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#心理学
トラウマになっていた父親のことを、息子が「お父さん」と言えるようになった話
発達障がい当事者ご家族と幸せに関わるお手伝い♪
発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。
🎁発達障がい家族との毎日が、少しでも穏やかに、ストレスなく過ごせるためのライン特典↓
夫から離れるために息子と二人で家出をして、1ヶ月ぶりに家に帰れたのが去年の5月。
「私さえ我慢すれば...」
私は、どんな事でも無意識にそう考えていたと思います。
「我慢」と気づいてもいなかったのです。
こ
ネットで活躍を見て「自分はダメだ!」「もう無理!」と思っている人へ
人と比べてしまうのは悪い事ではないこんな事はないですか?
輝いている(と感じた)人の姿をネットで見た。
「スゴイなぁ!自分とは全然違う」
「羨ましいよりも、うらめしい…」
「私は、なんて心が狭いんだ!」
気持ちがドンドン落ちていく…
いったいどこまで落ちていくのだろう?
(ネガティブ全開!)
「他の人と比べるな」
と言われても、
ついつい比べてしまうのは、自然な感情だと思います。
「なん
コミュニケーションとれてますか?/②発達障がい(orグレー)の夫との生活
ドキっ!「私も共通点ある!」
そう感じた人は、是非最後まで読んでください。
よその家族が幸せそうに見えたツラい時期
(私のことを書きます)
息子が幼稚園〜小学低学年の日曜日、
子ども連れの家族が、楽しそうに出かける様子を見るのがツラかった。
その頃夫は、休みになると当然のように釣りに出かけた。
息子や奥さん(私)がどう感じているかとか、よその家族がどうだとか、
そんなことは眼中にない人だっ
思っていることが言えない/大多数の意見に飲み込まれていく人へ
目立ちたくない、嫌われたくない自分の考えはしっかりある。
むしろ思慮深い。
でも、人前で話すとなると…
「こんなこと言って目立ちたくない」
「どう思われるか怖い」
いっぱい考えてしまう。
結局、何も言えないうちに話が終わっていた。
そんなことありませんか?
「あるある!」
と感じた人は、是非読んでください。
大多数の意見に飲み込まれていく
自分が考えた結論が出なかったというのに…
顔だ
あるカサンドラさんの苦悩(夫が理解してくれない)について
(クライアントさんのお話をもとに、事実とは少し変えて書いています)
いつもポイントがズレている夫日曜日、
夫は、子どもと二人でアニメ映画を観に行った。
(私も行きたかったのに!)
何も言ってくれなかった。
私:「どうして私に言ってくれなかったの?」
夫:「だって、映画は行きたくないんでしょ?」
!!思い出した。
数か月前、家族で映画に行こうという日、私は体調が悪かった。
頭痛がひどく、家
親、または兄弟姉妹と仲良くできず、悩んでいる人へ
今日はチョッピリ批判覚悟(?)で書きます。
悩みの原因は発達障がいではなかった「○○で悩んでいます」
...お話をお聞きしていくと、
「真の原因」が、
心の奥底に潜んでいることが多々あります。
特に親御さんとの関係性が
大きく影響しているケースがほとんどと言っていいかもしれません。
親の「常識」を絶対と思って生きる悲劇生まれてから小、中学生ごろまでは、特に自力では生きてはいけません。
親や
ひょっとしてカサンドラ?パートナーといるのが苦痛なひとへ
周囲から理解されにくい
パートナーと一緒にいるとなんだか苦しい、つらい!
「なんだか」ではない、
「死にそうに」苦しい!
周囲の人からは、
「あんなにいい人なのに、何がつらいの?」
「そんなことを言っているあなたのほうがおかしいよ!ワガママにしか聞こえないわ」
相談したらそう言われてしまった、またはそう言われそうで…
一人で苦しんでいらっしゃる方、是非お読みください。ご相談者の中には、「私は感
ADHD(注意欠如・多動症)傾向のひとが大事なことをきれいさっぱり忘れたり、優先順位がメタメタになるのはなぜか?発達障がいについて
ADHDは忘れる脳なの?「ADHDのひとは忘れ物が多い」とよく言われます。
スマホやカギをどこに置いたかわからなくなって家じゅうを探し回ったり、
同じ忘れ物を何度も何度も繰り返してしまったり...
「普通では考えられない」「やる気がないからだ!」と注意を受け、
その結果、傷つき、自己肯定感が下がってしまう場合が多々あります。
実際には、一時記憶として脳のワーキングメモリー(=作業記憶)に入っ
今年の目標の一つを書きます(#^.^#)
あけましておめでとうございます。
お正月をいかがお過ごしでしょうか?
私は、身体はおばあちゃんになりつつありますが、(正月から自虐的~)
心はいつでも変化、成長していけるものと信じています。
今年の目標の一つは、
「自己肯定感をあげる」です。
私自身も元々とても低いのですが、周囲にも、「私なんか...」と思っていらっしゃる方が多く、
非常にもったいなく感じているところです。
発達障がい当事
「どうせ私なんか…」と思っている人へ♡根拠のない自信が、実はけっこう重要だという話
学んでも学んでも「私なんか。。。」と常に思っていた「私なんか...」
口癖でした。
私なんか、大したことありません。
私なんか、とても無理です。
私なんか、到底できません。
私なんか、まだまだです。
いつも思っていました。正直、今でも思っています。
そして、私のような人が意外と周囲に多いのを感じます。
なぜ動けなくなるのか?人に聞かれて気づいた「○○が全然できていないんです、私なんかまだまだ
「ほら、やっぱりうまくいかなかった!」は、どこからやってきたんだろう?
新しいことを始めるとき
何かにチャレンジするとき
「ほら、やっぱりうまくいかなかった!」
という、未来の声を何度も繰り返し聞いている私がいました。
その声は、いったいどこから来るのでしょうか?
まだ起ってもいないことを恐れたり、
実際には聞こえていない周囲の声を
勝手に想像してみたり...
よく考えてみたら、
だ~れも私に注目などしていません(≧◇≦)
しかも、仮に理想とは違う方向にいったと