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デッドマンワンダーランド(著:片岡人生 近藤一馬)【ええと、マンガ紹介するね。結論からいうと、君は僕の本だ。オモシロい内容を期待してるよ】
少年マンガ。グロ代表。 主人公の少年は、 ある日、謎の怪人にクラスメート仲間を皆殺しにされてしまい、 あまつさえ「殺したのはお前だ」ということで、 特別刑務所送りにされる。 そこは。 おかしな「血」に寄生された囚人たちが、 謎の血液の力を使った能力者バトルをやる。 バトルワンダーランドだった! 囚人たちは刑務所から脱獄できるのか? そして謎の怪人の正体は? グロ要素が強めだったので、 割と規制かけられちゃった作品です。 え?そんなに? とか思いましたが、マミさんみた
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心霊ドクターと消された記憶(2016年)【映画紹介さん。今日はどうされました?「先生、僕は幽霊かもしれません」ほう?奇遇ですね】
オーストラリア映画。 我が子を亡くしてから、精神科医は幽霊が見えるようになった。 というか、患者として幽霊が診察に訪れるようになる。 最初のうちは、患者とばかり思っていたが、 なんども訪ねてくるので。 まあ、どんなに鈍くても気がつく。 で、どうも。 自分の故郷で起きた列車事故の関係者らしいということがわかってくる。 ドクターの診療室はいかにもニューヨーク感がある場所だけど、 2階を走る地下鉄がNY特有のあれ。 もっともAUSにも似た場所があるのかもしれないけど。 こ
聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実(2011年)【なぜ映画紹介を本編で紹介しない!「実は、アプリが無いんだっ」(割と実話)】
言わずとしれた日本の連合艦隊司令長官。 山本五十六を扱った映画。 どちらかというと、 戦前のまだ反戦派だったころの五十六をメインに描写している。 そう思っていた。 開戦決定したところで終わる映画なんだろうな。 いや、それでも充分に面白い映画だと思うよ。 しかし! 真珠湾、ミッドウェイ、ソロモン、と一通り、 山本五十六の死まで扱っている戦争映画であった。 しかもミッドウェイの山口多聞を阿部寛がやってる・・・ 「遅い。赤木に打電。ただちに第2次攻撃の要アリと認む」