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Webライターの日記 よく旅して遊んでます

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  • ていねいじゃない暮らし

    アラサーのフリーランスが常にギリギリの日々を送る、ノンフィクションのエッセイです。ふふっと笑えるような日記のような。

  • WEBライティングのまとめ

    Webライティング、SEO対策など、ライターとして活動していくなかでの気づきや学びを発信していきます。

  • webデザインのまとめ

    web制作について、気がついたことや日々の学びをまとめています。

最近の記事

アラサーがLAの消防士に影響されて英語を勉強し始めた話

こんにちは。Masumiです。 この記事では、超ビギナーが高校学習ぶりに英語を勉強し始めたきっかけと、現時点での楽しくできる勉強法を書いている。きっかけなんてどうでもいいから、楽しくできる勉強法を早く教えてくれ!って方は、目次から「楽しくできる超ビギナーの英語勉強法」に飛ぶことをおすすめする。 時間あるしきっかけも読んでやっても良いかなって方は、ぜひ暇つぶしにご覧ください。 めっちゃ長い前置き今年、30歳といういよいよ大台を迎えた私は、人生で何か成し遂げたい!と謎な意欲に

    • Podcast初心者におすすめ!お金をかけず高音質録音ができるマイクを調べてみた【Appleユーザー向け】

      こんにちは。WebライターのMasumiです。 在宅で常に1人で仕事をしてる私にとって、最大の敵は「孤独」だ。気がついたら誰とも会わずに2〜3日が過ぎている、なんてこともある。4日目にはそろそろ発作が出る。 喋りたい... 誰かと喋りたい...!!! そんな折にたまたま友人が、「Podcastやったら?」と声をかけてくれた。すぐさま色々と調べ、やっとの思いでSpotifyを利用し開設した。Spotifyは元々利用していたので、案外とハードルが低かったのが救いだ。1人で喋

      • たまごっちがきっかけで独りぼっちになった私が、ギャルに救われた話

        私が小学5年生のころ、たまごっちが大流行していた。当時はマンションに住んでいて、同年代の子どもたちが多くいた。当然、マンション内でもたまごっちが流行っていた。 私はマンションのボス姉さんとして、5階に住むハルちゃん(小4)ユウちゃん(小3)姉妹や、6階に住むコウタくん(小3)、隣のマンションのルナちゃん(小4)まで、大勢を従えていた。まさしくお山の大将だ。マンションの大将。 私が一輪車に乗り始めれば次の日にはマンション中の子どもたちが乗っていたし、縄跳びで「はやぶさ」を攻

        • 話しが上手い人の特徴を真似したら世界が変わった

          私は人に話を聞いてもらうのが苦手だ。どちらかというと聞き役になるよう意識している。苦手な理由は、相手の顔色を伺ってしまうから。最初は興味を持って聞いてくれていても、どんどん相手の表情の端に陰りを感じる。その瞬間に気がつくのだ。私の話は相手にとってつまらないのだと。 このことに気づいたのは、最近のことだ。それまでは、自分は話し上手だと思っていた。 過去にアパレル店員として働いていた私は、自分で言うのも何だが多くのお客さまに気に入られていた。「あなたに会いに来た」と言ってくだ

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        記事

          ほんとうの価値。

          私はある日、一文無しになった。コロナの影響で働いていた会社の業績が下がり、給与激減。貯金なんて言葉を知らなかった私の口座はあっという間に底を尽きた。スッカラカンだ。家賃も電気代も車のローンも何もかも払えなくなった。この状況から抜け出す最終手段は、物を売ることだった。 物欲にまみれていた私にとって、せっせと集めた鞄や服を手放すことは苦渋の決断。身を切る思いで近所のお店で買い取ってもらった。雪が積もる悪路を、寒さに震えながら必死に運んだ。大量にあったが、車なんて使わない。ガソリン

          ほんとうの価値。

          書くことをお手伝いします

          こんにちは、 WEBライターのMasumiです。 私は現在、フリーでWEBコンテンツのSEOライターをしています。読むことや書くことが好きで、自分の想像や想いが直接カタチになるこの仕事が気に入っています。 私にWEBコンテンツのライティングを依頼するメリットを、この記事で紹介できればと思います。 【自己紹介】名前:Masumi 住まい:北陸 食べることが大好きで、休みの日はカフェを巡っています。また、全国の美味しいものを食べ歩くのも趣味で、各地に出没しています。筋トレ

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          無一文になり仕事を辞めた結果、人生が180度変わり「好き」を仕事にできた

          2021年10月、私は仕事を辞めた。 その昔、7年間ほどアパレル販売店で勤務していた私は、若さからくる勢いとエネルギーをほぼすべて、仕事と遊びにぶつけていた。店長としてお店のマネジメントをしたり、会議に出席するため大都市を飛び回ったり、時には責任者として厳ついクレイマーの暴言ににこやかに対応したりしていた。 当時はというと、稼いだお金はもっぱら飲み代に使ったり、ド派手な靴、服、鞄に費やしたりと、とにかく浪費癖がひどかった。「貯金」なんて言葉は知らず、宵越しの銭は持たないス

          無一文になり仕事を辞めた結果、人生が180度変わり「好き」を仕事にできた

          文章を書くことが苦手でも継続して書ける方法

          私は文章を書くのがあまり好きではない。 好きではない、と書くと語弊がある。苦手なのだ。何を書けば良いのかわからないし、たまたま題材が思い付いたとしても、思考を文章へと構築することが難しく感じる。 そんな私が、noteで文章を書き続けられている理由がある。それは、頭の中の整理整頓ができるからだ。整理整頓ができることで、頭の回転が速くなる。 マーケティング会社unnameの宮脇氏が書いた、頭の回転についての考察記事を読んで、自分の中にあった思考が言語化されスッキリと整頓でき

