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子育て

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フレンチトーストの次はクレームブリュレを作り始めた夫

フレンチトーストの次はクレームブリュレを作り始めた夫

こんにちは。

牧 菜々子です。

以前、わが子にフレンチトーストの作り方を伝授していた夫。

それは朝食用だったのですが、最近いよいよお菓子を作り始めました。

限りなくフレンチトーストと似た系統の、クレームブリュレです。

わが子もこういうスイーツが好きなので、パパと楽しそうに作っています。

それにしても、仕事をして子どもたちのお世話をして、イベントに参加したり習い事の送り迎えをしたり宿題を

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パパに話しかける子どもたち

パパに話しかける子どもたち

こんにちは。

牧 菜々子です。

子育てを最大限担ってくれている夫。

子どもたちも自ずと、パパに話しかけることが多くなります。

「お父さん」

「ねぇお父さーん」

その分、私の手間が省けて家事がはかどることもしばしば。

夫と子どもたちも何だか楽しそうにしています。

わが家も、以前からこうではありませんでした。

私が産後でしんどい時も、夫は「何がそんなに大変なの?」と言っていました。

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好奇心が人一倍強いわが子

好奇心が人一倍強いわが子

こんにちは。

牧 菜々子です。

真ん中のわが子は、好奇心が人一倍強い子。

怖い動画も平気だし、辛いものや炭酸飲料も早いうちから好きになりました。

私は大人になった今でも全部苦手なタイプ。

その面では正反対なんですけど、でもこの子には存分に刺激を与えてあげたいんですよね。

私がさっぱりピンと来ないものでも、この子には生きるうえですごく大事なものなんだろうと思うんです。

全部に付き合うと

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家庭を築くのは面白い

家庭を築くのは面白い

こんにちは。

牧 菜々子です。

組織と同じように、家庭も構築していくものです。

夫婦関係はもちろん、子育ても煎じ詰めれば人間関係ですから、人を知ることで家庭の構築はしやすくなります。

「明るい家庭を築いていきたいです」というフレーズはよく使われますが、家庭を主体的に築くのはすごく面白いものなんですよね。

人を見る目を養うのと同じで、家族を見る目を養っていけば、必ず家庭に恩恵があります。

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わが子を見ていると不思議な気持ちになる

わが子を見ていると不思議な気持ちになる

こんにちは。

牧 菜々子です。

一番下のわが子。

お休みの日に一緒にソファーに座っていると、小さい声でこう言いました。

「お母さん、お世話してくれてありがとう」

もうそんな認識があるんだと驚いて、「小さいのに中身は大人だね」と言うと、静かに「うん…」と答えました。

この子は、予定日ぴったりに産まれてきた子です。

予定日に産まれてくる赤ちゃんは、実は非常に少ないんですよね。

この子の

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子どもを遊びに連れて行くパパ

子どもを遊びに連れて行くパパ

こんにちは。

牧 菜々子です。

時間があればしょっちゅう子どもたちを遊びに連れて行く夫。

これでは子どもたちの思い出はパパとのお出かけだらけになってしまいそうです。

子どもと遊ぶのもパワーが要るので、よりパワフルな夫があちこちへ連れて行くことになります。

家族全員でのお出かけが少なく感じてしまいますが、私のエネルギーにも限りがあって、あんまり無理はできないんですよね。

子どもたちの記憶

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食糧品の買い物

食糧品の買い物

こんにちは。

牧 菜々子です。

子育て真っ最中のわが家。

食糧品の買い物の量も多くて大変です。

1回の買い物でとうふは3パック入りを3つ、牛乳は6本という量に今はなります。

魚は、冷凍の鮭の切り身を段ボールでネット購入。

ハンバーグを作ると、フライパンいっぱいに4回焼き続けることになります。

一番上は小学生ですが、これからはもっと食べる量が増えるんでしょうね。

将来子どもたちが巣立

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高齢出産ママの令和の子育て

高齢出産ママの令和の子育て

こんにちは。

牧 菜々子です。

今回は、高齢出産ママの令和の子育てについてお伝えします。

出産は、誰でも命がけです。

しかも高齢出産なら、体へのダメージも尋常ではありません。

そこへ、時代の変化の波が押し寄せ、この先子どもが置かれる環境の見通しもつかないまま子育てをしていかざるを得ないのが、高齢出産ママの実情です。

そんな高齢出産ママが令和の子育てをしていくには、一体どこを目指していけ

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子どもたちの人格形成

子どもたちの人格形成

こんにちは。

牧 菜々子です。

きょうだいでも、子どもたちの人格は人それぞれ。

その成長をどのように手助けしていくかも異なります。

素直さは人の大事な資質の1つですが、生まれつき素直な人とそうではない人がいますよね。

素直な子どもは将来爆発的に能力が開花する可能性がありますが、そうでない子どもはその可能性が低くなります。

決してそれは悪いことではなく、将来の大化けよりも今すでにその子の

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子育てのイライラが和らぐ習慣

子育てのイライラが和らぐ習慣

こんにちは。

牧 菜々子です。

怒涛の子育て真っ最中の私。

イライラすることもありますが、そのイライラを和らげる方法を習慣化しています。

それは、子どもがこの先成人した時の姿を想像して目の前に出現させることです。

成人して立派な大人に育った姿から遡って今のわが子を見れば、何をしていても「まだこんなに小さい」と思えるのです。

今目の前にいるわが子に対しては、つい、「もう3歳なのに」「もう

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子どものお手伝いに付き合うのは難しいけれど

子どものお手伝いに付き合うのは難しいけれど

こんにちは。

牧 菜々子です。

小学生を筆頭に、3人の子の育児中の私。

手際が良くないので、家族がみんなで出かけた後に私だけ家に残って片づけや食事の支度をすることもあります。

ですが、以前よりずっと私の負担は減りました。

家族が自分たちでやってくれる分量が増えたからです。

子どもが「お風呂洗っておいたよ」と言ってくれたり、休日の昼ごはんは私が「今日は自分たちで作って食べてね」と言わなく

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産後の養生には好きなことをすることも含まれる

産後の養生には好きなことをすることも含まれる

こんにちは。

牧 菜々子です。

産後は言うなれば、事故で重傷を負ったその足で徹夜仕事に行くようなものと形容されます。

現代の人権感覚からはどんどんかけ離れていく営為であることは否めません。

その時期に無理をすると、本来得られるべきだったものが得られなくなっていきます。

世界的に幸福度が一番下がる年齢が48歳~49歳と言われるのも、産後の無理がたたった結果という面を多分に含んでいるのではな

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子どもの成長のその先を見る余力

子どもの成長のその先を見る余力

こんにちは。

牧 菜々子です。

子どもの成長は早いものです。

親としては、子どもの成長のその先を見ていなければなりません。

少なくとも、親が置いて行かれているようでは、何事もそうですが不利になります。

ある日突然急激に成長する子どものその先を考えるには、心身の余力が必要です。

親が寝不足ではいけませんし、知っておいたほうが良いこともいくつもあります。

直感と子どもの個性を受け止めつつ

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子どものかわいさを聞きたがる実家の母

子どものかわいさを聞きたがる実家の母

こんにちは。

牧 菜々子です。

実家を離れて、夫の親と同居している私。

実家の母にはたまに連絡し、近況報告をします。

「子どもたち大きくなってるよー かわいいよー」と話すと、

「そうー どういうふうにかわいいの? どういうかわいさ? どこがかわいいのか聞きたくて♪」

と、前のめりでかわいさを聞いてきます。

「どうって… うーん、顔とか、表情? まぁ見た目。あとしゃべってる姿とかね」

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