川中紀行/コピーライター
記事一覧
自分さえ、味方だったらいい。
そう語ったのは、
野呂佳代さんだ
(先日の『ボクらの時代』)。
目立つ活躍ができなかった
AKB48の一員から、
SDN48のキャプテンを務めた後で退団、
テレビドラマや映画、バラエティと
多方面でアピールするも、
自分の希望からは遠いタレント活動を
強いられていた彼女はいま、
テレビドラマのバイプレーヤーとして
注目される存在となっている。
「(周囲に『無理だよ』と言われながらも)
安藤優子
noteコメントの善と悪~善(4)会話のトレーニングになる
■コメントを瞬時に返す
私は、
他の方のnoteにコメントする際、
あえて
「相手の話した内容を瞬時に把握して
瞬時に返す」、
会話のような送信を目指している。
「noteコメントが
会話のトレーニングになる」
というのは、
そんなコメント返しの効果を言う。
人と言葉のやりとりをするとき、
リズムを損なわない返しが
会話を盛り上げるが、
「相手の話した内容を瞬時に把握して
瞬
人から見たら「そんな無謀なこと言うのなんて失礼だよ」とかって思われてもいいから、やりたいって思うことは、やりたいって思った方がいいんじゃないのかな。
■ブロードウェイ女優の「無謀」さ2010年に「CHICAGO」のブロードウェイ版が
日本で上演される前、
日本語を覚えねばならない条件下で
迷うことなく主役の
ヴェルマ・ケリー役に手を挙げたという
アムラ=フェイ・ライトの積極性について
語った後で,
こんな人生の教訓 を語ったのは、
米倉涼子さんです
(先週の『あさイチ』)。
このとき自身もロキシー役でアムラと共演し、
その後、ブロードウェイで
クリエイティブに生きたいなら、「変態」になることだ。
■これこそが「変態」の定義「変態、変態ですよ、あんな10代のさ、
女の子の絵を描くっていうのはね」
と、
友人でもあるイラストレーターの
宇野亞喜良さんに向かって、
言った後で、
次のように「変態」と芸術を結び付けたのは
横尾忠則さんです
(先日の『日曜美術館』)。
どっかにね、画家って言うのか、
こういうものを創りたい人は、
変態的なものを持ってないとダメだしさ。
だから、そういうものをどっ
(弱音なんて吐いたところで)解決しない。でも、「受け入れる」ことはできるでしょ。
そして寅子(伊藤沙莉)は、
「弱音を吐く自分を、その人を、
そのまま受け入れることができる
弁護士に、居場所になりたいの」
と、
弱音を否定する
よね(土居 志央梨)に
向かって言った
(少し前の『虎に翼』)。
*
「生活と自治」(5月号)で
安田菜津紀さんは、
イスラエル北部のコフル・カナ村で
ユダヤ女性とアラブ・パレスチナ女性が
運営する非営利団体
[#仕事のコツ]失敗したり実力不足を感じたら、手探りでもいいから前に進む。
仕事のコツと聞けば、
陸上競技で、ハードルを
巧みに跳び越えて進むようなイメージと
結び付けるかもしれないが、
社会人生活はもちろん
そんな都合のよい局面ばかりではない。
失敗をして注意されたり、
与えられた職務を実力不足で全うできずに
へこむことだってある。
ここで語るのは、
壁にぶち当たった、そんなときに
試みてほしいマインドチェンジのコツだ。
■毎日が曇り空でも、めげなかった修業時代
自分で自分をほめないと、誰もほめてくれないんだから。
■テレ東最下位脱出の原動力は?
テレビ東京が開局以来初めて視聴率で
最下位を脱出したという記事※を
ネットニュース知った
伊集院光さんが、
「そんなの(自身が出演する)『テレ東批評』のおかげに
決まってるじゃない」と自画自賛したあとで
フォローとして言った言葉です
(先日の『伊集院光&佐久間宣行の勝手に〈テレ東批評〉』)。
※24年1月クール(1月1日~3月31日)における
ゴールデン帯(午後