希望の曲

「今日は絶対に書けない」と、想いながら 毎日、投稿するようになって2週間。 今も 心の中から、なんとか､文字や文章を 絞り出そうと､必死だ。 書くと夢は叶う､と言うが､ ピアノが弾けないスランプから ほんの少し､抜け出せたようだ。 思い切って、 ピアノへの想いを、 書いて､暴露して､読んでもらって、良かった。 書いた情報は、きっと脳に届き、 脳は、情報のとおりに 私の手足を行動へ､と導いたのだろう。 3日前、 私の足は､ピアノに引き寄せられ､ 指は鍵盤の上で、踊り始

クロサキナオさんの【共同運営マガジン】の参加記事として私の記事を取り上げて頂きました。 https://note.com/kurosakina0/n/n3d3f996059be https://note.com/miyukib45/n/ne2fe20fbe353 ナオさんについては、後日、 きちんと記事にするつもりです。 ナオさん、皆さん､ありがとう!

猫に聞かせる琵琶法師さんの記事に、 取り上げて頂きました。 感謝です。 https://note.com/lucky_lotus253/n/ncfcfaab7959a 私は、noteの世界に入り込んでしまったようです。

自分の本質へ

昭和35年生れの私は、 ４歳からピアノを習わせられていた。 当時のピアノの先生は､ 良い先生も居たのだろうけれど、 厳しくて、怖くて ピアノのお稽古は大嫌いだった。 で、中学に入る前に辞めた。 ビートルズなどを 弾いていた時代もあったけれど ピアノに未練を持ちながら、 ピアノとは関係無い人生をずっと送っていた。 それから35年以上経って、 ピアノに再会してしまった。 50代の殆どの日々を ピアノと共に過ごした。 ピアノ無しの人生など、考えられなかった。 しかし、

昨日は、久しぶりにピアノ練習をして、家事したら、note にスキやお返事を書く時間が無くなってしまった。スキやフォローに対して、その方の記事を読み、コメント/フォローしたりという事を、心を込めてさせて頂くのは、けっこう時間かかりますね。諦めません。待っててね🙇🥰

一日を無邪気に奏でる

昨日、久しぶりに 59分間、ピアノを弾いた。 初心に帰り、 エゴやプライドを゙捨てて､ 愛するピアノと向き合い、 素直に指を動かした。 随分長い事､弾かなかったので、 指は思うように動かず ミスタッチも多く、酷いものだった。 でも、こんなに､ 楽しい､ と思ったのは、何年ぶりだろう? 機械的な､音階練習の時でさえ､ 音と響きに､うっとりしてしまった。 指で触れると、鍵盤の冷たい感触が 私の想いを､メロディーにしてくれる。 私の体の動きと一緒に、波打ちながら、

情熱は取り戻せるか?

先日、 24歳の次女と、電話で長話をした。 次女は今年、 ロサンゼルスの大学の看護科を卒業し､ 看護師の国家試験にも合格した。 テストと提出物に追われる日々から開放され、 さぞ、自由に楽しく生活しているだろう、 と思っていたが、彼女は、 なんか、 気が抜けた風船みたいな様子だった。 今は、バイトと職探し以外の時間は 漫画に夢中だと言う。 かつて､次女は、漫画とアニメで 日本語、絵画､そしてピアノを かなり上達させた。 私も一緒にアニメに夢中になり、 母娘で楽しい時を

現実へ、

安息日が終わる時、 私は、平安で完璧な世界から、 現実という、不完全へ、引き戻される。 神聖な世界に留まっていたい、という魂を、 無理矢理、このあぶない世界へと 連れ戻し､書き始める。 思考を巡らすが､ 魂は、 迷子の子供のように、泣くばかりだ。 世界は迷路で出来ている。 どちらに進むか、 何を選ぶか、 思考を巡らす６日間の始まりだ。 現実という迷路の中で、 私は、様々な仮面や衣装を着けて、 彷徨い始める。 息が苦しい。 重力は辛い。 しかし

束縛された人生を満喫

私はユダヤ教に改宗して 現在、多くのオキテを守って生きている。 自分で決めた事だけれど、 オキテに逆らって、 やっぱり「自由」に生きよう、 と思った時期もある。 しかし、 暫くすると、 自由は、私を混乱させた。 混乱の解毒剤は秩序。 秩序とは、 物事の正しい順序、きまり､道筋。 心を平安に保ち、 一日を充実させる為には、 生活に、何らかの順序や決まりが必要だ。 人生を謳歌している人は、 仕事以外でも 趣味や朝活をする時間を作り、 習慣化させている人が多い。 早起

みゆママ食堂ヘようこそ!

夫は元シェフ。 ブルックリン出身で、 マンハッタンで修行を積んだ。 1981年、 まだ日本では馴染みのなかった マクロビ料理が専門のシェフだった。 東京で生まれ育った私は、 ハンバーグやスパゲッティが大好物だった。 ニューヨークに来て、 玄米を食べ、 お豆腐やヒジキの大好きなアメリカ人と 恋に落ち、結婚した。 シェフとの結婚生活は けっこう大変だった。 日本人同士の結婚でも、 味噌汁やお雑煮の味付けや シチューにご飯は、アリか? などといった事が問題になるのだから、

なぜ良い人に苦難は起こるのか?

私達は、常に罪を犯している。 意識的でなくても 知らぬ間に、人を傷つけているかも知れない。 傷つけてなんかいない、と思っていても 弱い人を前にして、手を差し伸べない、 という事も、罪かもしれない。 しかし、 法に触れる様な悪いこともせず、 なるべく、良い事をして 生きていこうと努力している人に これでもか、 というほどの苦難が課せられるのは なぜだろうか? 反対に、 人を傷つけ、騙し、盗み 大きな罪を犯しながら、 のうのうと健康に生活し 経済的に栄えている人もいる。

一杯の水と一曲の歓び

25時間の断食が終わった。 水が美味しい。 そして 3週間ぶりのメロディーに酔う。 天の声を指が奏でる。 私に必要なものは、 全て､今、ここにある。 私達は、極上の幸せに包まれて生きている。