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ぼくは生きづらい系クリエイター


自己紹介

みなさんはじめまして。くりかなこと申します。
ぼくは20代半ばで発達障害の診断を受けた、ASD/ADHDの当事者です。そして創作者です。
HSS型HSP、INFPでもあります。
イラスト、漫画、エッセイを中心に創作活動をするマルチクリエイターです。
生きづらさを糧に武器に」がモットーです。

絵や漫画、文章を作る事が趣味であり生きがいの、生粋の創作者です。
稼げてなくても自称します。創作しているのならその時点で立派なクリエイター、堂々と名乗っちゃっていいんじゃないかな。

ぼくは現在B型事業所に通っています。その中でスキルを身につけ、いち人間としての、いちクリエイターとしての自立と独立を目指しています。
発達障害など生きづらさを抱える人たちの中には、芸術やクリエイティブが心の支えだという方も多いと思います。ぼくもその一人です。

ぼくも生きづらさを抱えていましたが、創作があったからこそ生きてこられました。今度はぼくが、クリエイティブで生きづらさに光を、希望を与えられる側になれればと思い、活動を始めました。

このnoteでは生きづらい一当事者として、そして創作者として、ぼくがこれまで人生で気づいた事や日々思った事を、発信していきたいと思っています。
人を救うとか、そんな大それた事はできないかもしれないけど、ぼくの文章や創作で誰かの心をほんの少しでも動かせたら、それでちょっとでも「もうちょっと頑張って生きてみようかな」って思ってくれたら嬉しいです。

創作しか取り柄のない自称クリエイターの生きづらい人間。「こんなクズでも生きていけるんだな」って事を知ってほしい!そんで自信と勇気を持ってほしい!
ぼくはASD/ADHD当事者ですが、専門家ではないので医療的心理的な専門的な話はできません。あくまで一当事者、そしてあくまでぼく自身の体験と考察です。
ですが少しでも、悩んでいる人たちの参考になれればと思っています。

経歴

小中高をなんとかやり過ごせた、絵ばっか描いてた不思議ちゃんぼっち。
専門学校に通うも就職には失敗。その後バイトするも、仕事のできなさ&パワハラに病み退職。
その後2年間引きこもりニートに。ある日発狂し、精神科病院に入院。
退院後、発達障害の診断を受けASD/ADHDが発覚。
20代半ばという年齢ながら創作で生きていきたいと決意。
現在クリエイターとして自立するべく精進中。

こんなの作ってる作品リンク。

Pixiv

創作漫画を主に載せています。
シリアス、メリバが性癖です。

Instagram

絵と短歌を載せています。

絵垢
オリジナルイラストを中心にあげています。


短歌垢
短歌メインに詩やショートストーリーをあげています。


普段はXで活動中

X(twitter)


最後に

生きづらさを抱え、金なしコネなし経験なしでクリエイターを目指す。
自分でも「無謀なチャレンジだな」と思いますが、とことん夢を見て追いかけるつもりです。だって夢を見られるのは人間の特権だから。

その過程で誰かを喜ばせたり、救えたりしたら万々歳だし、ぼくも「生きててよかった…!」って思えるかもしれない。

だから頑張ります。
どうか応援よろしくね。


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