関わる事だ。 一つ一つの種は それぞれ､違った特色があり、 必要な栄養も 適した日照時間も、水分の量も、違う。 種は、暗い土の中､という 地上からは見えない場所で まず､大きく成長する。 地上に居る大人には、 成長の様子が見えない。 小さな緑の芽を発見した時の 大人の喜びは、果てしない。 しかし､ やはり、 それぞれの種は 一つ一つ、特別だから、 いつまでも、土の

子供を褒めるのは良い事か?

今日も１日中会議だった。 幼児教育の専門家を交えて 子供達に より良い環境を与える為に討論した。 その中で､ 子供を褒める時の注意点を語り合った。 「褒める」事は、 教育にとって「善」である、 と考えられている。 よく出来たね、 すごいね､ 上手だね、 という言葉は、 私達の口からとても簡単に、飛び出す。 褒める事は良い事だ、と信じ ポジティブで 子供達に、喜びと、やる気を 与えるように考えられている。 しかし、 過剰に褒められた子供は 次回も褒められる様な行動

やっぱり仕事が好き

久しぶりの仕事。 正直、少し、不安もあった。 ユダヤ人社会の中で､ たった一人の東洋人､として働く事を 頭の中で、色々考えると 行く前に､辞めたくなる。 園内に入り、 懐かしい保育士達と挨拶する。 今日は会議室で１日中ミーティングだ。 時間ギリギリだったので、 遅刻したかな、と心配した。 中に入ると、私は、四人目。 そうだ､ここは米国。 ユダヤ人は時間に忠実で無い人が多い。 米国に40年以上住んでいても 約束時間の数分前に到着する習慣と 責任感の強さは、 私