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本来の自分に戻る過程3章

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1、2章の続き。2023.9月~ 日常の暮らしを送りながら、気づきを体験し、自分なりに消化出来た後、記事を執筆しています。両親との再会後、気づきが起こるペースはゆっくりになりまし…
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#全肯定

ASDグレーゾーンだったと気づいて②~対比とジャッジ~

ASDグレーゾーンだったと気づいて②~対比とジャッジ~

5月中、忘れていた視点を取りに戻りました。
きっかけは、私の目の前に、家族や友人を通して、「対比」というキーワードが、連続して複数現れた事でした。
対比には大きく2つあるそうで、ワンセットの対比と、正反対の対比、でした。
両方の対比について、考えているうちに、気づいた事は、他者と自分を比べる視点でした。

どうしてうちだけ...
どうして私だけ...(何も出来ないの?)、と子供の頃に思っていました

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同じ物事を信じる事、必要な事?
無条件の愛にはそれさえもいらない

生きている
でも生き方は個々自由に
千差万別あっていいのと同じように
信じている
その信じ方は個々それぞれ自由でいい

愛する対象が信じる物事を信じる
とても素敵な事
だけど 1人1人が
本当の自分で自然体で

まずは自分に優しく
どんな自分でもいいと
そのままの自分を許す
本心で全肯定 全受容

飾らない等身大の自分を思い出して
本当の意味での自分らしさが自己愛

ありのままの自分が好きな事に
夢中になって生きる時 穏やかな喜び
きっと使命

その使命に掛けた情熱が
次の使命へと繋がる

愛と感謝を伝え続ける事~恐れからの気づき~

愛と感謝を伝え続ける事~恐れからの気づき~

note初投稿から、先日1年経ちました。
速かったような、もっと長い時間が経ったような...両方を感じました。
どちらにしても、この1年は私にとって貴重な体験を重ねた時間でした。その体験は、今の私へと繋がっています。

昨年の年末頃から、1月の間は、私は自分の中にあった根深い恐れの気持ちからの学びがありました。
私はある学びの場に、興味がありました。迷った末、説明会に参加してみました。
その後、も

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目の前に現れた事~両親に会いに行くという選択肢~

目の前に現れた事~両親に会いに行くという選択肢~

前回のnote記事を書き終えて2日後の休日、
早朝に目覚め、時計は4:34。
あ...また...と思いました。

よく早朝に目覚めて、その前日は3:03、その前日は3:33。夏頃以降、こういう数字を日々よく見かけていて、少し慣れてしまい、数字を書き留める事は最近はやめていました。

この日目覚める直前まで夢を見ていた気がしましたが、夢の内容は覚えていませんでした。
まだ早いので、もう一度眠ろうと思

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再会からその後の気づき

再会からその後の気づき

今回、両親の事をとても客観的に見てしまった、見る事が出来た、自分でした。
父親は、ずっと以前から、相手の立場に立って、相手の気持ちを思いやる事はして来なかった人なんだな...と思いました。
父親は自分の思い込みに気づかず、(思い込みをしているという事にも気づかず)、もうずっと書き換える事が出来なかった。
父親は気づいていませんが、父親にとっては、宗教教義への信仰心が、父親の心そのものになってしまっ

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行動を妨げる根深い物
私の場合は
自信と自己肯定感のなさ

その根本の記憶に触れて
向き合い気づき感じきる

小六の時の骨折
練習不足で臨んだ音楽祭
結果を出せなかった
怪我と父親からの制限を理由に諦めて
行えた努力をしなかった私
辛くて心に抑え込んだ感情を
今感じて全受容する

心の基礎 下地を整える事~再度作り直す感覚~

心の基礎 下地を整える事~再度作り直す感覚~

日々の生活の中で、不定期に、気持ちがモヤモヤする時がやって来ます。
そのモヤモヤを感じたら、無視をせずに、また特別に直ぐに触れて何だろうと急いで見る事もしませんでした。
何かが心に引っかかっていて、それに気づく時が来たのかもしれないと、焦らずに受け止めて、感じながらそのまま胸に抱えて時を過ごしました。
心が自浄作用をしていて、心が治ろうとしていて、私がそれに応えている、そういうような感覚でした。

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動けない時は休む時
無理をしない時

動けない理由が恐れの時
何が怖いのか 何を恐れているのか
なぜ怖いのか 自分に優しく訊ねてみる

その理由1つ1つ
過去の体験からの気持ちや未知への不安
全部無条件に肯定し受容し
気づき越えて行く

何度でも過程を丁寧に
焦らずにゆっくりと