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成程、すごいなと思う記事

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2023年11月の記事一覧

グループという概念から離れて、随分と生きやすくなった

グループという概念から離れて、随分と生きやすくなった

知人から、知人が所属している「仲良しグループ」の悩みごとをきいた。互いに嫌われることを恐れて、本音で話せない、と。

そういう悩みを久しく自分が抱えていないなと、気づいた。

そもそも、自分が「グループ」に所属している実感があんまりない。
そして、「グループ」という概念から離れてからというもの、随分と生きやすくなったな、
と、ふと思った。

この発見が個人的にすごく面白くて、文章にして残しておきた

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人間関係検定5級

人間関係検定5級

最初は好きだったのに、次第に苦手になる
最初は苦手だったのに、次第に好きになる

第一印象だけで、他人を決めつけないのは
単純な話
最初は、自分の価値観で相手を測ってしまうから

自分の価値観で測るので、注意深く相手を見ず
「わたしなら、これが嬉しいかな」予測し
相手の顔色や言動から、わたしの予測はズレ
相手に対してのミスを連発してしまう

気を取り直し
相手を正しく分かろうと
集中力や洞察力をフ

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886.もう、私は、全部あきらめたのよ…。だって、疲れちゃったんだもの。

886.もう、私は、全部あきらめたのよ…。だって、疲れちゃったんだもの。

I've already given up on everything... Because I'm tired.【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論65】
1.28番目の100の心の言葉.28th 100 heart
どうしても、
no matter what,

自分に厳しい。
I'm tough on myself.

自分に厳しくしてしまう、
I'm being hard on mysel

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自分を信じるためには、自分で決めたルールを守る

自分を信じるためには、自分で決めたルールを守る

いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした凡人の自分が、どのように42歳で上場企業の部長になったのか、年収1000万を目指すビジネスパーソンに向けて、等身大の経験と知恵を発信したいと思います。

凡人的戦略<スキルアップ>
マイルールを守る

凡人の僕は、とにかく自信がありませんでした。困難に直面した時、高い壁にぶつかった時に、「自分ならできる」自分を信じ切ることができませんでした。

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詩109 グレイトフル・デッド✝️

詩109 グレイトフル・デッド✝️

間違わないと 正解は解らないのか。間違いを探すため 生まれてきたのか。間違いとは 正解なのか。

幸せな 死のために 生きている。

願ってしまった 幸せ。このままが、続けば と。

気付けば、同じことの 繰り返し。数えられてるだけでもう 33回目だな。

預言者のような、振る舞いをして驚かせるのにも、もう飽きた。

時に、知らんふりをして、自分を慰めてみることもあるが、わかっているシナリオだけに

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人は、それほど気をしてない

人は、それほど気をしてない

誰かに必要とされたい
誰かに特別と思われたい

先に悲しいお知らせをすれば
他人ってのは、自分がどれだけ人格者でも
反対にダメ人間街道にいても
それほど気をしてないのよ

気にするとすれば、実利を与える人より
損や危害を加えた人を意識する

「誰からも必要とされてない…孤独だ」
自分を傷つけているのは、常に自分

何かに努力したとき、成功したとき
気持ちにすきま風が入ったとき
他人に見て欲しいかも

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素直。

素直。

正直なのは
正義なのか

嘘吐いたこと無い
人いるのか

お世辞は正直か

「真実と事実は違う」
これを学んでからの
ボクらの
テーマはいつも

嘘はダメなのか
嘘は騙してるのか

ボクらの
LGBTQの仲間では
アウティング
されることで

死を選ぶケースも多い

ようするに
知っているからといって
本当のこと
正直に話すことが
正義と思い込む人がいる

正直に話されては
困る人には命取り

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断ることに罪悪感は持たない

断ることに罪悪感は持たない

昨日のドラッグストアで奇妙な場面に出会した

「10円足りないから、まけろ」食い下がる客と
「例外は作らない」毅然とした店員さん

ドラッグストアの店長まで出てきて
話し合いをする間、3台あるうちのレジ2台は
混んでしまい、わたしは成り行きを見ていた

最終的に客は、大声を張り上げて
「よそではまけてくれた」だの
「ド○キは、1円玉の箱が自由に使えた」だの
言いたい放題で、何も買わずに出て行った

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他人への批判は、自分への批判。人間関係とは。

他人への批判は、自分への批判。人間関係とは。

こんにちは。

今年になって神奈川県に引っ越してきましたが、それまでずーっと名古屋に住んでいたわたし。
名古屋は「モーニングの聖地」とよばれているらしいんだけど(40年以上住んでいるのにあまり詳しくない・・・)、
いまだにモーニングの経験はほとんどなくて・・・。
(朝から喫茶店に行くのが、そもそもムリだったりする・・・)

でもね、名古屋人・・・朝は喫茶店行く人、ほんと多いんです。
(わざわざモー

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ソクラテスブルー。

ソクラテスブルー。

師弟関係
ソクラテスとプラトンの
人間愛を学んだ

今日の朝学講師は
近所のお兄さん
大学生より年上

「魂を噛まれた」
表現からわかるように
相当プラトンは
師匠にゾッコンだった

ソクラテスが
謀略で告発され刑死

プラトンは
「真実を語ることに
遠慮も無く
恥じらいも無い」
と、
たった10年の交流で得た
学びをもとに
師匠の精神を言葉で残す
「ソクラテスの弁明」を
はじめとする
数多くの作

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私は育児でやり残したことがない。

私は育児でやり残したことがない。

だから、私たちの反対を押し切って、娘がさらに遠くへ離れると告げに来たとき、意外にも冷静だった。

いや、娘の口から出る言葉の数々には落ち込み、悲しみが押し寄せたけど、「いいじゃない。自分の力で生きていけるなら」である。

いつか、実家をでる身で、自立する身。

それに、育児はやりきった。

そこに、気持ちを吹っ切れる「かなめ」がある。

娘と離れる寂しさから出てくる涙は、娘が大学への進学が決まって

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自叙架空#131

自叙架空#131

  
友人のサンドウィッチ伯爵を自宅に招いてブラックジャックをプレイすることになった

 
ルールの確認が終わると、さっそく私は『伯爵のスマホ』のLINEを開いて友だちの中からランダムにエリザベスと徳川を選び、詳細は一切告げず、「急用、重大案件、大至急私の家にきて欲しい」と二人にメッセージを送り、伯爵は『私のスマホ』のLINEの友だちの中からルイとルパンを選び、同じ文言を送って二人を私の家に呼んだ

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『あやとりりい様』の魅力に迫る!

『あやとりりい様』の魅力に迫る!

この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
今回はご紹介記事となります。

ステキな作家様
「あやとりりい様」あやとりりい様、いつもありがとうございます。

いつもありがとうございます。
今回は「あやとりりい様」の魅力をご紹介致します。

あやとりりい様の魅力に迫る!まずは、プロフィール紹介です。

本当に素晴らしいプロフィールです。

今から約9ヶ月前、お目に掛かった時に衝撃を受

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10年の距離

その日、私は仕事が休みだった。夫の仕事も休みだった。

特に休みを合わせたわけではない。たまたま休みがかぶったのである。

息子も休みなら皆でどこかに行こうーとなるけど、あいにく保育園の行事がある日。夫婦2人で過ごすこととなった。

「せっかくだからどこかに行く?」

「じゃあ行こうか」

どうにも夫は私と見たい場所がいろいろあるらしく。夫の運転でいくつかの場所に行ってきた。

途中、休憩がてら海

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