物欲が控えめなのは 自身の長所と考えていたが、 いざ ものを売る側に経ったときに 「それを欲しい」という気持ちが 分からなくて困った むしろ逆に 強欲とされる人の方が 「こういうものを人は欲する」と 理解できるから、商品設計に分がありそう そんなことを考えて悩んだ 日曜の午後
何にお金や時間を使うかは、自分の頭で考えて選ぶべきだが、ネットショッピングはそのプロセスに割り込んでくる。便利なのかもしれないが、思考が操作されているのは間違いない。それに成功しているから、Amazonは成功しているのだ。利便性を享受しながら主体的に買い物するにはどうするべきか?
ここ最近、やたらとモノが欲しくなる。ここで何かを買っても豊かさには結びつかないことを学んだわたしは、その気分を無視している。しばらくすると、別にいらないなという気分になる。ここで悪魔的振る舞いをするのはAmazonの「あなたへのおすすめ」等で、物欲があったことを思い出してしまう。