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ぼくは生きづらい系クリエイター
自己紹介みなさんはじめまして。くりかなこと申します。
ぼくは20代半ばで発達障害の診断を受けた、ASD/ADHDの当事者です。そして創作者です。
HSS型HSP、INFPでもあります。
イラスト、漫画、エッセイを中心に創作活動をするマルチクリエイターです。
「生きづらさを糧に武器に」がモットーです。
絵や漫画、文章を作る事が趣味であり生きがいの、生粋の創作者です。
稼げてなくても自称します。創
人と関わりたいコミュ障の為の人間関係構築術
春になって、新たな出会い!となるこの頃。
でも、「人と関わりたいのに、コミュ障でできない……」という人は多いんじゃないかな。
ASD、内向型、HSPの人に特に顕著だと思う。
人間関係の築き方について周りをお手本にしても、うまくいかなくて悩む事も多いよね。
でもうまくいかないのは当たり前。そういう方法は自分に合っていないんだから。
ぼくらコミュ障の人間構築方法は、「皆でワイワイ遊んで友達100人
INFPは、人生を最期から逆算して生きれば生きやすくなる
生きづらいよね~、INFPのみんな~。
何かと悪い方悪い方に考えちゃって、行動が怖くなって、それで人生嫌になってない?
ついつい先の事を考えこんでしまうのはINFPの癖だから仕方ないにしても、
考え方のベクトルをちょっと変えてみると前向きになれるかもしれないよ。
ぼくはINFPは、
『人生を逆算して考える』事で生きやすくなるのではと考えます。
人生を死に際から逆算してみよう
晩年自分がどう
『障害者ビジネス』について当事者が思うこと
就労支援事業所をはじめとした障害者ビジネス
就労支援事業所など障害者福祉施設は、金儲けの為だけにできているところも多いです。
もちろん、福祉で金儲けをしてはいけないって事ではないし、施設である以上事業所も運営の為に利益を意識しなければいけないところはあるから、儲けを追求する事は一概に悪いとは言えない。
問題になってるのは、支援や運営体制が満足に整っていない、
就労支援も福祉支援も何一つせず、
note投稿1周年を迎えて、いったい自分の本心とは、願望とは何だろうかと改めて考えてみた
こんにちは、くりかなこです。
今月15日に、note投稿1周年を迎えました。
一年よく投稿し続けてきたなあ、と我ながら感心したし、またこれまで書いてきた成果を見るとこれからも頑張ろうと思えるし、もっともっとレベルを上げていきたいと感じます。
年齢とともに現実や周りの解像度が上がってくるようになって、客観的に見た自分のレベルというのも分かってきた。
改めて認識するのは辛いけど、まあ、底辺です。
note投稿1周年を間近に、今年の振り返りと来年の目標
こんにちは、くりかなこです。
今日はクリスマス🎄
クリスマスを迎えると、いよいよ年の瀬を実感するね。
皆は今年どうだったかな?
ぼくも、今年は目まぐるしい1年だったな~と感じます。
今年に限らず、大人になってから、とくに障害が分かってからのここ数年の時間の流れはなんだか早くなった感じがする。
発達障害が分かったのが4年前(今月1歳歳とりました)。そこからデイケア、事業所と次々と環境が変わり、
INFPが久しぶりにMBTI診断をしたところ、ENTJになってた話
一番最初にMBTI診断をしたのは、3年くらい前でした。
生きづらさがMAXで、当時発達障害の診断を受けたんだけど、この生きづらさを説明するには発達障害というカテゴリだけでは物足りなかった。
他の発達障害者と一緒にいても全然馴染めず共感もできなかった。
漠然と、「なにかぼくにはもっと希少で重大な何かを抱えているのだろう」という感覚が膨れ上がっていきました。
「自分は一体どういう人間なんだ⁉何者なん
恋愛に不慣れなHSPがマッチングアプリで避けるべき相手
恋愛に向かない性分ゆえ「もう恋なんてしない」と思って生きてきたけど、
一人で生きていく!という開き直りはやっぱりできそうにない。
人と心を通わせるという経験がしてみたいし、してあげたい。
良い恋愛は良い人生経験になる。
発達障害やHSP持ちでも恋愛はしていいし、自分にとってプラスになると思うのならやってみればいい。
臆する事はないし、引け目に感じる事もない。皆堂々と恋愛していいんだぞ。
ぼくも
【現実に生きる事で】夢見るINFPよ、旅をせよ【現実的感覚が高まる】
以前、HSPには一人旅がおすすめだという記事を書いたんだけど、これはINFPにも当てはまるんじゃないかと思っています。
何故なら旅というのは、ある意味サバイバルだから。
そしてサバイバルというのは、非日常に見えて究極の現実です。
どういう行動をすればいいのか、どんな選択をするべきなのか…
極端に言えば生きるか死ぬかの問題なんだよね。
サバイバルの環境に身を置く事で、自然と現実適応能力が身につ
心理療法も結局はマジョリティ向けなんだよね
発達障害、精神疾患を抱えた中で、心理療法を学んでいるって人は多いと思う。
ぼくも以前通っていたデイケアで『メタ認知』ってプログラムがあったんだけど、そこではメタ認知(自分を客観視する力)をはじめとした心理療法を勉強しました。
確かに勉強になる部分はたくさんあったし、実生活でも自己認識自己改善に大いに役立ってるな~って思ってるんだけど、ぼく的にはこういった心理療法も、結局はマジョリティ向けのも
進路選択に悩むINFPはまず、「本当に一番に好きなこと」を選ぶべき
進路選択に迷うINFPは多いんじゃないかな。
とくに「好きな事を仕事に」したい人は、周りの反対や周囲・世間の評判を気にして迷っているかもしれない。
「やっぱり食べていけないかな…他の分野を選んだ方がいいのかな…」「安定した仕事に就いた方がいい?」と…
ぼくも、それで高校生の頃はおおいに悩みました。
幼い頃から志していたクリエイティブ分野へ進むか、安定と堅実を兼ねて調理の道に進むか。
結果、安定を
障害の受容は何も、プライドを捨てる事じゃないよ
障害の受容って、難しいよね。
ありのままの自分を受け入れるっつったって、どうしろと!?こんな底辺の自分なんて到底受け入れられない!認められる訳がない!
プライド捨てろっていうのか!?…と、言いたくなる人も多いと思う。
そう、プライドを捨てる事を強要されているみたいで辛いんだよな。
「あなたは自分が思っている以上にずっと底辺な存在。その事を認めなきゃ。負け組だと宣言しなきゃ。障害者にプライドは必