          文章を書くことが苦手でも継続して書ける方法

          あらくれお嬢様だけじゃなく、すたれたアラサーまでもんもんしている

          世間はゴールデンウィーク真っ只中、個人事業主として活動している私はというと、長期休暇?なにそれ?だ。 基本的に予定がない日は仕事に全ベットしている私だが、予定がある、なんて日の方が珍しいので要は仕事しかしていない。 そんな私には密かな楽しみがある。 2週間に一度更新される、「あらくれお嬢様はもんもんしている」という漫画を読むことだ。 木下由一先生の作品だが、あらすじはこうだ。 あらくれお嬢様はもんもんしている(以降:あらもん)の何が私をこんなに魅了しているのかという

          あらくれお嬢様だけじゃなく、すたれたアラサーまでもんもんしている

          私の唇からほくろが消えるまで

          自分の唇がコンプレックスだった。 腫れぼったい形だから、口角が下がって怒っているみたいに見えるから、だけではない。 私の下唇には、昔から大きめのほくろがあったからだ。 いつからあったか分からない。気がついたらそこにいた。一番古い記憶で、小学生の時。お隣のお家の小田くんに「こいつ、口にチョコチップ付いてる!」とみんなの前ででっかい声で叫ばれた。私がこのほくろと長い長い人生を共に歩むことになる、一番最初の記憶だ。 口にチョコチップなんて、可愛いもんじゃないか。今なら無い色気

          私の唇からほくろが消えるまで

          29歳フリーランス、月給3万円物語

          数年前までバリバリの社会人として働いていた私だが、コロナ禍を機に自分の働き方、人生について考え始めた。その結果、現在、フリーランスとして月給3万円の生活を送っている。 周りに生かされながら生きている、そんなアラサーのぐうたら生活を今日はご紹介したい。ちょっと生きるのに疲れたなってあなたは、私の必要最低限の生活をご覧になることで、下には下が居るんだな、と勇気を出してもらえたら幸いだ。 その昔、今のだるっとした生活からは考えられないが、小売店の店長として1日10時間、週5〜6日

          29歳フリーランス、月給3万円物語

          断捨離したら、人生に本当に必要なものだけが残った話

          最近、大量に持っていたバッグや服、靴、アクセサリーを断捨離した。 今日は先日書いた、『インスタのアカウントを削除してみた記事』が好評だったので、その後日談を書こうと思う。 SNSに思考や行動が支配されている現実に嫌気がさして、思い切ってインスタのアカウントを削除してみたら大して困らなかった上に、自分が本当にやりたいことが見えてきた、という話だ。 あれから数週間経った。そして冒頭に戻るというわけだ。 ところで、何を隠そう私は2〜3年前までバリバリのアパレル販売員だった。

          断捨離したら、人生に本当に必要なものだけが残った話

          インスタグラムからリア友を抹消してみた

          私は昨年末、インスタグラムのアカウントを削除した。 毎日起きて携帯を手に取る。まず開くのは、インスタグラム。そしてTwitter、LINE。着替えてトイレに行き歯を磨いて朝食の準備をする。朝食べた食事を携帯のアプリに入力する。そしてYouTubeで音楽を流しながら身支度をする。携帯アプリでバスの時刻表を確認し、家族に「行ってきますLINE」をする。バスの中では携帯の漫画アプリでお気に入りのコミックを読みながらSpotifyで音楽を聴く。そしてたまに友達にLINEメッセージを

          インスタグラムからリア友を抹消してみた

          新年早々、住んでいる地域で地震が起こった

          【※読む前の注意】 「明けましておめでとうございます。」 と言う前に先に、「無事?大丈夫?」とメッセージした人の方が多かった。 2024年、こんな年明けになると誰が思っただろうか。なんとなくお正月というのはのんびり平和な空気感が流れていて、犯罪率も低下するらしいし、危険なことなんて起こらないだろう、そんな雰囲気だ。 そんなのんびりムード真っ只中の2024年1月1日の午後、日本海側が揺れた。 当時私はトレーニングジムにいて、ジム内で被災した。付いていたテレビで正月特番が

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          Webデザイナーを辞めようと思った理由を書いてみた。

          こんにちは。 この記事では私が今までフリーで頑張ってきたWebデザイナーとしての仕事を辞めたい、もうしたくないと思った理由を書いた。 あくまでも個人の意見なので、Web制作関連の仕事を否定しているわけではない。それを念頭において、興味がある方はぜひ読んでいただけたら嬉しい。 今の私 現在、職業訓練を経てフリーでWeb制作を行なっている。 スポットで受注している案件が多く、ガッツリ制作に携わっているかと言われると、そうでもない。 かといって、でっかい案件を受注するぞ!と意気

          Webデザイナーを辞めようと思った理由を書いてみた。

          職業訓練でWebプログラミングを学んだアラサー 最終話

          こんにちは。前回の続きを書いていく。 その2はこちらから。 最終話では実際に職業訓練に通ってからどんなことをしたか、簡単に書いていく。 職業訓練って楽? 紆余曲折あり、いよいよ職業訓練校へ通うことになった私。 正直、「この年齢でお金もらいながら学生できて、まじラッキー!」という感情もなくはなかった。そんな甘い考えは入校後に無惨にも打ち砕かれることになる。 まず、教科書の量がすごい。半年間でこれだけの勉強をするのか…と尻込みした記憶がある。 とにかく勉強漬けの日々。

          職業訓練でWebプログラミングを学んだアラサー 最終話