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本来の自分に戻る過程3章

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1、2章の続き。2023.9月~ 日常の暮らしを送りながら、気づきを体験し、自分なりに消化出来た後、記事を執筆しています。両親との再会後、気づきが起こるペースはゆっくりになりまし…
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#父親

父親は傲慢にならないようにと
母親は相手を無条件に愛する事を
体現してくれたのかもしれない

自分は良かれと思っても
相手を理解しないまま
一方的な愛は傲慢かも

相手のありのままを
理解し認めて受け入れる
無条件の愛

愛したい私は母親のように相手を
肯定受容し愛せるのか練習中

再会からその後の気づき

再会からその後の気づき

今回、両親の事をとても客観的に見てしまった、見る事が出来た、自分でした。
父親は、ずっと以前から、相手の立場に立って、相手の気持ちを思いやる事はして来なかった人なんだな...と思いました。
父親は自分の思い込みに気づかず、(思い込みをしているという事にも気づかず)、もうずっと書き換える事が出来なかった。
父親は気づいていませんが、父親にとっては、宗教教義への信仰心が、父親の心そのものになってしまっ

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心の中から込み上げた怒り①~大事に思われていないという嘆き~

心の中から込み上げた怒り①~大事に思われていないという嘆き~

※この記事は、私の思い込みから湧いた怒りを書いています。実際には伝えていませんが、大切な感情だと思いました。一部言葉がキツイ部分があります。ご容赦ください。

両親と再会した数日後、帰宅すると、ポストに不在票が入っていました。何だろう...?と思いましたが、差出人や、荷物の種類等の記載はありませんでした。
誰から...何だろう...?と思いました。そう思った少し後に、まさか... ... ...と

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心の中から込み上げた怒り③~自分を大切にする事が相手を大切にする事に繋がる~

心の中から込み上げた怒り③~自分を大切にする事が相手を大切にする事に繋がる~

その翌日に、再配達を依頼して、結局、届いた郵送物は全く別人からの小包みでした。
... ... ... 私の勘違い、思い込みでした。
勘違いだった事に、ホッとしました。
ただ、この後にやっぱり父親から届くのではないかと、しばらくそう思いながら、その後の数日を過ごしました。今日現在、父親からは何も届いていません。

身構えていたので、私が感じた怒り、これを、今、両親に伝えなくても良いと、拍子抜けしま

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友人との再会~腑に落ちた孤独~

友人との再会~腑に落ちた孤独~

(※最近の記事、今回の記事も、それまで書いてきた記事内容と矛盾する内容がある事をご理解頂けますと幸いです。以前書いている内容も本心でそう思う事ですし、その後に書いている内容も本心で思う事です。時の経過と共に気づいて行く段階で、矛盾が発生していて、分かりにくい記事になっているかもしれません。申し訳ありません。お読み頂き、本当にありがとうございます。)

先日、友人から誘われ、一緒に夕食を食べました。

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好きでわくわくする事①~心の癒し 楽しみは気づきへ~

好きでわくわくする事①~心の癒し 楽しみは気づきへ~

先日、最終回だったのですが日曜日夜のドラマ。
高校野球を通して様々な愛、人と人との関わりを描いていたこのドラマを観る事が、最近の私のわくわくの1つでした。
オンタイムで観て、それから録画でも観て、どきどきとわくわく、感動をもらって、心身にチカラをもらっていました。

ドラマを観始めてから、私はなぜか小学生の頃から、TVで高校野球の試合を観る事が好きだった事を思い出しました。
応援していたチームの新

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好きでわくわくする事②~私は愛されていた...~

好きでわくわくする事②~私は愛されていた...~

父親は、自分がされて嫌だった事を、なぜ私や妹にしたんだろう...と考えました。
父親と私、よく似ているという事は、父親の思考回路と、私の思考回路もきっと似ているだろうと思いました。

父親本人は、TVで高校野球を観る事はありませんでした。
という事は、当時の事は父親にとっては相当傷ついた事で、悔しさや残念な気持ちは未完了のまま残っていた。思い出すと辛くなるから、高校野球を観なかったのではないか..

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