- 運営しているクリエイター
#毎日note
ゆったりできる時間を持つ
こんにちは。
牧 菜々子です。
あれもやらなきゃ。
これもやらなきゃ。
慌ただしく過ごしていると、体も頭も疲れてしまいます。
ゆったりできる時間を持つようにしないと、本当に病気になってしまうかもしれないんですよね。
ゆったりとリラックスできる時間が少しでもあれば、意外なほど前向きになれることもあります。
「今日はもう切り上げよう」とか、「先に好きなことをちょっとやってからにしよう」と
子どもはパパとママに見せる顔が違う
こんにちは。
牧 菜々子です。
小さい子どもでも、パパに見せる顔とママに見せる顔が違う時があります。
私には言わないことを、パパに言っていることもあるのです。
家の中ですら、自分の知らない顔が子どもにはあるのだと痛感します。
「パパにはこうしよう」「ママにはこうしよう」と、小さい体と頭で考えているんですよね。
子どもの面倒を見る時も、パパに対する言動とママに対する言動が違うので、子育て
友人の言葉がまっすぐ心に入ってくる
こんにちは。
牧 菜々子です。
私がつい気に病んでしまうのが、子どもが反抗期を迎えたら自分はどうなってしまうんだろうということ。
その気持ちを、幼なじみで大きいお子さんがいる友人に、こう打ち明けました。
「反抗期に入ったら、絶対つらいと思う。『あの頃はかわいかった』って思い出すはずの今の小さい姿も、今が必死すぎて覚えてるかどうか自信ない…」
すると、友人は一言、
「今の可愛さはね、忘れ
「僕の好きなところ、どこ?」
こんにちは。
牧 菜々子です。
わが子が、突然こんなことを聞いてきました。
「お母さん、僕の好きなところって、どこ?」
そうだなー。どこかなー。あ、まず、
「顔だよ!」
「そっかー!他には?」
「あと名前。」
自分の子どもの好きなところを挙げようとすると、中身にたどり着くまでに時間かかりますね。
まず、顔と名前が好き。
中身は、そこからです。
夫婦2人の時間がないことを知っておく
こんにちは。
牧 菜々子です。
子育ての真っ最中だと、夫婦2人の時間はなくなっていきがちです。
どうしてかというと、夫婦どちらかが子どもの面倒を見ている間に、もう一方が用事を足すことになり、別行動が増えるからです。
これは私自身、初めて子どもが生まれた頃に痛感しました。
「なんか、別行動ばっかり…」と。
すぐに夫婦2人の時間が持てなくても、「夫婦2人の時間がない」ということを知っておく
子どものお世話をしてくれるおじいちゃん
こんにちは。
牧 菜々子です。
わが家は、夫の親との同居生活。
子どもたちのお世話を、おじいちゃんがしてくれます。
子どもを山登りに連れて行ってくれたり、お菓子を買ってくれたり、お風呂に入れてくれたり。
子どももパパに「もうそろそろ寝なさい」と言われそうになると、おじいちゃんの部屋へ行って遊びだしたりします。
こうやって子どもたちのお世話をしてくれるのも、義父自身が健康を維持してくれて
きょうだい3人の得意なこと
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもたち3人の得意なことは、見事にバラバラです。
一番上の子は、何と言っても記憶力。
都道府県や世界地図、九九、漢字のほか、「誰が何月何日に何と言った、何をした」と、ちょっとしたことも全てデータベースに入っています。
パパもママも忘れているわが家の車のプレートナンバーを、細かいところまで全部覚えているのは唯一この子だけです。
真ん中の子が得意なのは、何
きょうだいの寝かしつけの違い
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもたち3人は、好みの寝かしつけ方が違います。
一番上の子は、布団の中で「今日楽しかったこと」を思い出しながら一緒にお話しするのが好き。
話しているうちに寝てしまうという寝かしつけ方です。
真ん中の子は、歌。
一緒に歌を歌いながら、いつの間にか寝ているという寝かしつけ方です。
一番下の子は、布団に入れるとあっという間に眠ってしまいます。
夜中に起き
子どもの送り迎えであいさつを返してくれるようになったお母さん
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもの送り迎えの時、あいさつをしても返してくれないお母さんがいました。
返事がないのにあまりしつこくあいさつをし続けても良くないかなと思い、なるべくこちらからあいさつをしないようにしていました。
どうしてあいさつを返してくれないのかとも思いましたが、聞くところによると、「あいさつをしないのは『知り合いじゃないから』」という考え方があるそうで、「なるほど。あ
私が育児ノイローゼになった時の夫の反応
こんにちは。
牧 菜々子です。
最初の出産の後、育児ノイローゼになった私。
夫は、「一体何がそんなに大変なの?」という反応でした。
私は、命を預かるプレッシャーに、気の休まる瞬間がなかった。
赤ちゃんと離れる時間を作って、少しずつ夫に説明をして…。
夫は最大限育児を担うようになり、私自身も「慣れる」ことで克服していきました。
夫は今でも、「あの時は本当にわからなかった」と言っています
文化的な体験を日常に取り入れる
こんにちは。
牧 菜々子です。
将来の自分への投資の1つに、文化的な体験を日常に取り入れるということがあります。
慣れというのはすごいもので、非日常的な体験も、何度も経験していくとそれが日常になるのです。
特に子どもにとっては、文化的な体験に慣れているかどうかは、シンプルにその先の人生の年数が長いというだけで、私たちよりも大きな価値を左右します。
また反対に、大人であったり歳を重ねている
小1の壁に直面する期間は短い
こんにちは。
牧 菜々子です。
小1の壁の、悩ましいところ。
それは、壁に直面する期間が短いところです。
ずーっと壁が立ちはだかるのなら、対処もしやすい。
でも、多くの場合、小1の壁は、1年未満で消失します。
どうしてかというと、子ども本人が成長するからです。
ただ、時間は日々流れるので、壁の前で消失を待つことはできない。
進み続けなければなりません。
高くて厚い小1の壁がある中