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#小説
つながる読書:『名場面でわかる 刺さる小説の技術』
つながる読書、第2回。
第1回からだいぶ間が空いてしまいましたが、まだやります。
今回の本は、前回の『夜は短し歩けよ乙女』から京都つながりで、京大出身の三宅香帆さんの本をチョイスしました。
前回はこちら↓
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いつか書いてみたいもの。それが小説。
読むのは好きだけれど、書くのはなかなか手を出せていない。それには理由がある。
実は、小学生の
古代史ファン必読! 実力派作家・周防柳による新連載「小説で読み解く古代史」第1回
「邪馬台国はどこか?」に代表されるように、日本の古代史はいまだ解明されない謎ばかり。そのため、吉川英治や松本清張をはじめ、たくさんの作家がインスピレーションを掻き立てられては物語を書き、あるいは持論を展開してきた。本連載では、日本史を舞台にした作品を多く手掛ける著者が、明治・大正・昭和の文豪から平成・令和の小説家まで、彼らが描いた「歴史的なあの場面」に焦点をあて、諸説を紹介しながら、自身もその事
もっとみるこれから書き手をめざす人へのメッセージ(小説家・藤野可織)―文芸領域リレーエッセイ①
2023年度に新設する文芸領域への入学を検討する「作家志望者」「制作志望者」へのエールとして、作家、編集者、評論家の方がリレーエッセイとしてお届けします。
今回は文芸領域の教員で小説家の藤野可織さんのエッセイをご紹介します。
藤野 可織(ふじの・かおり)
京都市生まれ。同志社大学大学院修士課程修了。2006年「いやしい鳥」(『いやしい鳥』河出文庫)で第103回文學界新人賞を受賞し、作家デビュ
【アーカイブ公開中】〈#ミステリー小説が好き〉ベストレビュアーは…! 結果発表会
2022年4月から5月にかけて実施致しました note×「WEB別冊文藝春秋」のコラボレーションお題企画「#ミステリー小説が好き」。
実に500件を超える投稿を拝見し、編集部一同、大盛り上がりでした!
★結果発表★ 拝読した感想を、7/1(金)20:00よりYouTubeライブでご報告。心惹かれた点を話し出したら止まらなくなってしまったわれわれ……
※アーカイブがご覧になれます
この
はじめまして!「日刊アカネ」へようこそ!
こんにちは、高塚アカネ(たかつかあかね 旧名称:ヒトヒラアカネ)と申します。
2020年6月29日より、本noteをはじめました。
紆余曲折あり、現在「暮らしにまじめなミニマリスト」をかかげ、40代を目前にして終活なども意識し始めた、老成した中年です(笑)。
このnoteで、40代を楽しく暮らすべく掲げた「暮らし」「お金」「美活」「筋トレ(運動)」を中心にエッセイを展開する・「日刊アカネ」を
【ひっそり募集】もしよかったらショートショート書いてくれませんか。
どうも。noteにショートショートの投稿を始めて1ヶ月半が過ぎました、たいらです。
いきなりですが、ちょっと思いついた企画っぽいこと提案してもいいですか。
ショートショートの、最初の一文と最後の一文だけ決まっていて、残りを自由に書くという形式があったら面白いんじゃないか?
というわけで、ショートショートをひっそり募集します。
……既出の企画かもしれません。
でもちょっとやってみたいんです
【#爪毛の挑戦状】理由があって書けなかったタイトル【書いてみて】
ショートショートのタイトルを作成したはいいものの、いいお話が浮かばなかったので皆さんにシェアして代わりに書いてもらおうという企画。つまり、「タイトルだけ決まっているお話を書いてください」ってことです。
基本的には『ショートショートnote』を利用したお題ですが、オリジナルもありますのでご了承ください。期限や制約など設けていませんのでご自由に使っていただけたらと思います。
書いていただく際のお願
『特別な時を届ける定期便』 ものがたり珈琲
寝不足のまま慌てて家を出て職場に向かい、仕事に追われて夜になる。
少しの時間だけでもぼーっとしていたいのに、あれもしなきゃこれもしなきゃと、やるべきことが頭を支配する。
どうしていつもこんなに時間に追われているんだろう。
どうして自分が本当にやりたいことから目を背けてしまうのだろう。
そんな、急かされるように日々を過ごしてしまっていることに、もどかしさを感じている人は多いのではないだろうか。
結論、雨の日は読書デートが最高という話。
読書デートってなんぞや読書デートとは、究極に自由なデートです。
つまり、相手を選ぶのも、本を選ぶのも、場所を選ぶのも、あなたの自由。
あなたが心の底から癒されるデートです。
雨ばかりの鬱々した時期にぜひおすすめしたい「読書デート」
一度ハマったら抜け出せないかも…しれません。
読書デートのやり方3ステップ
〜SREP1:相手を選ぶ〜
大好きなパートナー。
気の置けない友人。
大切な家族。
も