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子育て

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2021年6月の記事一覧

「もっと子どもとの時間を持てばよかった」と思うのは「もっともっと」という気持ちの表れ

「もっと子どもとの時間を持てばよかった」と思うのは「もっともっと」という気持ちの表れ

こんにちは。

牧 菜々子です。

子どもが小さい時に、もっと子どもとの時間を持っておけばよかった。

そう後悔することも、もしかしたらあるかもしれません。

子どもが大きくなるにつれて、いろいろなことが起こる。

その度に、「あの時もっとこうしていたら…」と、後悔してしまうのです。

でもそうやって後悔するのは、あまりいいことではありません。

どうしてかというと、自分を責めてしまうからです。

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わが子にハイブランドの服を着せるには

わが子にハイブランドの服を着せるには

こんにちは。

牧 菜々子です。

子どもに、ハイブランドの服を着せるのは、難しいものがあります。

どうしてかというと、いざ買い与えても、子どもが「これ着ない!」と言うことがあるからです。

結局、ムダになってしまう。

そうならないようにするためには、子どもをハイブランドのお店に連れて行って、触らせたり、持たせたり、着させたりすることが大事です。

本人が気に入ったものは、触ったり、着ようとし

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産後ケアとホテルでのおもてなしとの共通点

産後ケアとホテルでのおもてなしとの共通点

こんにちは。

牧 菜々子です。

出産後にさまざまな産後ケアサービスを受けていた私。

こんな私でも、親戚が出産した時には、ケアをする側に回ります。

産後ケアをする側になると、今までたくさんサービスを受けてきた経験が役立ちます。

産後ケアには、ホテルや旅館で受ける「おもてなし」との共通点があります。

それは、「一歩踏み込む」ことと、「おせっかいをしない」ことです。

高級ホテルに行くと、「

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育児中はまとまった時間が取れない

育児中はまとまった時間が取れない

こんにちは。

牧 菜々子です。

育児中はどうしても、まとまった時間が取れません。

細切れの時間しか、取れないのです。

たとえ細切れでも、自分の時間が取れれば御の字です。

私にとって、細切れの時間を活用する手段が、noteの記事を書くことなのです。

途中まで書いては、保存する。

次に細切れの時間ができたら、また書く。

それを、1年7か月以上に渡って続けてきました。

まとまった時間が

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子どもがごはんを食べない時は

子どもがごはんを食べない時は

こんにちは。

牧 菜々子です。

ごはんを作って出しても、食べない。

子どもは、本当に食べない時があります。

せっかく作ったのに!

私の料理がおいしくないの!?

そう悶々と思い続けたこともありました。

それでも、無理やり食べさせることはしませんでした。

言えば言うほど、こっちもストレスが溜まる。

怒鳴ったところで、子どもにしてみれば本当に食べられないのです。

よく運動をした日は、

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子どもは文字通り幼稚な存在

子どもは文字通り幼稚な存在

こんにちは。

牧 菜々子です。

子育ての、しんどいところ。

それは、文字通り幼稚な人とずっと一緒にいるところにあります。

大人同士でもそうですよね。

幼稚な人とずっと一緒にいるのは、大変なのです。

子どもは、幼い。

成熟していない。

考えてみれば、単純なことです。

もちろん、子どもは子どもでももう何回か生まれ変わっていて、今回の人生がもう何回か目でもしかしたら私より先輩かもしれな

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家はリラックスする場所

家はリラックスする場所

こんにちは。

牧 菜々子です。

平穏な家庭を築くうえで、大切なこと。

それは、家族がリラックスできることです。

家は、リラックスする場所です。

子育て本にも「ちゃんとした話をするのをやめましょう」とまで書かれているとおり、家でリラックスしないでちゃんとした話ばかりしていてはいけないのですよね。

家では、リラックスする。

子どもはソファーの真ん中でゲームやテレビ、夫はその隣で車のレビュ

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子どもの清潔にはギャップがある

子どもの清潔にはギャップがある

こんにちは。

牧 菜々子です。

見慣れていると、それが普通に見える。

レジで出すエコバッグも、自分では汚れているとは思わないですよね。

でも、レジの店員さんから見ると、「あまりきれいではないからできれば触りたくない」という声もある。

もしかしたら子どもも、これと同じかもしれません。

自分の子どもは見慣れているから、きれいに見える。

でも、外から見たら、服やら靴やら、口の周りやら、残念

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