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思い切り走って行く子どもたち
こんにちは。
牧 菜々子です。
なかなか子どもたちを満足いくまで構ってあげられない日々。
ずいぶん前に私が良いお母さんになるのを諦めた後も、子どもたちは「お母さん大好き」と言ってくれています。
申し訳ないなと思う瞬間がないわけではないですが……
先日出かけた際、家族みんなで、風の抜ける広場に立ち寄りました。
「ねぇ、向こうまで走って来ていい?」と言い出した子どもたちが、「よーい、ドン!
反抗期のイライラが消える子育て論
こんにちは。
牧 菜々子です。
今回は、反抗期のイライラが消える子育て論についてお伝えします。
・子どもの反抗期
・反抗期の子どもの思考
・子どもの反抗を和らげる
・最悪の事態にならない子育てのためのマインドセット
・子どもの反抗期を乗り切るために私たちにできること
反抗期の子育てについては様々な経験談がありますが、人によって言うことが違うのはまさにそれが経験に基づいているからです
子どもを無理に寝かせようとしていた頃
こんにちは。
牧 菜々子です。
真ん中のわが子は、睡眠時間の短い子。
小さい頃からお昼寝はせず、夜も深くぐっすり眠ることがないのでおねしょをほとんどしませんでした。
夫は子どもの身長を伸ばそうと、「寝る子は育つ!」と言いながら何とか寝かせようとしていたのですが……
ある夜、寝つけずに「お母さん……」と言ってきたわが子。
「何?」
「あのね、どこか遠くに行きたい…… 1人になりたい」
本を見ると子どもが小さかった時を思い出す
こんにちは。
牧 菜々子です。
読書が好きな私。
出かける時は本を持ち歩いています。
中には、カバーが外れて表紙が折れたものが。
子どもが1歳の頃、次々と本のカバーを外していってしまう時期があったのです。
書店から買ってきた本には、本体の上に表紙カバーと帯がついていますよね。
その帯と表紙カバーを子どもがバサバサと外していき、部屋中カバーと帯だらけになった時がありました。
どの本に
親子で夢中になっているもの
こんにちは。
牧 菜々子です。
今、わが子が夢中になっているのが、ビーズです。
「お母さん手伝って ! 」と言われ、私も一緒になってやっています。
かわいいイラストの上にビーズを敷きつめていくと、きれいな色がつきます。
黙々と作業するのが楽しい!
出来上がったイラストもかわいくて、子どもと達成感を共有できます。
私も昔はよくビーズで小物を作っていました。
何と言うか、小さいものがぎ
フレンチトーストの次はクレームブリュレを作り始めた夫
こんにちは。
牧 菜々子です。
以前、わが子にフレンチトーストの作り方を伝授していた夫。
それは朝食用だったのですが、最近いよいよお菓子を作り始めました。
限りなくフレンチトーストと似た系統の、クレームブリュレです。
わが子もこういうスイーツが好きなので、パパと楽しそうに作っています。
それにしても、仕事をして子どもたちのお世話をして、イベントに参加したり習い事の送り迎えをしたり宿題を
パパに話しかける子どもたち
こんにちは。
牧 菜々子です。
子育てを最大限担ってくれている夫。
子どもたちも自ずと、パパに話しかけることが多くなります。
「お父さん」
「ねぇお父さーん」
その分、私の手間が省けて家事がはかどることもしばしば。
夫と子どもたちも何だか楽しそうにしています。
わが家も、以前からこうではありませんでした。
私が産後でしんどい時も、夫は「何がそんなに大変なの?」と言っていました。
好奇心が人一倍強いわが子
こんにちは。
牧 菜々子です。
真ん中のわが子は、好奇心が人一倍強い子。
怖い動画も平気だし、辛いものや炭酸飲料も早いうちから好きになりました。
私は大人になった今でも全部苦手なタイプ。
その面では正反対なんですけど、でもこの子には存分に刺激を与えてあげたいんですよね。
私がさっぱりピンと来ないものでも、この子には生きるうえですごく大事なものなんだろうと思うんです。
全部に付き合うと
家庭を築くのは面白い
こんにちは。
牧 菜々子です。
組織と同じように、家庭も構築していくものです。
夫婦関係はもちろん、子育ても煎じ詰めれば人間関係ですから、人を知ることで家庭の構築はしやすくなります。
「明るい家庭を築いていきたいです」というフレーズはよく使われますが、家庭を主体的に築くのはすごく面白いものなんですよね。
人を見る目を養うのと同じで、家族を見る目を養っていけば、必ず家庭に恩恵があります。
わが子を見ていると不思議な気持ちになる
こんにちは。
牧 菜々子です。
一番下のわが子。
お休みの日に一緒にソファーに座っていると、小さい声でこう言いました。
「お母さん、お世話してくれてありがとう」
もうそんな認識があるんだと驚いて、「小さいのに中身は大人だね」と言うと、静かに「うん…」と答えました。
この子は、予定日ぴったりに産まれてきた子です。
予定日に産まれてくる赤ちゃんは、実は非常に少ないんですよね。
この子の