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🌳長めのひとり言

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#生きる

さいきんの考えごとと、ちょうどいいとこ

さいきんの考えごとと、ちょうどいいとこ

最近は12時と、18時にご飯を食べることが多い。

こころとからだが楽。

何に関して色々な説はあるけれど、

結局はどこか自分が、

しっぽり、すっぽりはまれるちょうどいいところを選択することがいちばんなんだなぁと思う。

「バランスだよ」

とパクくんは言う。

何かを手放すと同時に得るこころの静寂。

それはとってもたっぷりこころの栄養。

かっとうの奥にいるのは、

今日もしあわせを、願う

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メモ

メモ

午後4時、近くの寮までの帰り道、
校庭を通り過ぎた時に、立ち止まった。
立ち止まらないわけにはいかなかった。

周りの景色があまりにも柔らかい日常で。

この小さな物語のような私を包む平和な世界が
ずっと続けば良いのにって。

優しくそのまま溶け込むように、
とじこめられたいとまで思った

自由なのか、自由じゃないかなんて、
自分の感じ方次第で、どうとでもなる。

時間は進むし、夕日は落ちる。

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凸凹な私たちの心ん中のまる。

凸凹な私たちの心ん中のまる。

凸凹だからぶつかる。

凸凹なのに期待する。

愛されたい。

受け入れてもらいたい。

私が私で在るように、
それはそれでその人だと
認めることが人間関係のヒントな気がしている。

けど大前提に、
それは私が私で在ることを自分に許せているから、出来ることな気がしてる。

自分を敬えているから、人のことも敬える。

自分にありのままでいることを許しているから、
他人もありのままでいていいと思える。

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自分の心の声を見つめる対話

自分の心の声を見つめる対話

断捨離をしていると一年前くらいのノートを見つける。
丁度風の時代だとワクワクしていた頃。

スピリチュアルに興味を持ち始め、
まだ執着やエゴ、戦いの意識でいっぱいだった頃の私を見つめる。

その頃求めていたものが全て 
今の自分に重なり感極まるのも束の間、

その時のまっすぐな言葉が少し響いたので残しておきたい

みんな頑張っている。
めげそうになっても、支え合い、奮い立たせ
自分の幸せを一生懸命

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グレーの中で見つけた自分軸

グレーの中で見つけた自分軸

陰陽の関係って興味深く、
近頃、好きなことを掘り下げていくうちに
最終的に陰陽に繋がることもチラホラ

一人一人に
男性性や女性性というバランスがあったり、

お陰様という言葉の意味だったり。

なかなか奥が深いのです、陰陽。

良いも悪いもない中、
紛れもなく異性質だから成り立っている者同士。

私とあなたもそう。
あなたがあなただから、私が私で。

昔、ある先輩がスピーチをしていて、
彼女は黒

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はじめての22歳

はじめての22歳

22年前の数時間前に私は生まれたらしい。
私と兄と自分の母子手帳を
なぜか小さい頃から見ている
妹に教えてもらった生まれた時間は、23時19分

22歳、いつかの私からしたら
それはもうとっても大人な歳。

実際はまだ経済的な自立もしていなく
親に頼って学生をさせてもらっています
ありがたいことです。

21とまた全然違う感覚で、自分で言うのも烏滸がましいのだがこの一年は成長を実感している

正直

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こんな日だから、良い夜にしたい私がいる🌙

こんな日だから、良い夜にしたい私がいる🌙

何がありますか?と聞かれたら
わたしは、自分の大切をワクワクしながら伝えれる勇気を持ちたい。

舞い降りてきた落ち葉と
家族や大切な人の笑顔
ペットの瞳に温もりを感じ
抱きしめてありがとうと伝える
木漏れ日も、美味しい食べ物も、
この間教えてもらった美味しい蜂蜜紅茶も。

