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iPad Pro M4 到着!!(元教授、物欲にはしる?)定年退職46日目

以前(4/28)に、私がバスの中で iPad から「中島みゆき」を大音量で流してしまい、周りに迷惑をかけたエピソードを披露しました(その投稿は比較的評判が良かったようで(私の原稿の中では)、多くの方に見ていただきました)。現在、その iPad は元通り作動していますが、再び同じ問題が発生する可能性があるので、新しい iPad を購入する決意をその原稿の中でしました(半分、購入の口実ですが)。


予約していた iPad Pro M4 が、先ほど(発売初日に!)届きました。巷では、M2 Air と M4 Pro のどちらを選ぶかで価格とスペックの議論が盛り上がっていましたが、私はあえてM4 Pro を選びました(高価でしたが)。もちろん、今の使用方法であれば、スペック的には Air で十分なのは承知しています。しかし、後者を選んだ理由は、新しい機種にはやはりワクワク感が必要だという Apple ファン特有の強い思いからです。これまでも、新しい MacBook、MacPro、iPod、iPad、iPhone などを購入してきましたが、常に同じ気持ちでした。しかし、後悔はありません(キリッ)。その度にモチベーションが高まり、仕事が捗ってきたような気がします(本当か???)。 まあ、趣味ということですね。学生たちからはよく呆れられ(怒られ)ていましたが。


まず、持ってきてくれた運送のお兄さんが、何と「片手で」渡してくれ(おいおい)、この時点で軽さがわかります。さて、開封してみます!   本来は動画でお見せした方が良いのでしょうが、文章と写真でも伝わると信じています。ご了承下さい。

運送のお兄さんが片手で・・・

Apple の箱の大きさはいつもと同じ感じ、ケーブルやコンセントが入っているはずなのに軽い(下写真)。スペックを確認して包装を開封します。出てきました。手に持ってみると、本当に軽い! 薄い! がやはり最初の印象です。実のところ、100g 軽く1 mm 薄くなっただけらしいのですが、バランスの問題なのでしょうか、そう感じました。特に、今まで使ってきた iPadPro(2020年3月〜、CPU: A12Z)と両手に持つとその差が明確にわかりました。上下に並べてみた写真を下に載せます(上が今回の M4 iPad です。幅が USB-C の穴ギリギリですね)。

iPadの入ったAppleの箱です


上が今回の M4 iPad Pro。幅が USB-C の穴ギリギリです

色は新色のスペースブラック、想像通りでかっこ良いです(上写真、下の iPad がスペースグレーです)。今回は色が濃いので指紋が目立つかもと心配しましたが、(少しはつくものの)気になるほどではありません、大丈夫そうです。また、リンゴマークが放熱用に銅でできているとのことですが、全く差がわかりませんでした。


画面をつけてみると、新しい2段の OLED 技術だそうでやはりとても見やすいです(下写真)。特に字がハッキリ見える気がしますが、どうでしょうか。YouTube 等でいろいろと見てみると、CPU が M4 だから、この軽さ、薄さ、きれいな画面が実現できたとのことでした。そして、これから AI 系のいろいろなソフトに対応させるにも良い選択だったのかなと満足しています。

画面を撮影してみました(iPhoneで撮影)
字はとても見やすいと感じました(iPhoneで撮影)


残念なことに、在庫の関係でまだ ApplePencilPro は届いていません。明日届くとのことですので、それを使い出すとさらに良さがわかるのではと期待しています。


ということで、今日は開封の儀とファーストインプレッションをお届けしました。私事なのに、読んでいただきありがとうございました。

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