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考え方の癖、行動の癖を修正して、負のループから少しづつ離脱する。
私の人生に集中する。
どんなに前向きになれたと思っても、私の頭の中に、嫌な気持ちや嫌な出来事、後ろ向きでなげやりな考えが浮かんでくる。
そして過去の失敗や、過去の嫌な感情を引っ張り出して、落ち込む。
それでもいい。
大事なのはそんな自分の気持ちに気づいていること。
自分の思考に気づいていること。
その嫌な気持ちは、「あっちに行け」とはせずに、
「そうか、今、仕事に行きたくないな、と思った
他人からの「大丈夫!」が欲しくなるのに、言われても大丈夫と思えない時・・・
人に答えを求めたくなる。
誰かから、しかも権限のある人からOKをもらわないと不安になる。
正解を求めてしまう。
それなのに、答えをもらっても不安になる。
そんな傾向が少なからず私にはある。
誰かに何かを相談したとき、「大丈夫、考えすぎだから。なんとかなるから」と言われることが、これまでも、わりとあった。
人から「大丈夫」と言われても、「大丈夫」と思えない。そんな自分が嫌になる、相手の言う「大
自分をセルフケアすることが大切だと思う理由
私が健康、セルフケアに強く興味を持ったきっかけは大きく3つある。
一つは海外生活で体調の良さを経験し、体調がいいとこんなにポジティブでいられるし、体が軽いと何でもできる気がすると実感した、自分自身の体験から。
二つ目は、福祉や医療の現場で働いて、人を支援する人が不健康だったり、体を壊したりしていること、介護や医療現場でのケアの質の低下や倫理的な問題は、システム上の問題と別に、支援する側の人たち
今の自分に人生をつないでくれたのは。
歩き方が変だ、と言われたから
なにか話してみて、とはやされたから
食べ方を笑われたから
髪型をバカにされたから
何考えてるかわからない、無表情、って言われたから
今の自分があるのかもしれない。
鏡の前で、笑う練習をした。
白線の上をまっすぐに歩く練習をした。
口を隠さずに食べたり、話したりする意識をした。
相手の顔を見て話す意識もした。
他の子の話す様子や書籍を読んで、雑談の仕方を学んだ。
動
内またで歩く癖があるように、考え方、思考にも癖がある。
「何か間違っているんじゃないか」
「なにか悪いことをしたんじゃないか」
「本当は迷惑だと思われているんじゃないか」
「私はいつもダメだ」
「私は役立たずだ」
「私は当たり前のことができない。」
「嫌だ、辞めたい、消えたい・・・どうして私はこんなにダメなんだろう」
こんな思考に陥った時、今の私は自分に問いかける。
私は何がダメだと感じているのか、誰のどんなところに役に立てなかったのか、何に対して問
親から離れることで手に入れた、自分の人生を自分でコントロールする力
海外に1年住んだのを機に、その後一人暮らしを始めた。
それが約6年前のことだ。
人生で初めて、完全に親もとを離れ、知人も友人も誰もいない場所で暮らした。それが、オーストラリアでのワーキングホリデイ。初めての海外渡航。
学生時代に一人暮らしの経験もあったが、親に電話はすぐつながるし、もちろん時差もなかった。電話どころから、週末はお互いに行き来もできた。
だけど海外はそうもいかない。数時間といえ時差
嫌な事を気にしたくない気持ちと付き合う方法
「こんなこと言ったら、バカだと思われるかな」
「さっきの発言、みんな引いたよね・・・」
「私ずっと黙ってて、空気悪くしてるよね・・・」
・・・あ、また気にしすぎてる。
気にしないようにしなきゃ。
私はいつも気にしすぎるから。嫌われてもいい、バカだと思われてもいい。
私、プライド高いんだよ。自意識過剰。
気にしすぎ、気にしない気にしない気にしない・・・
みんな私のことなんて気にしてないんだから、気
私が思うように、感じてもいいということを自分に許す
言ってはいけない事がある
感じてはいけない事がある
考えたらいけない事がある
家族の中には秘密があった。世間体の為に外に漏らしてはいけない秘密。そんなに大した秘密ではない。
後から考えれば、そんなことどうでもいい、気にする人もいるかもしれないけど、ほとんどの人にとっては、どうでもいい秘密。
外の顔と内の顔。
両親はまじめな方だと思う。
こうあるべきが強い。
だから私たちにとっては、守らなければい
私の行動を左右するもの
5時半に目が覚めたのに、二度寝して9時まで寝てしまった。
こんなに天気良いのに。
もったいない。
「だけど、いいよ。」
身体が重かった。頭はなんとなく目が覚めているんだけど、体がついていかない。そういう時は、思い切ってダラダラする。
後悔したり、罪悪感を持つ自分に、
「そうだね、ダメだって思うよね。意志が弱いって思ったんだね。」
って寄り添う。
そして声をかける。
「大丈夫。起きれたら起き
昨日までの自分の小さな決断が、私に少しの勇気と自信をくれた話
仕事の帰りの車の中。涙が止まらない。
理由は上手く話せない。
ただ、何かがズレてて、何かが嫌で、何かが怖くて。
やっぱりこうなる。やっぱりまた繰り返す。
私は変われない。
またあの時と同じ。
何も学んでない。
朝の雨が嘘みたいに、悲しいくらい空が晴れてて。涙も乾くくらい夕日がまぶしかった。
部屋に戻ってひとしきり泣いた。泣いて泣いて。
声を出してないた。
わんわん泣いた。嫌だって言って泣いた