私が幸せを感じることはこの星でたくさんある
それを感じていきたいな。

好きを存分に楽しんでしまう
誰かに否定されても尚
自分

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まとまらないけど大切なこと

まとまらないけど大切なこと

リズム良く会話を弾ませながら
美容師の千葉ちゃんは
今日も器用に私の髪の毛をチョキチョキ。

広い美容室に、美容師さんは2人か多くて3人。

こうしてほしいと気兼ねなく来店でき
カットも緊張しない地元の美容院。

新学期1日目の教室みたいな
知らない人ばかりと向かい合わせになる
美容院や、表面的な時間を埋めるような会話も
あまり得意じゃない。

母も私も妹も髪の毛は
千葉ちゃんにお世話になっている

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感情という波を乗りこなすコツ

感情という波を乗りこなすコツ

人の感情には波があって、
喜ぶ時はポジティブに受け止めるのに
予期せぬ不安とかネガティブが押し寄せてくる度
それは受け入れず跳ね返そうとする。

「なんで、また不安なの?」と私はとにかく抵抗する癖があるので、なるべく原因に気付けたら、お掃除するように手放すことをしています

自分の感情の言語化が苦手な人たちも多い。
皆さんはどうですか??
なんとなく感じてはいるモヤモヤを掃除できていますか?

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ナミダの訳に、そっと寄り添えたら

ナミダの訳に、そっと寄り添えたら

いつか深く心のうちに出来た傷
「そんなことあったな」
受け入れたような一言で、受け入れた顔をして淡々と生きていて

きっかけは一つといえないけど
たまに心の奥の何かを引っ張り出すと
頭では受け入れたつもりの
身体からは堪えきれない「何か」が出てくる。

涙が止まらなかったり
息が苦しくなったり
心臓がドキドキしたり。
症状は違くとも、
心と体のつながりを顕著に表している。

その時分かる
「あぁ、

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親の言葉でどう育つ

親の言葉でどう育つ

自分に自信がなく、常に外と比較をし、
自己肯定感がなく、不安そうな友達の多くに共通している背景に、

「親の言葉」がある。

明るくて、優しい、素敵な子も、
本当は自信がなく、足りない足りないと、
比較をし続け、自分を愛せていない。

親の言葉の影響は思った以上に大きい。
いつだって無条件に愛されているのは大人の方かもしれない。一番近くな存在であるからこそ、
否定されると一番傷つき、言われた言葉が

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少し遠くを見てゆるま〜る

少し遠くを見てゆるま〜る

スマホの画面に映る広告に通知、
目の前を歩く人の足元や背中
頭の中を駆け巡る日々のタスク
自分の目線は、常に手元や目の前の物やことだけに意識が囚われている。

呼吸は浅く、気づけば耳にくっつきそうになるくらい肩は力んでしまっていませんか?

それが普通になってしまうのは現代では当たり前に近い話なのかな。

だから遠くを見よう、少し遠くを

目線を遠くにやるだけで世界はほんの少し変わります。建物の隙

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素敵なアートとして生きていく

素敵なアートとして生きていく

私は肉体と魂、生き物で、動物で、人間で。

吸っては吐いて、取り込んでは出して、
転んでは起きて、笑っては泣いて、
今日も生きている。

裸の自分を鏡で見た時に、私が生きていること、命を授かりこの世に存在していること自体が「アート」だと思った。

私の今の状況も私の選択の結果、
あぁ、そっか自分の選択した結果か。
なんて思うとすごく自由を感じる。

自分にしか自分を創ることが出来ないと思った瞬間、

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雨の音に癒されるという提案

雨の音に癒されるという提案

起きてすぐ聞こえてくるのは雨の音。
最近は雨の音を聞くと心が落ち着く。

お家の屋根に当たって大きく弾ける音、
どこかをしたってゆっくり落ちる雨、
チョロチョロ小川のように流れる雨、。
町ごと綺麗に洗い流してくれるのかな?

私にとって意識を雨の音だけに向けるのは、
瞑想になっているのかも?

今、ここで、雨の音を聞く。

そして思い出す雨の日の思い出達。

昔、保健室に行く日は雨の日が多くて、

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