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#パパ
子育て中のパパが気づくこと
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもが小学校に上がった時、夫はあることに気づきました。
「これってさ、小1の子を持つ親って、仕事にならなくない?」
それに気づくのは、相当夫が育児を担っているからだと感じました。
学校関連の他に自治会と子ども会があり、下の子2人の世話となると手が足りません。
世の中の男性は、子どもが育つ過程で親は仕事にならなくなるということを女性も知らないということを
「お父さんが『この子は何をやってるんだ』っていう顔してる」
こんにちは。
牧 菜々子です。
好奇心が強く、度が過ぎたことをしてしまうわが子。
服についているマークを気に入ったからといって、その服を着た状態のまま自分ではさみで切り取ってしまったこともあります。
そんなことにも私は慣れましたが、夫は「こらー!」と言いながら驚いてしまうのです。
ある時わが子はパパを振り返り、こう言いました。
「お父さんが『この子は何をやってるんだ』っていう顔してる」
フレンチトーストの作り方を子どもに伝授するパパ
こんにちは。
牧 菜々子です。
夫と出会ってすぐに結婚した私。
結婚してみてから知ったのが、夫はフレンチトースト好きだということでした。
自分でも作っていたようで、今はその作り方をわが子に教えています。
わが子が自分で作れるようになるまで根気よく教えれば、その後はパパも大好きなフレンチトーストを食べられる機会が増えるというわけです。
有名なパンケーキ屋さんに行っても、メニューにあればフ
ねこの形のおにぎりを作ってくれるパパ
こんにちは。
牧 菜々子です。
いつもは私が作っている、ねこの形のおにぎり。
この日は私が作ることができなかったため、パパが作ってくれることに。
ねこの型にごはんを入れ、ふたでギュッとはさみます。
のりをはさみで小さく切って、ねこの目と鼻とひげをつけたら完成です。
「ほら、できたよ」
そう言って子どもの前に差し出したねこのおにぎりは、のりが太くて、顔が劇画調。
ワイルドなねこに一瞬
子どもたちよりも先に寝るママ
こんにちは。
牧 菜々子です。
子育てをしていると、一番忙しいのが、夕方から夜にかけての時間帯。
夜8時には、もうクタクタです。
夜9時には、夫に子どものお世話を任せて、先に寝てしまいます。
ママが眠ってしまう前に、子どもたちも寝に来れば、寝かしつけをしてもらえるというシステムです。
一番上の子は、すぐに一緒に寝に来ることが多いですが、真ん中の3歳の子は、ショートスリーパー気味。
パ
現代の子育ては大変と教えてくれた先輩たち
こんにちは。
牧 菜々子です。
小さい子どもと接する機会がないまま、出産した私。
育児ノイローゼになった時、「現代の子育ては大変なのよ」と教えてくれたのは、助産院の助産師さんとスタッフさんたちでした。
「出産したママだって、自分が食べなきゃいけないし、お風呂も入らなきゃいけない。実家が遠かったり、旦那さんの帰りが遅い人も多いし、赤ちゃんが熱を出して、ママ本人も体調を崩したりしたら、頼れる人
私のお腹の中にいた時のわが子の記憶
こんにちは。
牧 菜々子です。
おしゃべりしたくて仕方ない、3歳のわが子。
産まれる前に私のお腹の中にいた時のことを、教えてくれました。
わが子曰く、
「おいしいもの食べた。お母さんが食べた時」
おぉー。なるほど。確かに、ママが食べると、わりとすぐにお腹の赤ちゃんに伝わるらしいので、そのことかもしれません。
妊娠中は食べ物に気を遣いましたけど、この子に「おいしいものを食べた」という感
パートナーへの信頼感は自分1人で高められる
こんにちは。
牧 菜々子です。
パートナーを、心から信頼できたら。
どんなに心強いでしょうか。
これからどんなことが起こるのか、常に気を張っていなければならない時代に、パートナーのことをもっと信頼したいという気持ちは、ますます大きくなっています。
多くの人は、パートナーが積極的に協力してくれなければ、パートナーへの信頼感を高めることはできないと考えています。
ところが、そうではありませ
ひたすら平和な遊び「呼んだだけごっこ」
こんにちは。
牧 菜々子です。
わが家の定番の遊び。
それが、「呼んだだけごっこ」です。
子どもが、「ママー!」と言ってきたら、「はーい?」と返事をします。
すかさず、「呼んだだけー?」とこちらから言います。
すると子どもは、「うん!」と、ゲラゲラ笑います。
また、「ママー!」と言ってくるので、「はーい?呼んだだけ?」と返すと、「うん!」と笑う。
これの繰り返しです。
ひたすら平
パパは赤ちゃんより上の子をお世話したがる
こんにちは。
牧 菜々子です。
休みの日は、パパとママのどちらがどの子たちをお世話するかを、だいたい決めておくわが家。
パパは、どちらかというと、赤ちゃんよりも上の子たちをお世話したがります。
同じ男性でも、おじいちゃんはというと、「じゃあ赤ちゃんのほうを見ておこうか?」と言ってくれる。
小さい赤ちゃんのほうを、かわいがってお世話してくれます。
ママとしては、「ママがいい」「ママがいい
育児の大変さは見た目にはわからない
こんにちは。
牧 菜々子です。
公園に行くと、家族連れの人たちを見かけます。
かっこいいパパと、おしゃれなママ。
そして、かわいいお子さん。
微笑ましい風景ですが、どんなに都会的でスタイリッシュな家族連れも、家では育児で大変な思いをしています。
仕事と家事、そして育児。
時間がない。
思い通りにならない。
いつも誰かが不機嫌。
かっこいいパパも、おしゃれなママも、生活しているだ
わが家の子育ては大人3人がかり
こんにちは。
牧 菜々子です。
わが家は、子育ての真っ最中。
どんな生活かというと、大の大人が3人がかりで代わる代わる世話をするという生活です。
「こっちを私がやるから、あっちお願いできる?」という会話が大半。
常に誰がどれをやるという確認で家の中を行ったり来たりという感じです。
泣いている子を抱っこしながら、別の子に声掛けをする。
同時に夫とも「あんなに小さかったのに大きくなったよ
見逃してあげることの大切さ
こんにちは。
牧 菜々子です。
子育てをしていると、どうしても厳しくしてしまう。
それは、「本人のため」と思いながらも、「きちんとしつけをしている親に見られたい」という面があることも否定できません。
だから私は、わが子には、意識的に「見逃してあげる」場面を作るようにしています。
パパが「野菜もお肉もバランスよく食べなさい」と言う時でも、野菜やお肉を残すことを見逃してあげる。
炭水化物の
産後ケアとホテルでのおもてなしとの共通点
こんにちは。
牧 菜々子です。
出産後にさまざまな産後ケアサービスを受けていた私。
こんな私でも、親戚が出産した時には、ケアをする側に回ります。
産後ケアをする側になると、今までたくさんサービスを受けてきた経験が役立ちます。
産後ケアには、ホテルや旅館で受ける「おもてなし」との共通点があります。
それは、「一歩踏み込む」ことと、「おせっかいをしない」ことです。
高級ホテルに行くと、「