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#イラスト
物置から出て来た古いアイロン
「僕の昭和スケッチ」画241枚目
僕の実家では台所から裏庭に出たところに物置があって、中には雑多な古道具が打ち捨てられたように置かれていた。
ある時、そこから古いアイロンが出て来た。
見ると、所々に錆が入っておりコードの接続部にもガタがきていてアイロンとしてはもはや使えない代物だった。
それを見つけた経緯は忘れてしまったが、今思えば電気式だったので戦後の復興初期のものかと思う。
ちなみに
ファイブスター物語【世界はマンガ感想と闇に包まれていた。誰かが光あれと言った。それで読めるようになった】
ライフワーク。
ひとりの作家がその人生を挙げて書き続け、
一生が終わるころにようやく完結する長大なサーガ。
手塚治虫先生の「火の鳥」が有名ですね。
超古代、超未来、遠古代、遠未来、中世、近未来、
こんな感じで過去に未来に振幅しながら現在に近づいていく構想だったみたいですが、
手塚先生がお亡くなりになられたことでそこで終わりました。
他にこれに比類するものは・・・
・・・
これしかないですよね。